韓国はなぜ反日か２｜掲示板スレッド

「日韓がタブーにする半島の歴史」という本の紹介に、

半島最古の正史『三国史記』には、新羅の基礎を造ったのは倭人・倭種、
中国の『隋書』には、新羅も百済も倭国を文化大国として敬仰していた
と明記されるのだ。日韓古代史の「常識」に異議を唱え、韓国の偏狭な
対日ナショナリズムと、日本のあまりに自虐的な歴史観に歪められた、
半島史の新常識を提示する

と書かれています。

かつては半島の人も、国の基礎を造ってくれた日本人を尊敬してくれてたんですね…。

二俣川さん


二俣川さんの意見には、まったく納得できないですが、
あなたの理屈では、以下のようになります。


>作家・井沢元彦の「死んだら罪が許されるという」なるものが日本の文化だとしたならば、
>一方で、「死んでも悪行の罪は消えない」という北東アジアの人びとの気持ちにも
>思い致すべきではないか。


１、北東アジアでは「死んでも悪行の罪は消えない」と普遍的に考えられているという
　　根拠を出して下さい。


２、１があると仮定して、「死んだら罪が許されるという」という日本文化を蔑ろにして、
　　「死んでも悪行の罪は消えない」という北東アジアの人々の考えに合わさなければ
　　　ならない根拠を出して下さい。


３、「死んでも悪行の罪は消えない」が国際的に認められているという根拠を示して下さい。


４、上記１～３が全て立証されたとして、「悪行の罪」があるのは、１９４５年以前に
　　成人だった人だけの責任です。
　　これは日本人だけではなく、「韓国併合」に賛成した韓国人やそれに反対しなかった韓国人、
　　など、その当時生きていた人全部の責任です。
　　その当時に生まれてもいない【現代の私たち】には【何の責任もありません】。
　　私たちに責任があると主張するなら、その根拠を出して下さい。


５、上記１～３が全て立証されるなら、
　　過去から現在において、北東アジア全域の少数民族地域を支配している漢民族の
　　悪行は「死んでも消えない」事になります。
　　現在進行形であるこの罪を見逃して、過去の日本だけを責め、無関係の私たちが
　　責任を取らなければならない理由を説明して下さい。


６、上記１～３が全て立証されるなら、
　　過去から現在において、日本に侵略をした朝鮮人の悪行は
　　「死んでも消えない」事になります。
　　現在進行形であるこの罪を見逃して、過去の日本だけを責め、無関係の私たちが
　　責任を取らなければならない理由を説明して下さい。


上記に関して、【証拠を上げて】下さい。
議論を反らすような、個人的な意見はけっこうです。

証拠をあげてください様

素晴らしい御意見です！！！
ですが････
ご自分で御調べになって証拠をお出しになって反論を書きこまれることを是非是非お勧め、そしてお願い申し上げます！！！！

＞ご自分で御調べになって証拠をお出しになって反論を書きこまれることを是非是非お勧め、そしてお願い申し上げます！！！！


どういう理由で上記をお勧め・お願いされるのですか？

そこまでいっていいんかい、に　さん


>ご自分で御調べになって証拠をお出しになって反論を書きこまれることを
>是非是非お勧め、そしてお願い申し上げます！！！！


まず１点め。


上記のご意見ですが、二俣川さん自身が常日頃から
　「証拠をあげろ」
　「証拠がない発言は無責任」
　「無責任な発言はするべきではない」
と言われています。


よってまずご自分が、ご自分のルールに従う必要があります。



次に「私には、二俣川さんが主張されているような事象を、見た事がない。」
ので、その証拠を示す事などは出来ません。


私が出した意見なら、私が根拠を示す必要があるでしょうが、
上記のコメントは、二俣川さんが出した意見の真実性を確認しているのです。


よって、「二俣川さんの発言内容を、私が調査して証明する」事は、
議論上ありえない事です。

〉そこまでいっていいんかい、に さん


〉ご自分で御調べになって証拠をお出しになって


これは筋違いだと思います。


だって 証拠を上げて下さい さんは、
ニ俣川さんの発言に疑問があるから、聞いているんですよね。


疑問点を確認する方が、証拠を上げるって、
それは違うでしょう。

>1884554】 投稿者: 証拠を上げて下さい (ID:xc0daWMV/bM)さんへ


興奮しないでいただきたい。
そもそも私は、ここであなたに証拠を示せ的な議論はしていない。
あるいは、あなたは別なスレに常駐する例のお方でしょうか。


また、私はあなたが始めに穢れに関して「靖国」を取り上げたことに対し、コメントしただけ。
しかも、私が述べていないことについてまでを前提に「質問」なさっておられる。
「靖国」は、別スレがある。そちらで存分になさってはいかが。


ただ、「穢れ」については、異論がある。
これは、日本の中世になり天皇の支配領域が意識されてくるに従い、「穢れ」が言われるようになった。
そしてその領域外は、「穢れ」として鬼の住む地域とされた。
このことは、政敵がその領域限界点である佐渡島や土佐に流刑となった事実でも明らかだ。
以上は、研究者の意見でもある。

＞二俣川さん、歴史家は正しいことを言ってるが、あなたの解釈や実践の仕方が偏っているのでは。
　
私のクローチェに関する解釈は、妥当なものであると考える。実践については、あなたに言われる筋合いではなかろう。

ところで、彼は「過去の歴史は現代の意識によって解釈される」という趣旨を述べたと考える。
そこで、先に私はその現代の意識を「普遍的な価値」と述べた。
具体的には、現在我々が享受する「自由」「権利」「民主主義」といったものだ。
この普遍的な価値観に基づいて、我々は過去の歴史を検証するのだ。


しかしながら、この価値は相対的なものであり、将来までを保証するものでもないかもしれない。
これは、後醍醐天皇から「尊」の字を下賜されながら、のちに弓を引いたことで戦前は逆賊とされた足利高氏。
また、逆賊とされながらすぐに復権した西郷隆盛(もっとも、西南戦争に従軍する警視庁部隊のために作られたと言われる
『抜刀隊』の歌詞ですら、「敵の大将なるものは、古今無双の英雄ぞ」とある位なので、然もありなんともいえる)
などの例でも明らかだ。


もっとも、貴殿が前述の私の考える「普遍的価値」を否定するお立場ならば、もとより話はかみ合うものでもなかろうが。