日本の古（いにしえ）｜掲示板スレッド

観ました。
生田絵梨花さん、公式配信なのにお茶目なワルさしていますね。
気付いた人いるかなあ？

先頃行なわれたライン調査では、乃木坂46のファンは全世代にわたっていて、50代以上が1番多いようです。
生田さんは男性では3位ですが、女性では、白石さんに次いで2位でした。
ウッチャンがある番組で、理想の娘でウチの子にしたいなんて言ってましたが、生田さんは親世代を惹きつける何かを持っているのでしょう。

乃木坂46の生田絵梨花さん、人気が高いのですね。
そう言えば、わたしの職場でもミュージカル好きの女子がいて、以前にグレート・コメットの楽曲、「no one else」を弾き語りで披露してくれたことがありました。「戦争と平和」でナポレオン侵攻前に、ピエールとナターシャとの告白場面をミュージカル仕立てにしたものだそうですが、そのナターシャ役に起用された生田絵梨花さんが劇中、歌われていたそうです。

数十年前に読んだトルストイで、当時、時代背景、階級の違い（帝位と伯爵）も理解せぬまま、漫然とナターシャの兄、ニコライ・ロストフとニコライ・ロマノフを混同していたのも、恥ずかしい思い出でした。

ニコライ2世で思い出されるのは大津事件で、日露戦争前に明治天皇をして、「朕カ痛惜ニ勝ヘサル所ナリ、 亟カニ暴行者ヲ處罰シ、」と暗に極刑を求めるような勅語を為されたところ適用法令が存せず、津田三蔵は結局、無期。政治、外交圧力に屈せずに司法の独立が謳われるとして、よく引用される事例。
田原坂の激闘に代表される西南戦争後、西郷隆盛生存説が事件の背景にあったなどという説もあるようです。

さて、コサック大騎兵団との激戦を演じた秋山好古、当時、世界最強と言われたバルチック艦隊を迎撃した秋山眞之、共に少将任官を経てロシア陸軍・海軍視察を経験しています。「日本騎兵の父」、「智謀湧くがごとし」と評される秋山兄弟、片やボリシェビキによって残忍に家族諸共処刑されたニコライ2世。
日露戦争のステーク・ホルダーとして、対極の運命を紡いだ登場人物に接し、こうして（些か失礼ですが、わたしも含めて）アイドル談話に興じていても、何か歴史の流れというか見えない糸、やはりロマンというものを感じてしまいます。

かなり強引ですが、無理やり（？）結び付けてみました。
失礼のほど、ご容赦を。

お嬢様感満載で、ああいうお茶目な人柄が人気の秘密なのでしょう。

冷静にかんがえるとさん、お久しぶりです。
今更ですが、さすがですね。
ナターシャ・ピエール＆グレートコメットのノーワンエルスは、調べて見ると、生田絵梨花さん用の書き下ろしみたいで、初期にはなかつたようです。私も動画で聴いてみましたが、透き通る高音が素敵でした。
秋山兄弟のお話、有難うございます。連合艦隊と言うと、映画とか谷村新司さんの群青のイメージが強く、昭和のものをイメージしがちですが、日露戦争でも編成されていたんですね。
原型が明治時代と考えてよろしいのでしようか？
お目に留まったら、お教え下さいませ。

このスレは話題豊富な方がいて面白いですね。
乃木坂の話から、連合艦隊に話をがいくなんて、思いも寄りませんでした。
詳しくは冷静さんの解説待ちですが、連合艦隊が常設されたのって、日露後の事じゃないかしら？

お、久方ぶりに冷静にかんがえるとさんのご登場ですな。
話を戻すようで申し訳ありませんが、白石麻衣卒コンで、有終の美を飾ることが出来たのが何より。
明治軍人の秋山兄弟も晩年はそれぞれ要職を歴任されたようで、ニコライ二世とは違いましたね。
乃木坂も約10ヶ月振りの表題曲を来年1月27日リリースで、そのフォーメーションが明日、冠番組で発表予定です。
テーマは世代交代で、卒業センターを務めた白石麻衣の座を、誰が担うのかと、ファンの間でも話題になっています。

コロナ禍で恒例の例年2月バースデーライブも配信になるでしようから、その時の顔で、今後の乃木坂が決まるのでしょうね。
個人的には3期生が中心のフォーメーションで、センターは4期生かな？って思ってます。
すみません、結構楽しみで、話を戻してしまいました。

でも世代交代は結構重要で、軍部の組織的にもそれがうまく作用していたら、あの敗戦も、もしかしたら違った結果になつていたかもと、考えたりしています。

京都人　さん、お久しぶりです。
＞原型が明治時代と考えてよろしいのでしようか？

う～ん、原型というより、編成は通常、作戦ごとに為されるものですから、分けて考える方が良いと思います。ただ日露戦争から海軍のＴ字、乙字戦法などは踏襲されていましたから、基本的に空母数などの違いはあるにせよ、編成形態に大幅な変更はなかったような気が、、既にご指摘があったように、平時から戦時経の移行、所謂、昭和15年頃の出師準備を機に常設されたようですね。

というより　さん

乃木坂46さんのファンでしたね。
白石麻衣さんの卒業コンサートは、ライブ配信だったとか。現下のコロナ禍では、ひとつのビジネス・モデルとして、これから標準的になっていく気がします。
なるほど、、楽曲ごとにフォーメーション並びにセンターが変わるというスタイルですか。わたしは乃木坂46さんの楽曲と言えば、レコード大賞受賞の曲くらいしか存じませんが、ひとつ予想をしてみましょうか。

わたしがマネジメントをするとして、ライブ配信が標準化されるのであれば、世代交代兼ね、収益性を実現するためにはまず、今回の楽曲センターに生田絵梨花さんを配する気がします。つまり彼女の卒業センターということかな。
理由として、世代交代の為には彼女をはじめとして、いずれ初期メンバーは卒業を余儀なくされるという事。今であれば、来年のミュージカル出演に専念するためという理由付けが可能で、例えば年内卒業発表、来年一月に卒業センター新曲リリース、2月のバースデイ・ライブとやらで卒業配信ライブ、という流れかな。それもこれも現下のコロナ禍次第ですが、収益性を最大限に確保するなら有得ると勝手に予想してみます（多分、外れるでしょうが、、）。

まあ、生田絵梨花さんならソロ活動でも十分通用するでしょうし、ミュージカル出演と両立できるでしょう。ただ、グループ・アイドルと言えども、歌唱パフォーマンスの軸となるガイド・ボーカルは必要なはずで、乃木坂46さんは、おそらく彼女がその役割を担っていたような気がします。
仮に生田絵梨花さんが抜けた後、誰がそれを担うことになるかは全く分かりません。
存じているメンバーが彼女と、卒業された白石麻衣さんくらいなものですから。
年齢の壁だけは如何ともし難いところです。