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【1871173】韓国はなぜ反日か2

投稿者: これも削除しないで   (ID:yH6PVB.3Scs) 投稿日時:2010年 10月 04日 11:07

韓国ドラマ大好き、などと言っているみなさん、「韓国はなぜ反日か?」
というサイトを是非見てください。韓国という国のことがよくわかっていただけると思います。

書き込めないようなので、「2」を立ち上げました。

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  1. 【1880024】 投稿者: 二俣川  (ID:c841aE3wV2M) 投稿日時:2010年 10月 11日 19:19

    >歴史認識は皆自国側に立っての都合の良いものになりがちですね。

    とおっしゃっていながら、

    >白髪三千畳の国だから、あの人数は捏造ですよね?


    とは、「歴史認識は皆自国側に立っての都合の良いものになりがち」を自ら立証なさった。


    当時ナチ党員であったジョン・ラーベ氏による『南京の真実(講談社文庫)』には、説得力を感じた。

  2. 【1880027】 投稿者: 素人ですが  (ID:RPVfgtFWEBo) 投稿日時:2010年 10月 11日 19:22

    >タイムマシンに乗って歴史の「真実」を知りたいですね。
    全くその通りですね(笑
    ただ、そういうわけにもいかないので、
    結局のところ「歴史」というのは、「何を信じるか?」ですよね。
    理にかなった説明を用意し、その説明を立証するための証拠を集める、
    そして最後は、それを「正しいと信じる」事しかできません。
    その正しいと信じていることが、国や人によって違うので、揉める訳です。
    皆が同じ歴史を信じる事のできる日が、いつか来れば良いのですが。

  3. 【1880052】 投稿者: ?  (ID:oGbXKogVL1U) 投稿日時:2010年 10月 11日 19:46

    二俣川さん、数時間前に、また変なことを書いてたが、自分で削除して投稿し直したの?
    少しはマシになりましたよ。
    中学の歴史教科書で研究されてるんですね。


    日本が朝鮮に開国を求める国書が対等でないとして拒否したのは、天皇の皇や勅という文字が清の皇帝だけが使うことができるのだとして反発したのであり、条約内容が不平等だからという以前の話だ。つまり朝鮮が日本を侮蔑していたのだ。
    フランスやアメリカも既に朝鮮に開国要求していたが、攘夷派の大院君が頑なに拒否していたので、列強は日本に開国させようとしていた。修好条約は日本独占ではなく、各国が結ぶものだ。


    日朝間より清朝間の貿易が上回って朝鮮の金が清に流出したと。それは朝鮮の国富を日本より清が搾取したわけですか?
    自分で書いてることが変だと思わないかな。


    いろいろ聞いていると、要するに朝鮮は開国も近代化もしない方が良かった。ロシアにでも占領されれば良かったということのようですね。

  4. 【1880062】 投稿者: 本当はどうなんだろう  (ID:N9fxIewPduA) 投稿日時:2010年 10月 11日 19:55

    >>白髪三千畳の国だから、あの人数は捏造ですよね?

    >とは、「歴史認識は皆自国側に立っての都合の良いものになりがち」を自ら立証なさった。


    そうです。
    日本人ですからどうしても自国側に立っての見解になっちゃいます。
    確たる事実が検証されてないのですから、仕方のない感情ではないでしょうか?
    逆にその時点で日本側に立たない判断をする方を疑問に感じます。
    人間、好きな人やものは「信じたい」と思うものではないでしょうか?




    >その正しいと信じていることが、国や人によって違うので、揉める訳です。


    まず、
    日中韓でそれぞれの教科書や文献を持ち寄り、
    どこまでが史実か、どこからがファンタジーかを付き合わせたら如何でしょうか?

  5. 【1880081】 投稿者: ?  (ID:G564UT3ZTSs) 投稿日時:2010年 10月 11日 20:15

    二俣川さん、ついでに、東京書籍にあるという西郷隆盛の征韓論の説明は、おかしいね。
    明治政府が西郷隆盛を朝鮮に使節として行かせて、西郷に万一のことがあったら戦争の口実にするつもりだった?明治政府が元勲をそんな道具に使うの?

    西郷は自ら朝鮮使節として赴くと言い、命をかける覚悟だったが、もし西郷に万一のことがあれば戦争になるからこそ、明治政府首脳陣は止めさせたんだろう。
    自虐教科書書いてる学者も、その程度ということかな。

  6. 【1880113】 投稿者: 事実が知りたい  (ID:i304lU1WXWY) 投稿日時:2010年 10月 11日 20:49

    「鎖国政策をとっていた朝鮮に対して、日本は欧米諸国に先んじて、強く開国をせまった。(教育出版『中学社会 歴史』)」からといって、
    なぜ「当時の明治政府にある朝鮮半島(さらに、その後の中国大陸)への侵略的野望は明らか」になるのでしょうか?
    開国をせまる=侵略する気満々なのですか?
    当時はまだ「北東アジアで独立国として生き残っていく」ために必死だったと思うのです。
    日本もいつ植民地になるか分からないような不安な状態だったのではないですか?


    >当時ナチ党員であったジョン・ラーベ氏による『南京の真実(講談社文庫)』には、説得力を感じた。
    こちらの本は誤訳も多いそうですが、信憑性はあるのでしょうか?
    この本を読んで落ち込み反省してブログに書いている人がいました。
    そうしたら、ちゃんと違う視点から説明してくれる方もいる。ネットは本当に便利ですね。

  7. 【1880123】 投稿者: 二俣川(反論権を保障せよ)  (ID:c841aE3wV2M) 投稿日時:2010年 10月 11日 21:01

    私は、あなたに一定の評価をしている。それなりに、内容的に根拠を示しているからだ。
    しかし、何故か前回のものが削除されていた(私だって、このように削除されているのだ)。
    そこで、先のものは改めて書き直した次第である。


    >日本が朝鮮に開国を求める国書が対等でないとして拒否したのは、天皇の皇や勅という文字が清の皇帝だけが使うことができるのだとして反発したのであり、条約内容が不平等だからという以前の話だ。つまり朝鮮が日本を侮蔑していたのだ


    それは形式的な理由。そもそも当時の朝鮮は清の皇帝から冊封された国であった。明治政府が江華島事件を利用して、
    1876年に黒田清隆・井上馨が兵隊を満載した軍艦でもって朝鮮に圧力をかけなければ、そのときの開国はあり得なかった。


    なお、このように当初から明治政府が朝鮮に対し強権的であった背景としては、
    「幕府は(中略)異国船打払令を発するにいたった。そしてこれと並行して、朝鮮の通信使に対してもその待遇を縮小、低下させ、朝鮮に対する蔑視を強めるようになっていった(網野善彦『日本社会の歴史 下』岩波新書)」こともあった。



    >日朝間より清朝間の貿易が上回って朝鮮の金が清に流出したと。それは朝鮮の国富を日本より清が搾取したわけですか?


    経済史によると、日朝修好条規以降の朝鮮からの日本への金貨・地金の流入は、1987年118万メキシコ・ドル、同88年は103万メキシコ・ドルであり、それぞれ朝鮮の金輸出の85%、75%を占めていた。一方、清国と朝鮮との金輸出関係では、1988年21万メキシコ・ドル(15%)、同89年は5万メキシコ・ドル(25%)であった。
    しかし、日・清間の比率は1890年になると逆転し、急減した。朝鮮による対日輸出が27万メキシコ・ドル(36.7%)に対して、対清輸出が47万5000メキシコ・ドル(63%)となり、以降同じ基調となってしまった。
    この朝鮮の金の清国への流出が、当時の明治政府による金本位制の確立にとって深刻であった、ということ。
    そのために、前述のようにさらに強引な手法をとったものである。


    >要するに朝鮮は開国も近代化もしない方が良かった。ロシアにでも占領されれば良かったということのようですね


    そんなことは、言っていない。
    たしかに、日朝修好条規は、朝鮮をして鎖国から開国に向かわせる転機となった。
    長く鎖国政策をとっていた朝鮮王の生父・大院君一派が退けられ、国王は日本留学から帰った金玉均らの意見を聞いて、
    国政の改革を行った。
    しかし、明治政府も朝鮮に招かれてその軍隊を訓練したことに乗じて日本軍を派遣し、日本の商業資本も朝鮮の市場に
    おいて次第に独占的な利益をほしいままにした。
    いずれにせよ、釜山・仁川・元山の開港、日本の領事裁判権や無関税特権など、江戸幕府が欧米に押しつけられた不平等条約を逆に朝鮮政府に高圧的に押しつけたものであった。

  8. 【1880144】 投稿者: 二俣川  (ID:c841aE3wV2M) 投稿日時:2010年 10月 11日 21:21

    >二俣川さん、ついでに、東京書籍にあるという西郷隆盛の征韓論の説明は、おかしいね。


    おかしかったら、まず教科書検定に通らなかったはずだ。
    当時は、廃藩以降封建的特権を失って不満を抱く士族、薩長の政権独占を快く思わない輩は、保守反動の立場から
    反政府運動に出ようとしていた。征韓論は、このような士族の不満をそらすため、さらに明治政府内には西郷・板垣・
    江藤・副島・後藤らと、岩倉・大久保・小戸・伊藤らとの深刻な対立があった。
    西郷自身も自ら朝鮮に乗り込もう、との考えだった。
    ゆえに、岩倉・大久保らは、この西郷を朝鮮に派遣させるという策謀を検討した可能性は大いにあり得る。

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