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【1788621】ジュニアコンクール

投稿者: ママ   (ID:8sKuHMGPlaE) 投稿日時:2010年 07月 04日 18:24

地方のジュニアコンクールに小1の子供が参加します。

カワイや音楽教室のコンクールには数回参加し、金賞、銀賞をいただけました。

ママ友達のお子さんも(小5)ピアノを習っているそうで、うちの子が参加するのを知り
お子さんが参加したい!といったので今回、初参加するそうです。


うちの子は、参加の数ヶ月前より、週に2回のレッスンで,3回レッスンしたりしながら
1日1時間は練習しています。


ママ友達のお子さんは、レッスンの前に日に20分練習する程度で、今月末がコンクールですが、
レッスンも週に1回だそうです。


「うちの先生は乗り気じゃなくそこまでガツガツしていないから~それにうちの子は本番に強いの~
実は金賞ねらっているのよ~」と言われおどろきました。


そんなスタンスで賞がいただけるのでしょうか?

そのママ友の子供の腕前を聞いたことないので、なんともいえませんが。

天才的にうまいのかも???


そんなお子さんいらっしゃいますか??

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  1. 【1792469】 投稿者: ごめんなさいね。辛口です、  (ID:0PvkFpuo2MM) 投稿日時:2010年 07月 08日 09:46

    主さんのお子さんは1年生。
    相手のお子さんは5年生。
    ちょっと比較の対象にならないですよね。

    ご自身のお子さんがちゃんと出来ているならそれで良いと思います。

    どんなに弾けるお子さんでも高学年になると曲も難しいですし、
    一日30分の練習ではどうにもならないです。

    その方は、あまりコンクールの中身を知らないのではないでしょうか?

    そもそも、先生が、ガツガツしない。なんて甘いですね。
    私が言う、ガツガツというのは、熱心。という意味ですが
    指導者が熱心じゃない時点で何のために出るのかな?と思います。

    コンクールってて子ども・指導者・親 の三位一体で進めるものなので。

    それでも、どんなに弾きこんでもうまくいかない事が殆どなんですよ。
    現実は本当に厳しいです。

  2. 【1792497】 投稿者: え?  (ID:rBpu7iboY.s) 投稿日時:2010年 07月 08日 10:21

    カワイって楽器メーカーのカワイのこと?
    去年のカワイこどもコンクールの全国で金賞だった子って幼稚園児だったかな??
    しかも年少か年中で全国大会2位(銀賞)?
    ということは予選は2歳か3歳の12月に受けて入賞?
    ええ~???
    ちなみにカワイこどもコンクールに幼稚園の部はないですよ。
    3年生までが同じ大会。
    予選を勝つのは3年生が多いから、たいてい3年生が金賞だけどなあ・・・
    カワイのコンクールって確かにグループから何となく個人になってなんとなく先生からコンクール出ない?と誘われて出場というお気楽な感じの子が多いですがそれでも1時間の練習で楽勝で金賞ってほど甘くないですよ。
    予選を勝つにももうちょっと練習するけど・・・
    まあモーツアルトレベルの天才だったらありえるかもしれませんがね。

  3. 【1793466】 投稿者: 森を見て  (ID:7ZLMffdJr.Y) 投稿日時:2010年 07月 09日 08:09

    上の>ごめんなさいね。辛口です、様とほぼ同意見ですが、辛口ではないつもりです。
    えっと、まず、全然練習ぜずに優勝は可能か、という事ですが・・
    課題曲が平易なGのようなコンクールでしたら、可能性は皆無ではないでしょう。
    課題曲が数曲あるPのようなコンクールでは、確立はかなり低い(ほぼ皆無)でしょう。
    また、本人にやる気が無いのも問題ですが、先生の方にやる気が無い(コンクールに関してですが)というのは
    もう致命的でしょう。
    ところで、主様のお子様は現在小1という事ですから、コンクール暦は長くて2~3年、といったところですよね。
    あと何年もすると、もう少し色々なものが見えてきて、コンクールやピアノを習う事自体を
    多角的に見られるようになってくるかも。
    コンクールって入賞だけが目的ではないし、理不尽な事って一杯あるし、同じ演奏で正反対な内容の評価をされるし。
    その頃には、全然練習しない子が出たって、変な演奏の子が優勝したって、まあ、今回はこんなものかな、って
    不本意ながらも受け入れられるようになると思います。


    ただ、ピアノに限らず、自分やわが子が自身の力の及ぶ限り精一杯努力して成し得た事に関して、横から
    「うちは努力しないから駄目なの。やれば出来るんだけどね~」と
    簡単に言われる人が時折いますが、嫌な気持ちになります。
    「なら、やれば?」と言いたくなりますね。

  4. 【1793524】 投稿者: どっちもどっち  (ID:CKmfIDNeuWU) 投稿日時:2010年 07月 09日 09:09

    学年がちがいすぎるし、同じ土俵で闘わなくてもいいんじゃないですか?

    小1で1時間が少ないのは、ちびっこコンクール命の先生じゃない限り、教本も普通に平行してやるからで、教本数冊+アルファだと1時間では厳しいのが一般的だからだと思います。
    課題曲だけを、週に何回も先生がついて曲をつくりこんでいくやり方は、賛否両論です。
    100回発言も、何かのたとえかもしれませんが、???です。
    親と本人のニーズもありますが、長い目で見て時におけいこ寿命を縮めかねない気もします。

    レッスン回数は直前につめる段階になって、頻回に先生に見ていただくことはあっても、普段は週1ペースのレッスンが主流だと思います。
    中3日や4日じゃ、先生の言われたことを実現して次の段階に進むことが難しく、レッスンが練習になってしまいます。
    そして手取り足取りがきくのは長くてあと1年2年です。
    指導(指摘)を受けるのは大事ですが、モノにしていくのは自分ひとりで頭を使いながらピアノに向かう以外どうしようもありません。

    要領のいい子、勘のいい子というのはいて、より少ない練習量でうまくなる子はいると思います。
    でも、それがなんだというのでしょう?
    賞状コレクションなんて、大人になったら紙切れ同然です。
    本人がピアノが好きで、音楽に対してあくなき好奇心を抱けること、自分の求めるものに向かって努力できることがすばらしいわけで、賞はただの結果だと個人的には思います。

    運や審査員の好みもありますし、コンクールの結果は想像なさっているより不確実なものですよ。

    そのお子さんと競争するのであれば、どっちがいい賞をとるかじゃなく、どっちがよりピアノが好きかで争ったほうがいいように思います。

  5. 【1793587】 投稿者: ごめんなさいね。辛口です、  (ID:0PvkFpuo2MM) 投稿日時:2010年 07月 09日 10:21

    どっちもどっちさんの一文にある

    ”そのお子さんと競争するのであれば、どっちがいい賞をとるかじゃなく、どっちがよりピアノが好きかで争ったほうがいいように思います。”

    大いに納得です。

    子どもの師がよく言いますが、
    子どもの受賞歴は決して将来を約束するものではありません。
    好きこそ物の上手なれ。です。

    高学年くらいになると、好きな子ほど伸びるんですね。
    音に対する探究心や欲が出てくるようになるんです。

    うちの子ですが、指導者との見解が違うと、ほんの一フレーズだけでも
    30分以上レッスンで話し合います。
    先生と、子どもで折り合うところを見つけるんです。
    時折、お互いに熱くなり過ぎ、厳しいやり取りが続きます。
    見ている側が冷や汗ですが、本人は、全く苦にしていません。

    ピアノになると違います。

  6. 【1793642】 投稿者: ママ  (ID:8sKuHMGPlaE) 投稿日時:2010年 07月 09日 11:07

    うちの子はたまたま賞がとれたのでしょう。1時間程度しか練習してませんので。


    楽器店主催のコンクールなのでレベルが低いのだと思います。


    普通にひき間違えたり、つまったりするなど結構いました。大きな発表会みたいな感じです。


    レッスンは課題曲の練習のレッスン、それとは別に日に普段の教本の練習、譜読みや指の体操?、声楽もです。
    なので、週2回が通常レッスンです。追加で3日になるときもあります。

    声楽でもコンクールにでていますのでやはり、手を出しすぎなのでしょうか?


    でも声楽でコンクールにでているお子さん、声楽だけではなくピアノもでていますよね。


    通学、通塾にも時間がかかり、また学習塾の学習のほうが時間がかかるので
    今はよいのですが、今後が心配です。

  7. 【1793802】 投稿者: 結局  (ID:CKmfIDNeuWU) 投稿日時:2010年 07月 09日 13:58

    小学校1年生でピアノと声楽のコンクールに学習塾、大変ですね。
    本人が好きでやっていて、負担じゃなければいいんじゃないでしょうか?
    低学年で日替わりのおけいこをこなす子供は別に珍しくないですし。
    勉強もピアノもバレエもお習字も、ほんとに何をやらせても出来る子もいるし、欲張って子供をつぶしてしまうことももちろんある。

    この年代で子供に何を優先させ、どうバランスをとるかは、ご家庭の方針と、子供のことを一番良く見てる親の判断がすべてだと思います。

    でも、そのうちいやでも優先順位をつけて取捨選択する時期は来ると思います。
    時間の食い合いになる頃には、(親の意向にかかわらず)ご本人の嗜好や能力の方向性も見えてきて、本人が道を選べるようになっていきます。
    また、自分で道を選べる子になってほしいとも思います。

    スレ主さんが今後が心配とおっしゃるように、高学年までトップギアでピアノを続けることは実はとても大変です。
    その意味でも5年生の子とはりあってもしかたない。
    20分練習することだって難しいこともある年代です。

    最初の質問に戻ると、上手下手でいうと上には上がいるし、下をみてもきりがない。
    ピアノで生きていくつもりというわけでもないようですし、よそ様のことは適当にスルーして自分なりのピアノとの付き合い方をみつけて、大切につきあっていけばいいと思います。
    よそのお宅と自分のところの結婚生活を比べても意味がないのと同じということです。

  8. 【1793836】 投稿者: おせっかい  (ID:wt6yTiOC7Dw) 投稿日時:2010年 07月 09日 14:25

    ピアノは芸術ごとなので何時間も練習すればいいというものではないです。
    ただし本当にピアノが好きな子供は、練習するのがあまり苦にならないので、必然的に長時間練習して上手になっていきます。
    一定の練習をある程度長く続ければ、難しい曲もある程度弾けるようになるでしょう。
    でもその先音楽性の壁はそう簡単に越えられません。
    You tube にすばらしい演奏をされるお子さんがたくさんupされているのでぜひのぞいてみてください。

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