バレエ教室の先生に小学二年生の娘が痩せてと言われる｜掲示板スレッド

＞中国では幼児のうちから遺伝子検査をして、将来伸びる可能性がある分野のことをやらせるのだとか。

すでに、遺伝子検査ではなくて、遺伝子操作をしてオリンピック選手を産み出そうとしている国があると聞きました。
ドーピングなんて不要になるのでしょうね。

殺伐としてきませんか？
失礼、バレエのことから離れてしまいました。

＞子供に向かないことを、親のエゴでやらせている日本人がかなうはずがありません。

子供がバレエやってみたいと言っても、あなたは手足が短いから向いてないわと言って、やらせないのでしょうか。
趣味として続けるという選択肢もありますよね、日本では。

娘が4歳からバレエをやっています。
同じバレエ教室の仲間は、海外のバレエ団でプロになっている子もいますが、娘も含めて社会人になった今も趣味で楽しく続けている子がたくさんいますよ。皆、バレエが好きなんです。

バレエに限りませんが、プロになることが全てではないと思います。
何も中国と比べなくてもいいような。

個人的には、小2の生徒に痩せろという先生はお勧めしません。
そう言われ続けて拒食症になった子もいます。
そういう先生は、その子本人の健康よりも自分自身の評価に繋がる発表会での見栄えのほうが重要なのかもしれません。

まさか手足が長くて選別された少年少女が全員世界的バレリーノやバレリーナになるとお考えではないですよね。

ものにならなければ捨てられるのです。

それなりのプロにならなければ無価値。

そういう社会が理想ですか？

前述では古い情報を元にしたようで申し訳なかったです。
知人でバレエをしている方のお話をしたまでですが。
趣味で続けるなれば、ダイエットをというような先生でなくてもいいと思います。
私も大人になってからバレエを少し基礎だけやったのですが楽しかったです。
お子様が続けたいと仰っているのでしたら、お教室を変えるといいかも知れないですね。

山岸涼子の漫画を思い出してしまいました。

背が伸びなくてプロへの道に暗雲が漂っていた姉は、学校でのイジメも重なり飛び降り自殺してしまいます。
ぽっちゃり太っていた友人は、それを見て自殺を思い留まりますが、自分も屋上に行こうとした事がある、紙一重だったと思います。

そんな風にならないためには教室を変えるかやめた方がいいのでは…。

こんにちは、初めまして。
小学校低学年の長女がおります。
長女は幼稚園年中の頃から現在に至るまでバレエを続けていますが、長女によると『これからもバレエを続けたい』そうです。
ずば抜けて才能があるとは思えず、お世辞にも上手とは言い難いですが、バレエを習っていた甲斐あって360度開脚やY字バランスはバッチリです。
プロのダンサーになるとか宝塚に入るつもりは全くなく、単純に好きで習っているだけなので、それはそれで良いと思っています。

さて、「痩せろ」と指摘された件ですが・・・

子役やプロダンサーならいざ知れず、たかだか習い事にすぎないわけですよね？
それに小2なんて育ち盛りで食べ盛りなのに、気安く「痩せろ」などと指摘するような教室は即刻辞めるべきだと思います。
では、先生に「痩せろ」と指摘されて言われるままに実行したとします。
それで成長に悪影響が出たり、最悪の場合、拒食症になったら先生は責任を負ってくれますか？
恐らく、さっさと逃げるでしょうね。
発言に責任のない先生なんて信用できますか？
なので即刻やめさせるべきだと思います。
直接対面するのが嫌ならメールや文書で十分です。
仕事じゃあるまいし、わざわざ対面する必要はありません。
そして、お嬢さんがそれでもバレエを続けたいと言うなら次からは新たな教室探しは慎重に行ってください。
一番いい方法は、大抵のバレエ教室はウェブサイトを持っていると思いますので、メールで遠慮なく質問することです。
私もその方法で教室探しを慎重に行いましたが、読解力を疑いたくなるようなトンチンカンな返答や「発表会で忙しいので相手している暇がない」的なつっけんどんな返答をしたバレエ教室は即却下しましたよ。
質問に丁寧に回答して下さった教室を選びましたが、正解だったと今でも思います。
そして体験教室は必須です。

諦める前にまずは、今のバレエ教室を辞めてリスタートされてみてはいかがでしょう。

本スレに全然関係ない話で申し訳ございません。

私は「ひいなの埋葬」が好きです。

誰が興味あんねん！？
失礼しました。

高２の娘がおり、バレエをまだやっております。
たぶんこのままその道に進むのではないかと思う娘です。
小学生のときは痩せぎみではなく、今も上半身は細いし胸もありませんが、足は競輪選手のように太いです…。

娘やまわりのバレリーナを見ていて…。小さいうちから痩せろと言う先生、それから低学年でポワントをはかせる先生はやめたほうがいいかもしれないです。

子どものその時々の体と心の発達をしっかり見てくれ、体幹や筋肉のバランスをみながらポワントをはかせる先生のもとで練習してきた人たちは、その後怪我も少なくバレエ人生が長いです。

受験や部活などでバレエをやめるこが多いため、早くにポワントをはかせてやる気を得ようとしているのだと思いますが、危険すぎます。

体型の勝負は初潮前後。
体が丸くなってくると特に回転系で感覚がずれるらしく、そこを上手くのりこえられれば、長くバレエを続けていけると思います。

バレエは厳しい世界です。芸術でありスポーツであり…。
まだまだ２年生ですから楽しくがんばれますように…。