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【2239401】練習しない子の今後

投稿者: 親バカでした   (ID:5.gyiIAIegg) 投稿日時:2011年 08月 18日 17:12

年長から習い始めた小1です。

全く練習しません。先生・ソルフェージュ(グループレッスン)は好きなのですが、難しくなってきて家でピアノを触ることがなくなってきました。たまに促しても、下の子供がピアノをつついていても、練習しようという気は起きないようです。自分の発表会の後や、よその発表会を見に行った後は気になるようです。

もともとは自分でやりたいと言ってはじめたのですが・・・。

好きな子は何時間でも弾いているようなので、あまり好きではないんでしょう。スイミングは始めたときは水嫌いだったのですががんばっています。勉強(問題を解く)もいまのところは好きなようです。「できるから楽しい」という気持ちがよくわかる子供です。

以前先生に相談した時は、レッスンは必死に受けているとのことでした。
指導力もすばらしく、人としても素晴らしい先生なので親ももう少し頑張ったほうがいいのか悩んでいます。
辞める、辞めない、どちらにすすんでいくべきでしょうか?
ご意見お聞かせください。

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「ピアノに戻る」

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  1. 【2240589】 投稿者: 夏海  (ID:YTuwl9FyY4A) 投稿日時:2011年 08月 19日 19:04

    うーん、自主性に任せすぎているのかな。小1なら、多少強制したほうがやると思います。ご褒美はいりません。やらないようなら、ピアノの時間だよといって、椅子に座るように言うとか?

    うちの場合は、家庭学習とセットでピアノ練習させていました。
    国語やって、算数やって、ピアノでしめるという感じで。練習内容は、今やっている曲を4小節のみ。右手で2回、左手で2回、合わせて2回でお終いです。本人がのってくれば、そのまま自主練習です。

  2. 【2240910】 投稿者: うちの場合  (ID:52Pm1Q3G2qM) 投稿日時:2011年 08月 19日 23:36

    わたしも、自主性に任せすぎているように思います。
    うちの息子は年長で、毎日必ず練習しますが、
    練習の時は私が同じ部屋にいて(お皿洗いながらだったりしますが)、
    「最初にこれやろう」「今日は片手でね」というふうに
    だいたい練習は誘導しています。
    そうでないと、落ち着きのない我が子は他のことを始めてしまいます!

    お子さんがわからないと言ったときに、お母様もわからない場合は、
    「次に先生に聞いてみようね」と声掛けしてあげたらどうでしょうか。
    そして、少しでも良い点に気付いたら、ほめてみては?
    「今の音、良かったよ!」とか「ちゃんと音符がよめたね!」とか。
    お母さんと楽しく練習できると思うと、習慣付くかもしれません。
    親は大変ですけどね。

  3. 【2240955】 投稿者: 全知全能の神  (ID:wX1FrKaD7lE) 投稿日時:2011年 08月 20日 00:21

    稽古ごとで自主性に任せないということは、
    親の何らかの意図に子供を付き合わせる懸念を感じますね。

    当初は興味で始めたお子さまでしょうが、

    子供の意思能力はご存知の通り不完全ですが、
    稽古ごとに親がどこまで関与できるのかは微妙です。


    今、ピアノをやりたいのはいったい誰なのでしょうか?


    できればお子さまがその気になるようにうまく誘導してあげたらと思いますが。

    ピアニストということでなく、
    教養の一環ということであればなおさらか、と思いますよ。

  4. 【2241018】 投稿者: 三年生長女。  (ID:PacD7a5aouo) 投稿日時:2011年 08月 20日 01:26

    我が家でも練習しなさいは言わないようにしています。
    「言われるからする」ことではないですし、どこを目指すかはっきりしているからだと思います。(完全なる趣味の追及です)(^^;)
    勿論、「趣味」に対する情熱の傾け方も人それぞれですので、どう進めていくかは娘次第です。
    ただ、最初に「教えて頂くのだから、練習しないことは先生に対して失礼であること(上達する気がない=練習しないなのだからそれなら教えて頂く必要なし。)」という事を話しました。
    娘自身がかなり小さい頃からピアノが好きで自ら練習していました(レッスンには通っていませんでした)、またピアノ教室に通い始めてからも練習以外で好きな曲を弾く時間は結構あります。
    ただ練習として長時間引く様子はなく、ちょこっと弾いてはおしまいと言う状態でしたが、
    三年生辺りから下校時間も遅くなり、家庭学習等も時間を取られるようになってきましたのでスケジュールをかなり意識するようになり、
    自分自身でスケジュール管理しタイマーで計りながら毎日10分宿題と家庭学習の間に練習してきました。(10分?!という私の叫びは心の中で)
    そして最近、もう少し先のことが見通せるようになってきた為、自ら「もっと練習しようと思う」と言い出し、
    今日は一時間弾いていました。
    こういう時、私は待っていてよかったな~といつも思うのです。
    親にできる事は経験からヒントを出してあげたり、年齢に応じたフォローを入れてサポートしてあげることだと思います。
    自主性はとても大切ですね、どうして大切なのか親の言葉で伝えてあげること、失敗や改善すべきことにぶつかった時、「じゃあどうすれば良くなるのかな?」と考える力をつけていくこと、
    そして親は子供の中にだめだ~というところ以上に良いところを積極的に見つける努力を怠らないこと、
    そんなことと生活習慣や物事への取り組み方は繋がっていると思います。
    低学年の間は特に一緒に楽しむと言う感覚の方がずっと良いと思います。(音大やコンクールを目標としているなら又違うのかもしれませんが)
    お母様自身が弾けないのであれば、「とても上手ね~どうやって弾けば良いかな?ママにも教えて」と少し一緒に弾いてみたり、
    子供の演奏に耳を傾け、良いところをもっと探してみる、「前よりここが良くなった」とか、「今のすごく楽しい雰囲気でてたよ」なんて言葉にして伝えてあげること。
    また、どんな曲を演奏したいのか、好きなのか把握してそういった曲をできれば生で聞ければ良いですが、CD等で耳になじませる環境を持つことも良いと思います。

    私自身も親の意向で嫌々?レッスンに通い、練習もあまり頑張ったとは言えませんでした。
    そもそもピアノを習いたいなんて思ってもいませんでしたが…それでも今は趣味としてピアノを弾けることに感謝はしています。
    ただ、私は幼い頃からクラッシックが何故か好きで父のレコード(懐かし過ぎますが。笑)を引っ張り出してはいつも聞いていました。
    それがこんな曲弾いてみたいに繋がったので、好きな曲は先生に習わずとも楽譜を探し出しては練習していました。
    ただ上手いかと言われれば、練習量が少なかったのでやはりそれなりですよ。

    「練習をするのが当たり前」の状態にするには、親の導きと忍耐があればまだまだ間に合いますよ。
    我が家では一年生に入学した時点で、目覚まし時計で自分で起床、学校からの指導で五時までには帰宅することになっていますので、
    どういうスケジュールで物事を運べば良いか、何度も話し合い修正を入れながら、
    現在:五時から宿題→ピアノ→家庭学習→明日の用意→余った時間は夕飯まで自由→夕飯→自由時間→入浴→運動の習い事の練習や音読等、決まったことをして八時半~九時に就寝、朝は自分で六時から六時半に起床、身支度を済ませ、10分ほど学習、支度が早めに完了しているので登校時間まで自由時間…という形に落ち着きました。
    これを自分でホワイトボードのチェック表を確認しながら進めています。これは我が家の試行錯誤の結果で、ここまで至るまで何度も親子で話し合って考えてきました。
    三年生でもまだまだ子供ですので忘れることも多々ですが、「チェックした?」と私は聞くだけです。
    何も言わなくても自分で取り組んでいますよ、最終目標は自立であることを忘れなければ良いと思います。
    練習をさせる事よりも好きだという気持ちをつぶさないことが先々、頑張る力に繋がっていくのではと私は感じています、頑張って下さい!

  5. 【2241034】 投稿者: ソナチネ  (ID:wTSA65Msh3.) 投稿日時:2011年 08月 20日 01:45

    スレ主さんのお子さんが突然練習大好きになるとは思えませんから、親がピアノを習わせることの意味をどこに見出だすか、ということですよね。
    私は多少強制しても、意味はあると思います。
    始めて一年くらいだと、まだピアノの楽しさなんていうレベルじゃないですよ。単調な練習に耐えて、長い時間かけて演奏することの楽しさがわかるようになるものなんじゃないでしょうか。
    私も小さい時は練習嫌いで母とは常にバトルでしたが、今ピアノ楽しいです。
    弾きたい曲を少しずつでも弾けるようになる楽しさ、時間を忘れちゃいます。
    これもある程度のレベルまで習っていたからだし、親があきらめなかったからというのもあると思うんです。
    それに、音楽を聴くだけになったとしても、経験があるのとないのでは聴き方が違うんじゃないかと思いますよ。
    音楽は年とっても、一人でも楽しめます。人生を豊かにするもの、と私は思います。

  6. 【2241316】 投稿者: いい意味での誘導  (ID:vLMLjeTSeAU) 投稿日時:2011年 08月 20日 11:50

    よく「子どもが習いたいと言い出したから」という声を聞きますが、
    小さな頃に自分が言ったことを覚えている子どもはそういません。
    まずは親が「習わせている」ことにもう少し責任を持った方がいいと思います。

    「歌手になりたい」とか「プリキュアになりたい」とかいうのと同類の発言であって、
    あまりよくわからずにその場の雰囲気や憧れで言っていることを、
    親が過大評価しているケースが多いと思います。
    (中にはピアノと運命的な出会いをして「習いたい」という子どもさんもいますが…)

    それに、幼少~低学年の頃に自主的にきちんと練習ができるのは、
    よほど精神年齢の高い自立心のあるお子さんしかいないのではないでしょうか。

    サッカー教室に通うとしても、毎回ゲームばかりはしないはず。
    ランニングや腹筋、腕立てなどをして基礎体力をつけたり、
    パス練習やシュート練習を繰り返したり、
    そういう単調な練習を反復しながら、
    ようやくゲームに出てみようか!ということになると思います。

    いつも単調な練習ばかりではおもしろくないですから、
    たまにはミニゲームなどをしたりして楽しむときもあるでしょうが・・・

    何事も、「習う」となれば楽しいことばかりは続きませんし、
    そこから逃げないようなメンタルも含めて、
    子どもを育てるのは、周りの大人の(いい意味での)誘導と励ましだと思いますよ。

  7. 【2241630】 投稿者: 結果論  (ID:ejGwVrK2u8s) 投稿日時:2011年 08月 20日 17:21

    私も多分練習好きではない子だったと思います。
    もうよく覚えていないのですが。

    母がたいそう厳しく、また親に逆らうなど考えもつかなくて、
    好きではないものの毎日練習をしていました。

    今趣味としてピアノを楽しめるのは、嫌々ながらも毎日練習した(させられた?)おかげだと思っています。


    我が子は私の上をいくスーパー頑固者でどう導こうが練習をしませんでした。

    母(子にとっては祖母)のようになんとかして練習させるという気力も根性もなかった私は子どもが小3の終わりにピアノをやめさせました。


    そのまま娘は音楽とは関わりなく過ごしていましたが、
    なぜか高校で音楽に目覚め、
    大学生の今音楽サークルに入り楽譜を読み(それすら驚き)
    いろいろな楽器を弾いて楽しんでいます。

    本人にやる気があるとなしではこんなに違うのかとびっくりしています。

    私が娘をピアノの椅子に座らせようと躍起になっていたのは何だったんだろうと
    (それくらい練習嫌いでした)



    スレ主さんが見て、お子さんが本当に楽しくなさそうだと思われるなら、
    またはスレ主さんが工夫を凝らして練習をさせようという気力がないなら(すみません)
    お子さんの興味が出るまでお休みしてもいいのではないですか?

  8. 【2242604】 投稿者: 親バカでした  (ID:5.gyiIAIegg) 投稿日時:2011年 08月 21日 17:16

    皆様ありがとうございます。

    自分が子供のころ、叔母が従兄弟を怒りながらやらせていたのを覚えています。
    ああはなりたくないといつも思います。

    私には気力がないですね。今は本人が好きなことをフォローするだけでいっぱいいっぱいです。

    すこしお休みしてみると気が楽ですよね。
    先生にもこの状態をお話ししてみようかと思います。

    夏休みもあと少し。
    1学期は放課後の過ごし方をきめてもなかなかまもれませんでした。
    このあたりも含めて再考します。

    お世話になりました。

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