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【3877074】子供の就活 

投稿者: エデュを友とし幾年   (ID:.GWjQLOh6CM) 投稿日時:2015年 10月 18日 08:00

子供の中学受験ではエデュで力をいただき早幾年。
大学入試でやっと子育て終了の荷を下ろしたと思ったのもつかの間。
もう子供は就職を考えなくてはなりません。

日本では失われた20年以来一段と就職は厳しくなりました。
私のようなバブル期に楽な就職をした者にはさっぱりわかりません。

100社以上もエントリーし、50-60社にエントリーシートを提出するのは当たり前とか、最終面接までに5-6回面接するとか、人格否定され続けるとか、子供たちは本当に厳しい経験をするのですね。

お子様が就活終了の方、どんな厳しい経験をされたのかを教えていただけませんか?
これから子供がどういう経験をして就職していくのか、せめてその内容を知り子供の心に寄り添ってやりたいのです。

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  1. 【3880712】 投稿者: TOEICについて  (ID:Wm8pVzn1YKk) 投稿日時:2015年 10月 22日 09:58

    就活支援さま、詳しい回答ありがとうございます。
    息子、800点越えはしたようなので、少し安心です。
    ただ、海外で働きたい意向があるようなので、どうかな。
    そして、英語以前に日本語でのコミュ力、確かにそうですね。
    敬語なども親も含めてあやふやだったりしますので。。

  2. 【3880728】 投稿者: 高いハードル  (ID:cl6sktHvGGE) 投稿日時:2015年 10月 22日 10:32

    TOEICは日本と韓国で主流の英語試験で、韓国では非常に高い点数を要求する企業が多いようですが、日本はそうでもありません。
    多くの日系企業ではTOEICの点数をあまり気にすることはないのでは?
    就活支援さんが書かれているように700点もあれば、十分だと思います。

    英語は単純に技術なので、自分で勉強すれば入社してからでも(内定してからでも)上げられます。
    入社時よりも、昇進条件や海外勤務の候補になるかなどに関係することがある企業も多いと思います。
    ですから、入社後に頑張ればそれでいいのではないかと。

    ただし、外資だと900点以上ないと評価してくれないところもあるかもしれません。
    中間があまりなくて、ほとんど気にしないところと、かなり高い要求になるところと、結構極端なイメージを受けます。
    外資だと、800点台ではそれほど評価はされない(マイナスにはならなくても)こともあるのでESに書かないケースもあるようです。

  3. 【3880761】 投稿者: 失敗例  (ID:xJNFrdn5Ekk) 投稿日時:2015年 10月 22日 11:07

    旧帝大院卒・理系、女子
    企業の研究職を志望していました。
    研究職にこだわると、難しくなると言われましたが、
    本人はどうしても研究職につきたく、就活を開始。
    20社落ち続けたところで、半分鬱状態になり、
    就活をやめました。食欲のなくなっていく娘を見るのはつらかったな。
    バブル世代の私には見たこともない世界でした。

    容姿はごく普通。性格は明るく会話もはずむほうで、
    体育会系クラブに所属していました。大学も現役合格。
    成績もとても良かったと思います。たぶん、どなたに聞いても、
    「条件的には最高なんじゃない?」という女子です。

    理系の優秀な方が陥りやすい失敗例だと、後で就活を
    よく知る方から言われました。プライドがあるので一流企業しか
    受けず、研究職から離れることが出来なかった。そして中学受験
    大学受験と一度の失敗もなかった娘は、そういう意味で弱かったのでしょうね。

    人生初・人格否定されたと本人は今でも少々トラウマになっているようです。
    文系の方には横になりますが、「初志貫徹」も考えものだということで、
    参考になれば。

  4. 【3880916】 投稿者: 就活支援  (ID:/uWCKnji1ho) 投稿日時:2015年 10月 22日 13:38

    失敗例様のお嬢様、Dですか?Mですか?
    研究職希望だと、Mだと結構落とされます。
    あとは、専攻にもよります。
    生物系だと、結構厳しいです。つぶしの効く物理や化学とは異なります。

    研究職に拘る学生は、研究所へ派遣してくれる派遣会社があり、
    そういう所を受けていたりします。

  5. 【3880963】 投稿者: 失敗例  (ID:xJNFrdn5Ekk) 投稿日時:2015年 10月 22日 14:34

    就活支援さま

    娘は、どまんなかですね。
    Mで生物系です。
    同じ研究室の友人たちは、男性はわりあいすんなり決まりましたが、
    娘を含め女性は本当に苦戦していました。偶然かもしれませんが。
    しかし、もっと優秀な男性の先輩でも30社はゆうに越えていたと聞きましたから、娘は根性もなかったのだと思います。
    しかし、本当にかわいそうでした。

  6. 【3880991】 投稿者: 高いハードル  (ID:cl6sktHvGGE) 投稿日時:2015年 10月 22日 15:13

    有名企業(特に理系企業)の研究所は、外資系などと並んで高いハードルの就職先だと思います。
    何よりも、募集数がそれほど多くない点が狭き門となっています(理系院卒の学生が多いのに比べて圧倒的に少ないでしょう)。
    しかも、先の方に出ていたように、有力な研究所でも、大学院の研究室からの推薦で決まるケースも多く、一般の就活をする場合には、その時点でかなり不利だと考えておかなければなりません。

    失敗例さんのお嬢さんの場合には、いくつかの戦略が必要だったと思います。
    今後の方の参考になるかもしれませんので、失敗例さんには申し訳ありませんが、少し書かせていただきます。

    ここまで出てきているように、就職には縁、運がつきもので、思わぬところで就職が決まったということは多々あります。
    しかし、一方で実力の世界でもあると思っていた方がよいと思います。
    特に、外資系や研究所など、狭き門になっているところは、シビアです。

    具体的に言うと、能力の高い学生は、インターンや一般採用に応募して、ことごとく内定していく場合があります。
    何社も受けなくても、数社受けただけで複数の内定をもらえる学生・院生もいるのです。
    頭の切れ、語学力、コミュニケーション力、知識、人間力、多くの点から見て素晴らしいので、減点よりも、加点が多いのです。
    就職界の最上位層と言っていいでしょう。

    一方、そういうタイプではない就活生も大勢います。
    まず数社受けてみたところで、自分の就活のイメージを作ることです。
    バンバン内定していくのではなかったら、自分は、その他大勢のボリューム層であると判断し、ボリューム層なりの戦略を立て直すのです。
    上位大学の大学院生だと、そこには思い切りが必要です。プライドもあるでしょうから、難しいとは思いますが。

    具体的には、有名企業、上位企業にも応募するものの、そこに受かったら自分としてはラッキー、ぐらいに考えて、もう少し下の企業も候補に入れて行く必要があります。
    個人的には、理系院卒ならば、3社ぐらいダメだった段階で、上記のフェーズに移った方がよいと考えています。3社ダメだったら3社を追加する。追加するのは、少し入りやすそうなところを追加するという形です。

    こうしていくと、例えば有名企業20社を回ってダメだった時には、追加で20社の準有名企業が候補になります。その繰り返しでやっていくと、いずれは自分の就職力に見合ったところで採用が決まるでしょう。

    また、最初に多くの企業(例えば50社)をピックアップした場合には、最初の5社ぐらいでなかなか選考が進めないと感じたら、優先順位の低い半分ぐらい(例えば25社)を先に書いたような方法で、別のグレードにある企業に入れ替えた方がよいと思います。

    縁だ運だと言っても、最初に10社がダメなら、同じレベルの企業を狙った場合、次の10社も、さらに次の10社もダメである可能性が高いことを察知して、リスクヘッジしなければならないということです。

  7. 【3881027】 投稿者: 失敗例  (ID:xJNFrdn5Ekk) 投稿日時:2015年 10月 22日 16:13

    本当にその通りだと思います。
    しかし渦中にあって、なかなかそうのように冷静に判断することができなかったというのが、本当の所です。

    娘が後で言っていたのは、企業は、その学生が企業に入ってから
    育つということより、院でどのような分野の研究をおこなっていたか、
    そこの部分に思っていたよりこだわるのだと言っていました。
    なので、院に進むときに、きちんとその研究室出身の
    学生がどこに就職しているかを調べるべきだったとも言っています。
    娘は、ただ、やりたい分野の研究のできる研究室を選びましたから、
    ちょっと甘かったと思ったようです。

    人生初の挫折。
    何も挫折のない人生よりも、豊かなものになるように、
    娘にはこれからも頑張ってもらいたいなと思っております。

  8. 【3881037】 投稿者: しかしながら  (ID:MMrN1UKUZ7E) 投稿日時:2015年 10月 22日 16:33

    入社後3年以内に3分の1が辞めていくらしいので、そんなに人生をかけるほどの事ではありませんよ。
    結婚も3分の1は別れますね。

    人生は、運と縁が大きいですから。

    就活も婚活も成功して幸せな人で早世してる人もたくさん知っています。

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