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【1466264】映画「沈まぬ太陽」みました。

投稿者: 一足お先に。   (ID:F5fzZiYOJJI) 投稿日時:2009年 10月 14日 22:46

試写会の件が運良く当たって、「沈まぬ太陽」見てきました。

ものすごく感動しました。
回りの人も、女の人だけでなく、結構年配の男性の方も、すすり泣いていたり、私自身も思わず涙がほおを伝ってしまうことがたびたびありました。

改めて、ものすごく深いものがありますね。
出演者の俳優さんたちも主役級の顔ぶればかりでしたが、決していやみでなく、本当にすばらしい作品で見ることができてよかったと心から思いました。
一言、感動の余韻に浸って思わず、書き込みしました。

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  1. 【1501772】 投稿者: 私も行きたい  (ID:qjd4HduvKyg) 投稿日時:2009年 11月 11日 17:56

    ようやくレディーズデイの今日、見てきました。
    (受験生の母なのに、行ってしまいました。一応マスクを付けて)
    感想は溜息のみ、とおっしゃる意味がよくわかりました。
    心が強く動かされると意味でなら、感動したとも言えるんでしょうが、
    私も感動したというより、心に重いものが消化しきれず残っている、そんな鬱屈とした感じです。
    ほぼ事実・・・なんでしょうか。
    本当にそうなら、わたしのように能天気に世の中の善を信じて生きている者には想像のつかない世界が
    あるのだなあと改めて思います。
    それにこの時期によくこんな映画が公開できたものだとも思います。

    飛行機に乗るの、大好きでしたが、この映画を見ると自分が乗るのも家族が乗るのも
    怖くなります。
    実際はもっともっと酷かったようですが、抑えめの映像が胸に詰まり、何度も泣いてしまいました。

    香川さんもよかったけれど、三浦正和さんも本当に嫌な人間の役をよく演じられたと思います。
    映画のなかの話なのに、憎らしくてたまりませんでしたから。
    渡辺謙さんはもちろん、適役でした。

    企業人って大変ですね。
    夫も会社でいろいろあるんだろうな~と夫に少し優しい気持ちになりました。

  2. 【1502094】 投稿者: 一足お先に。  (ID:F5fzZiYOJJI) 投稿日時:2009年 11月 11日 22:18

    感動という言葉では、やっぱり言い表すのは無理がありましたよね。

    私自身の日本語の語彙がたりないのです。
    それこそ、ひとくくりで言うなら、と言う感じで使っていただけで、なんというか、本当に心の奥を揺すぶられる位の良い言葉が見つかればいいのですが。

    >不満さま。
    本当ですか?
    それは、原作を読むのが益々、楽しみになりました。
    でも、正直題材が題材名だけに、なかなか取りかかれそうにない気もしたりしてます。

  3. 【1503145】 投稿者: サバンナ  (ID:QmiDl0IesnM) 投稿日時:2009年 11月 12日 18:02

    私は読書量を減らさないために自分への課題として、映像化された作品の原作はできるだけ読んでから見るよ
    うにしているのですが文章と映像は別物と考えて「あ、こうきたかあ」なんて原作との違いを楽しんで
    います。沈まぬ太陽は前半の墜落前の機内の様子だけでも映像化した意味があったと思いました。
    私は今苦境に立たされているJALの社員の背中を「がんばれ!」とたたいて励ますような作品だと思いました。

  4. 【1503320】 投稿者: 亀ですが・・  (ID:CdPSBkS75Vg) 投稿日時:2009年 11月 12日 20:56

    >NALの社屋が鉄ビルに似ていて、とっても懐かしかったです

    このビル、横浜の関内にあるビルですよ。
    横浜スタジアムのすぐ側です。
    日本大通という大きなとおりに面しています。
    すぐに分かると思います。
    開港からの歴史ある建物がたくさん残っていて
    今も現役で使われている地域なので、建物を見ながら散歩するのにも最高です。

  5. 【1503334】 投稿者: 私も行きたい  (ID:qjd4HduvKyg) 投稿日時:2009年 11月 12日 21:03

    私はJALを励ましたい、という気持ちにはなりませんでした。
    こんなことをしていて、ああなった会社なのか、と思いました。
    JALの社員の方は見たくない映画ではないでしょうか。
    週刊誌にも、JALの社内報で事実ではないと躍起になって説明しているとありました。

  6. 【1503781】 投稿者: レディ  (ID:e6pqC4HDvgI) 投稿日時:2009年 11月 13日 08:59

    受け手の問題なんですよ。
    「映画化は、『航空機事故を忘れないように』という安全運航へのエールだと、決意を新たにさせてくださいました。ありがとうございました。」
    って言うか、社内報でぐちぐち言うか。
    そういうところが下手な会社なのかな?

  7. 【1506566】 投稿者: 紅の梅  (ID:X4Dxhv6Whik) 投稿日時:2009年 11月 15日 12:11

    私はこの映画を観て、非常に「違和感」を覚えました。その違和感について
    今から書こうと思うのですが、ネタばれになるかもしれないので、嫌な方は
    どうかスルーなさって下さい。


    この映画の主人公「恩地」という人は、「人としての誠を貫き通した正義の人」
    として描かれています。しかし、本当にそうだったのでしょうか?


    まずその大前提となっているのが、彼の組合活動です。彼は「安心安全な運航の
    為に、職員の労働条件改善が絶対必要である」と主張し、大幅賞与を会社に約束
    させる為に「ストの決行」をちらつかせます。



    しかも彼が「スト決行日」と予告した日は、日本の総理大臣の乗る飛行機が飛ぶ日。
    会社側は総理の飛行機を止めるわけにはいかないと、しぶしぶ組合の要求に応じます。
    大勝利にわく組合員達。英雄のようにあがめられる恩地。


    しかし、私は飛行機のストにはとても嫌な思い出があるのです。以前、義母が私を
    生まれて初めてのヨーロッパ旅行に連れていってくれた事がありました。その際、
    トランジット(乗り換え)でパリ空港を使用したのですが、空港のストに当たって
    しまったのです。


    ストの回復の見込みも全くわからず、空港の職員達の態度は不誠実でした。私達は
    夕方まで空港で待たされ、結局その日は空港近くのホテルに急遽泊まることとなり
    ぐったり疲れた心と体でホテルに向かいました。



    一時はどうなる事かと思ったツアーも、結局どうにかこうにか予定の場所をほぼ
    回る事が出来たのですが、その件で私のフランスに対する印象は非常に悪くなって
    しまいました。(すっと後で、移民問題が陰を落としていると聞きましたが)


    利用者にとってストは大迷惑です。予約してその飛行機に乗る事を計画していたお客様を
    「人質」にとる戦術というのはいかがなものでしょうか?そこまでして交渉しなければ
    いけない程、当時の日航の労働条件は劣悪だったのでしょうか?


    たかが旅行ですが、私達にとっては一生に一度の思い出の旅行です。義母はその後
    病気になってしまったので、二度と一緒に海外に行く事はないだろうと思います。
    旅行ならまだしも、お仕事なら、それで一生が狂ってしまう程困る人だって中には
    いるでしょうに・・・と思います。


    航空会社の社員が本当にお客様の事を大切に思うのなら、「予定通りに飛行機を飛ばす」
    という事も、非常に大事な使命ではないでしょうか?安全が第一というのはわかりますが
    「ストによって賃金を上げなければ絶対に安全を確保できない」という理屈も私にはよく
    わかりませんでした。責任感のある人なら、賃金に不満があっても安全を心がけるはず
    ですから。むしろ、ストでお客様にご迷惑おかけする事に心が痛むのではないでしょうか?


    ですから、「組合交渉に成功した人だから英雄、正義の人」というこの映画の大前提が
    私には納得できないのです。また、彼がなぜ、ちょうど御巣鷹山墜落の頃に日本に戻って
    きていて、遺族係りに任命されたのか、その経緯がものすごく謎です。


    こうした謎から、私は「もう一つの『沈まぬ太陽』」ストーリーを次に書いてみたいと
    思います。もちろん、実在の人物とは関係ない「フィクション」です。『沈まぬ太陽』
    もそうであるように。

  8. 【1506658】 投稿者: むかしむかし  (ID:MIjqLMmUEZI) 投稿日時:2009年 11月 15日 13:44

    沈まぬ太陽はフィクションですよ。
    ただ、実際にあった出来事も混ぜて書くものだからすべてが
    本当にあったように思えてしまいます。

    登場人物もモデルがいるそうで、わかる人にはわかるそうです。
    しかしこれまた「フィクション」と現実にあったできごとを
    混ぜて記述されていることから、そのモデルが実際「沈まぬ太陽」
    で書かれているような人物のように読者から思われて、迷惑している
    といったような記事を5,6年前?、週刊誌で読んだ記憶があります。そのときは「恩地」のモデルの方の実名が挙げられていました。

    そして山崎さんの「本当におこった事実」と「虚構」を混ぜるような
    本の記述の仕方は、いくら「フィクションだ」と断っていても問題だというような主題の記事でした。

    私自身は、ドラマティックな本が多くて好きなので、読み物として
    楽しんで読んでいます。

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