[南京騒動]　元凶を発見か？｜掲示板スレッド

日本人様

今、思い出したんですけど延暦寺の他に南都焼き討ちを思い出しました。
僧侶達と違って近辺の住民達は、大火に巻き込まれて死傷したので虐殺事件とはちょっと違うかな？

日本での虐殺事件、けっこうありましたね。

南京での事件の有無は別として、
中国が挙げてる３０万人の数字はなんとかしてほしい。
本当に何でも大雑把に数字を挙げてくる国だわ。

＞ただ、これ以外にはあげられないとするなら、南京事件は日本史上においてかなり特異な虐殺事件となりますね。


すげえ飛躍だな。池上彰さんに「なんだその結論」って怒られちゃうよ。
ホントはイロイロ知っててそんな風に書いているんでしょ？
あざといなあ。

二俣川さん
＞この件は、すでに別スレでさんざんやり合った経緯がある。
新しい研究成果や発見がなされなければ、現状は不毛である。

－要は、「リアルタイムの目撃証言が多数ある」と言ってしまったけど
実例を探してみたが全然見つからないので”新しい研究成果や発見”が
なされるまで待っている訳ですね。納得。

＞ただし、世界中の圧倒的多くの研究者らは南京事件は事実だと断定している。
その結果、日本でも教科書で以前から歴史的事実として説明されてきた。
あなたも、お忘れではあるまいな。

－小生も歴史の時間に学んだ記憶がある。ただ、ちょっとへそ曲がりなんでね。
”定説””定説”と権威主義的に言われると「これが世界の定説です」を繰り返していた教祖様を思い出して、素直に信じられませんね。終戦後、”一億総懺悔”なんて日本が贖罪意識にまみれていたときどんな偽証をされても通ってしまうでしょうからね。

＞安政の大獄
＞岡田以蔵
＞島原の乱
＞延暦寺の焼き討ち
＞戊辰戦争の会津侵攻での乱暴狼藉
＞＞確かに日本でも虐殺が行われた事実がありますね。



これらが虐殺にあたるのかは疑問ですけどね。虐殺の定義も定かではありませんから。
個人的なものなら今でも猟奇殺人とかありますし。中国側が主張する大虐殺とは程遠い
ものです。仮に無抵抗な人達がある集団によって大量に殺害されることが虐殺という
のなら、アメリカの行った原爆投下や東京大空襲はその最たるものでしょう。
中国を含め連合軍がいかに自分達を正当化する為に東京裁判で南京”大虐殺”を仕立て
ていったのか、そしてそれを”世界の定説だ”と何の疑いもなく受け入れる左翼には本当
に吐き気がします。

ひまわりさん


そうですね。
やはり「３０万人」はちょっと信じられませんし、証拠もないのですから何とかして欲しいですね。



おりこうハンスさん


私は事件の有無を検証したかったわけではありません。
だから、皆さんの揚げた過去の歴史的事件を鑑みての感想を述べただけで、決して結論を導いたわけではありませんよ？
「ほんとうはイロイロ知っててそんな風に・・・」って言い方、なんかエッチっぽくて笑ってしまった。
私あほですね（笑）



南京さん


私が知りたかったのは、南京事件と同じタイプの大虐殺が大陸には過去に何度もあったのか？日本にはあったのか？という点です。
ですので、皆さんにお聞きしましたところ、日本でも虐殺は確かにありましたが、それらのものと比べて南京事件は非常に特異な虐殺事件だという感想に至りました。
証拠が曖昧で諸説ある場合、どちらを信じるかは、こういった自分自身の勘に頼るしかありませんので。
定説を覆すには至らなくても、この歴史の検証で自分の信じる方向性が見極められたと思います。
ありがとうございました。

元々人口が２０万人しかいないはずの所で３０万人虐殺したというのは、おかしいという話があるが、小生にとっては、あまりに大きい数字なので２０万でも３０万でもあまり大差無い。どちらにしても要は、そこにいた人間をほとんど”皆殺し”したということである。ただ、その後、あまり立たないうちに、南京城内に中国人が戻ってきているというのがどうも不思議。そんな”皆殺し”があり、それを行った”鬼畜のような日本兵”が居座っているところへ戻るだろうか？普通は、そんなことがあればしばらく寄りつかないはず。中国人もそれほど馬鹿ではあるまい。

＞その後、あまり立たないうちに、南京城内に中国人が戻ってきているというのがどうも不思議。


戻ってきているとは、このことでしょうか？違っていたならごめんんさい。

ラーべが日本大使館に宛てた食料支援要請の手紙の中で、市内の中国市民の人口は
・１９３７年１２月１７日日付では２０万人
・１９３８年１月１４日日付２５万から３０万
、と書いています。
虐殺行為は1937年12月13日の南京陥落の翌日から始まったとされてるんですよね？

＞この問題は既に日中間の外交問題に発展してしまっているので、東京裁判の判決が
覆る事はないのでしょう。戦勝国による一方的な裁判によって決められた歴史ですが。
でも真実を知ろうとすることは大切です。



日本は、サンフランシスコ講和条約でもって、正式に極東国際軍事裁判の結果を受け入れている。
あなた個人の感想はご自由だが、国際的にはすでに結着済の問題。


アジアに災いをもたらしたA級戦犯らが糾弾されることは当然だろう。
東条など、一般の召集兵にまで自決を強要しておきながら、自らは「生きて虜囚の辱めを受け」た始末。
むしろ、東条自殺騒ぎのときに、なんとしても裁判を受けさせるとの執念で東条の手当をした米軍軍医に敬意を表する。
東条に、「自裁・自決」の名誉を与えずに済んだから。
乃木さんは、偉かったよな。


あのA級戦犯どもに比べれば、横浜で、フィリピンで、中国で、刑場の露と消えたB・C級戦犯らにまだ同情を禁じ得ない。