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【1902790】TPP参加、日本はどうなる??

投稿者: USA   (ID:x8wYxN63A3k) 投稿日時:2010年 10月 31日 19:08

いよいよ日本もTPP参加表明でしょうか?
庶民的感覚で考えて、皆さんは賛成しますか?
私はおおむね賛成ですが、
こと農業に関しては、
今も昔も場当たり的な施策しか打てない
日本政府にとって、
これは多いな転換期になるでしょうね。

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  1. 【1927240】 投稿者: 賛成  (ID:W0ta977rHrI) 投稿日時:2010年 11月 20日 18:42

    連続ですいません。
    結局、米国を中心とした枠組みか、中国などアジア圏内の枠組みか、どっちを取るかということではないでしょうか。
    個人的には、地理的に近く共通点が多い同士で組むのが自然だろうし、日中韓でうまく組めれば世界最強の地域になると思ってたけど。


    しかし、どーしてもそれは嫌だという人がネットには多かったし、尖閣事件から、その流れが主流になりそうですよね。


    だったら、TPPに文句言うなということです。
    近隣とはうまくいかない・組めない、他によって立つ仲間もいないというのは、ありえないと思います。

  2. 【1927946】 投稿者: ハイブリッド  (ID:p9OI30AONQ.) 投稿日時:2010年 11月 21日 16:13

    TPPは環太平洋のものですが、FTAは日中韓のものではなく対世界のものなのですから、アメリカを選ぶか中国を選ぶか、ということではないのではないですか。

    アメリカとFTAを結べなくても、EUなど他の国とどんどんFTAを結んでいけばいいのではないでしょうか。
    TPPではアメリカの言いなりになってしまうだけです。
    なぜ議論もせずにそれほどTPP参加を急がなければならないのかわかりません。

    >以前、牛肉やオレンジが入ってきた時も大騒ぎでしたがミカンもなくならなかったし
    国産の牛肉もブランド牛など健在です。

    牛肉やミカンならいいのですが、今度は主食の米です。
    カリフォルニア米はおいしくて5キロで700円くらいで安いそうですから、隣りで5キロ2000円くらいの日本米が並んでいた時、みんなが700円より2000円を選ぶかは疑問です。
    今の米の自給率は100%ですが、50%くらいになってしまって輸入が止まったらどうするのでしょう。
    他の農産物はともかく主食の米くらいは自由化すべきではないと思います。
    FTAなら米だけ自由化の対象からはずす、ということはできるのではないですか。

  3. 【1928470】 投稿者: 心の故郷緑の原風景  (ID:AOWwL0hWqzQ) 投稿日時:2010年 11月 22日 06:17

    レアアースではっきりしました。輸入に頼っていては、相手に輸入を止められたら困ると言うことが。

    レアアースならまだ良いですが、食料品となると生死にかかわります。外交カードとして使われると屈服せざるを得なくなります。
    危険です。食料品、特に日本の文化でもある米だけは守ったほうが良いと思います。
    損をしてでも守らないといけないものがあるのです。
    目先の利益だけにとらわれては、大切な事を見失います。

  4. 【1928505】 投稿者: 国家の品格  (ID:BRMZDcElvBE) 投稿日時:2010年 11月 22日 07:49

    数年前のベストセラー、何気に読み返しました。日本が窮地を脱するための方法が示されていました。 
    長期的(十年後程度)な国家の発展と安定を想うならまず教育。目先のTPPよりも日本の田園風景を護ることが大切だと考えさせられました。


    以下レビューです

    296 人中、252人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
    5つ星のうち 4.0 国家の品格の評価意見を読んで, 2007/7/20
    By フミ@UK "Freddie" (Staines, United Kingdom) - レビューをすべて見るレビュー対象商品: 国家の品格 (新潮新書) (新書)
    私は、ある日本企業の赴任者として英国で10年。帰国後に英国人の家内が母国に帰りたいと言うので日本で退社し再び英国に永住目的で戻り12年、計22年を英国で過ごした者です。しかし、結局、家内も私も日本に戻る決意をしました。帰国理由は『日本には英国に無い品格や情緒がある』と言う点で、具体例は山程あります。細かく見れば、どんな事でも揚げ足は取れる物で、この本の批判をしている人の多くは、ご自分の知識の豊かさや論弁力を人に知らせたいのでは?と思いたくなる様な印象を持ってしまいました。22年間この国に住み、長男と次男が英国で生まれた私に取って、英国は息子と家内の故郷です。しかし、その英国を私達が去るのは何故なのか?この事自体が、この『国家の品格』の著者の言いたい事を、全く別の所で、この本の存在さえ知らなかった私が具体的行動と言う形で出した結論と私は考えています。具体例を挙げます。最近『インターネットカフェ難民』と言う現象があります。もし、あの現象が英国で起きたら、難民にになる前に、大半がナイフ、ガン、暴力を振りかざして自分たちの収入確保に走ったでしょう。しかし日本ではそこ迄落ちずにインターネットカフェ難民と言う現象が出た事自体、日本人の特質だと思います。全くの別例ですが、スティールコーポレーションのTOBなどは『金は有っても心の品格ゼロの例』だと思います。勿論、日本にも40歳前後の経営者で、金に物を言わせる品格を無くした自己中心型経営者が居る事も実ですが、概して日本人には品格が残っています。大切な事は、言葉尻では無く、著者の伝えたいメッセージを読み取る事だと思います。言葉尻を云々する事こそ、品格を疑われる行為だと思います。1970年に赴任した頃は『イギリス被れ』だった私が『日本人に生まれて良かった』と思い、日本に誇りを感じて書いた私の意見は多くの事実を自分の目で見た結論です。(FM) レビューを評価してください
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    コメント コメント (1)



    165 人中、130人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
    5つ星のうち 3.0 面白いし、主旨には賛同するが。, 2006/5/18
    By 山田晃嗣 (神奈川県横浜市) - レビューをすべて見る
    (トップ1000レビュアー) レビュー対象商品: 国家の品格 (新潮新書) (新書)
    色々な面で面白く読めた。

    著者の主張のいくつかには大賛成。
    日本語教育の重要性、日本の自然の美しさ、
    自国文化に誇りを持てなければ世界でも尊敬されない、等々。
    酒の席での話なら、意気投合して一晩飲み明かせそうだ。

    素晴らしい主張があっても、一冊の本にするとなると、
    著者の主張を裏付けるような明快な説明が求められる。
    本書では、その「説明」に極端な「光と影」があることが興味深い。

    まず光の部分。
    非常に読みやすくて面白いエピソードが満載だ。
    一見過激に思える作者の主張に対し、
    この本を読んだ多くの人が「うん、うん」と唸ったのではないか。

    次に影の部分。
    多くのレビュアーが既に指摘しているが、
    説明の論理展開が壊滅的で、まったくの「詭弁」の世界なのだ。
    例えば本書中の次の主張。
    「中世の日本には優れた文学作品が多いが、
     西洋には『カンタベリー物語』程度しかない。
     したがって日本人は素晴らしい。(意訳)」
    おいおい!
    と言うことは、紀元前2,000年から文字も文明もあった中国人に、
    我々日本人は永遠に頭が上がらないのか?

    著者は冒頭で「論理」を真っ向から否定しているが、
    著者の主張は、その否定した「論理」によって
    説明されていることに他ならない。
    しかも突っ込みどころ満載の怪しい論理によってだ。
    これは自己否定のパラドクスに陥っているのではないか。

    それでも、一見してもそれを感じさせない文章力はさすがである。
    私は仕事でマーケティング的な文章を書くことがあるが、
    著者の説明手法には大いに見習いたいところだ。
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    情緒力は蓄積しない」、「卑怯を憎む心」、「ダメなものはダメ」、「英語より国語教育」などの点では溜飲を下げさせてもらった。 レビューを評価してください
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    5つ星のうち 3.0 話題の書を読んで・・・, 2006/5/14
    By 南河内太郎 (大阪・富田林) - レビューをすべて見るレビュー対象商品: 国家の品格 (新潮新書) (新書)
    ■週間ベストセラ-NO1が続く秘密がどこにあるのかな?
    という問題意識も手伝って一気に読み通しました。

     著者の問題意識・主張は極めてシンプルだと思います。
     それゆえ却って本当にそれだけでよいのかといささかの懸念を感じるというのが、
    読み終えての率直な感想です。
     私の座標軸からすれば、なるほどと共感できる部分と、
    そうではないのではと思う部分とが混在している感じです。
     
    ■ <論理よりも情緒、英語よりも国語、民主主義よりも武士道精神>
     こんな二者対峙・択一型の思考パタ-ンがもたらす弊害もあるように思います。
     むしろ<論理も情緒も、国語も英語も、民主主義も武士道精神も>といった、
     少々欲張った発想こそ必要なのではないでしょうか。
     しかもそれをできるのが、他ならぬ日本人なのではないでしょうか。

    ■ もしこの著書が、日本の将来に責任ある人々に向けて書かれているとするならば、
    大切なことは、民主主義の担い手である国民自身が常に変化し成長していく存在であると受け止め、
    国民が成熟した判断ができるよう、国民の不安と悩みを共有し、ともに考えともに歩む(行動する)という
    高い志と情熱ではないでしょうか。
     決してお高く止まっている“エリ-ト”などではないはずです。
     日本国民の一人としてこう思いますが、いかがでしょうか。
     
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    35 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
    5つ星のうち 3.0 着眼一流、論理展開二流, 2007/1/7
    By 海ほたる (千葉県) - レビューをすべて見る
    (トップ500レビュアー) レビュー対象商品: 国家の品格 (新潮新書) (新書)
    この本の帯に書かれたキーワードの多くは、私の意見と同じです。以下に本書のキーワードと私の解釈を書いてみます。

    「資本主義の勝利は幻想」:無制限な自由が座視できぬ所得格差を生んでいるのは事実。
    「英語より国語と漢字」:全ての学問の基礎となる国語、漢字(当用漢字)を最優先するのは当然。
    「論理の限界を知る」:論理だけでは社会生活を営めないのは大人の常識。
    「卑怯を憎む心、惻隠の情の大切さ」:卑劣な方法をとるのは個人、法人とも許されない時代。
    「古典を読め」:長年の風雪に耐えたものには人類の英知が宿っている。
    「家族愛、郷土愛、祖国愛、人類愛」:まずは身近なものから慈しめ。
    「真のエリートを求める」:真のエリートとは私心のない人、自分を犠牲にできる人。

  5. 【1928942】 投稿者: うんざり  (ID:5aiRKR4naZw) 投稿日時:2010年 11月 22日 14:45

    あらら・・
    ここまで行っちゃうと話にもなりませんね(^^)
    まぁ、日本が鎖国して江戸時代みたいになった方が良いとお考えになる方もいるらしいので・・
    今日の朝日新聞に書いてあったことですが
    日韓競争FTAが鍵という題で、
    日本、韓欧発行で輸出減か  という見出しのものがありました。
    日本も韓国もFTAはかなりの国と発行しています。韓国は規模の大きい米国、EU、と署名済みで
    インドとはもう発行済みだそうですが
    日本は規模の大きい米国、EUとは未交渉、インドとは先日交渉に入ったところです。
    中国はともに未交渉
    よってFTAでは大きく韓国に後れをとっておりこの先輸出産業は、同じ土俵の上では戦えなくなります。
    南米のチリでは先行してFTAを発行した韓国に自動車輸出台数を追い越されたそうで
    後から日本も慌ててFTAを発行し再逆転したとのこと。
    先日国会を見ていたのですが、TPP参加国の中で、日本がFTAを結んでいないのはアメリカとオーストラリアだけなので(オーストラリアとは交渉中)
    TPPに入るということは、アメリカとFTAを結ぶことと同じですねと野党の議員が言っていました。
    ということは、やはり中国を牽制するという意味での枠組み作りの意味も大きいのでしょう。
    日本がこの先規模の大きな国とFTAを結ぶこととは残るは中国、アメリカ、EU、です。
    そして、韓国はアメリカとEUはもう署名済みなのです。
    FTAを結べばいいではないかとのことですが
    日本の思惑どうりできるのならとっくにやっているでしょうし
    韓国は農業分野も開放しているので、難しいでしょう。

    考え方次第ですが、産業分野で韓国に軒並み負けてもいいので、農業は解放するなと言うのならそれでもいいのでしょうが・・

  6. 【1928984】 投稿者: ハイブリッド  (ID:3.yRZ7M5H2w) 投稿日時:2010年 11月 22日 15:38

    うんざり様

    何だか支離滅裂な内容ですね。
    韓国はまだアメリカとFTAは結んでいませんよ。
    TPPに参加してもEUやインドは参加国ではありませんから、EU・インドとはFTAを結ばなければならないのです。
    TPPよりも、韓国に負けないよう日本もFTAを進めて欲しいと思います。

    中国は人民元を安く抑えておいて切り上げ要求に頑として応じなければ、外国企業はどんどん中国に来てくれてタダで技術供与までしてくれるのですから、自由貿易などには関心はないでしょう。
    別にTPPに入ったからといって中国を牽制できる、というわけでもないような気がしますが・・・

    経済的に弱ってしまったアメリカの枠組みに入るより、軍事的にアメリカの枠組みにしっかり入って欲しいです。
    アメリカの基地を追い出して、TPPに入っても意味ないでしょう。
    普天間問題は名護や沖縄の選挙の結果を待つほどゆっくりやっていて、なぜTPPはこんなに拙速に決めてしまうのかわかりません。

  7. 【1929354】 投稿者: うんざり  (ID:5aiRKR4naZw) 投稿日時:2010年 11月 22日 22:05

    ハイブリッド様

    あの・・韓国はアメリカとFTAを署名済みと書いたのですが・・
    発行はまだですが、もうすでに署名済みです。 ということは、いずれ発行されるということです。
    日本もインドとはこの間やっと署名がすんだところです。ですが、アメリカとEUはまだ未交渉です。(韓国はEUとはもう発行しています)
    ですから、規模の大きいアメリカとEUにおいて日本は韓国に後れをとっているわけで、このままでは将来的にこの二つの地域では、韓国との争いではかなり不利になるということです。
    また、中国は、ASEAN+3の枠組みで中心的な役割を果たしたいので、その枠組みに対してアメリカがTPPという枠組みでアジア地域で中心的な役割を果たそうとしているらしいです。
    そういう意味での牽制です。
    ですので、日本としては中国中心の枠組みに入るのか?アメリカを中心とした枠組みに入るか?ということです。

  8. 【1929786】 投稿者: 参加に賛成  (ID:zX7yZ/ZCD.I) 投稿日時:2010年 11月 23日 10:02

    ハイブリッドさん。


    ちょっと仰ってることが、私には理解できないです。
    FTAになっても、日本は国内市場を開かなければならないのはTPPも同じですよ。極端な言い方ですが、TPPとFTAとは名前が違うだけで、あとは同じとも言えます。
    韓国がすみやかにFTAを結べたのは、農業を事実上切り捨てたからで、韓国のように国内市場が小さく、防衛面でもアメリカに頼らざるをえない国としては、そうするしか生きる道がないからでしょう。


    日本がFTAを早期に発効させるには、国内市場特に農業分野を開放する決意が必要です。
    それには外交よりもむしろ国内の調整をしなければならないのですよ。


    それから、うんざりさん。「発行」ではなく「発効」だと思います。あげ足をとるようですが一言・・

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