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【1855600】コンクール曲と練習曲

投稿者: コンクール   (ID:hxoE65thSiI) 投稿日時:2010年 09月 18日 23:47

小学校5年生の娘がピアノを習っています。

現在、二人の先生に習っており、コンクールに出る回数も学年が上がるごとに増えて、気が付くと、年間通じて、常に次のコンクールの曲を練習しているような状態になってきました。

2年ほど前までは、充電期間のようなものがあり、ハノン、バーナム、ツェルニー、その他の曲集などもレベル相応のものを先生に見ていただいていました。
でも、コンクール曲ともなると、普段より少し上のレベルの曲を少し時間をかけて完成度を上げることを目標とするため、どうしても、練習曲がストップしてしまいがちです。

実際、今年の春頃から、練習曲は全く進まず、いくら練習をしておいても、先生に見ていただかなければ、悪いところも直っていかず、先へ進むこともできません。

将来的には、音高、音大進学を視野に入れて二人の先生に師事しているのですが、ツェルニー30番もまだ終わらない、インベンションも5曲程度しかやっていないので、音楽方面の進学は難しいのかも?と思うようにもなってきました。

常にコンクールに出続け、いつも賞をいただいているお子さんもいると思いますが、コンクール曲以外の基本的な練習曲は、みなさん、どうやってこなしているのでしょう?

単純に、そのようなお子さんは、お母様がピアノの先生で、エチュード関係は、お母様がレッスンし、コンクール曲は、上の先生に見ていただくケースが多いのでしょうか?

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  1. 【2094574】 投稿者: でも  (ID:HW4QtOxPGEg) 投稿日時:2011年 04月 14日 10:17

    そういう当たり前のことは分かっています。
    そういうわからない若い子にはもっとわかる言い方をするのが親切では?
    じゃぁ先生方はモーツァルトを自信をもって弾けますか?
    弾けるという表現は難しいですよね。
    先生方が弾けないものを、まいこさんが弾けるといわれたのに
    ただ腹がたったような感情が表に見えていました。

  2. 【2094582】 投稿者: でも  (ID:HW4QtOxPGEg) 投稿日時:2011年 04月 14日 10:21

    揚げ足をとるなら
    あなたたちの生徒さんでショパンに行くつく方はいらっしゃるのでしょうか?
    モーツアルトや古典をたくさん練習していて
    弾けるという人がいるのでしょうか。
    弾ける=どこまでの定義でしょうか。
    人それぞれですよね。
    子犬でもエリーゼでも有名曲を弾きたい子や弾かせる指導者はたくさんですが
    コンクールに限ったことではないです。
    コンクールに出る子だけ、ショパンは弾かせてもらえないし
    弾かせる子のことは趣味だからどうでもいいとでも?

  3. 【2094640】 投稿者: ピアノ母  (ID:dSUplaWGjPI) 投稿日時:2011年 04月 14日 10:52

    何をもって弾ける、なのかは難しいですよね。趣味で色々な曲に親しみたいかた、コンクールレベルに仕上げるかた。どちらも、音楽をたのしめてたら十分ですよね。
    いよいよ、ピティナの季節。うちは予選通過を目標に、宿題よりはきちんと練習に取り組めるよう、がんばってほしいです。

  4. 【2094699】 投稿者: ピアノ指導者  (ID:dR9FB0KAe/o) 投稿日時:2011年 04月 14日 11:28

    でも様
    何か誤解をされていませんか?
    私は趣味の方はどうでも良いなんていったつもりはないのですが。

    趣味の方でも誠意をもって指導しますよ。
    又大切に考えるからこそ、発表の場では完成度を高く仕上げたいゆえの曲選びをします。勿論生徒さんと相談の上です。

    またこれはお教室の方針によりますが、私は発表の場ではきちんと弾いて頂きたいタイプです。
    ですから、普段の練習具合とか、本来の実力、長く細かい指導に耐えられる精神力の有無、によって決めます。
    また嫌な曲を何が何でもはありません。
    最終決定は生徒さんサイドです。
    ただ曲数は沢山知っていますから、数多く紹介するうちに、大体実力より少し上くらいの丁度良い曲が見つかるものです。

    これがモーツアルトやショパンのことも勿論あります。
    (少なくとも今までの経験では)

    年齢の大きい生徒さんの中には、忙しいので練習時間があまりとれず、
    何とか形を作るくらいまでの仕上がりにしかならなそうな曲でも、これを弾きたいと拘る方もいますから、そこは弾きたい気持ちを優先させることもあります。
    こちらにモーツアルトやショパンが当てはまることもあります。
    本人ととことん相談しますから、一応親御さにも、こんな
    経緯でこの曲になりました、とお伝えします。



    ただコンクールは別ですよ。
    又コンクールに出る子だけショパンを弾かせてもらえないなんてことも無いです。
    あと、きちんとバロック、古典をつんで、ロマン派に、そしてコンクールにという方もいましたよ。

    分からない子に分かるように説明するのが親切かもしれませんが、こちらの説明にも、ご本人の理解度にもよりますから、これは目の前で実際に指導してみないと何ともいえません。
    また不親切な先生と思われるなら、申し訳ありませんが他を探してくださいと
    お伝えするしかないですね。
    ここではどうしようもありませんが(笑)

    >先生方が弾けないものをまいこさんが弾けると言われたのに・・・
    の意味がわからないです。

    失礼ですがあなたはとてもお若いかたですか?
    上手くいえませんが、ちょっと反抗期?の様にとれてしまうのですが。
    気に障ったらすみませんが。

  5. 【2094818】 投稿者: でもさんは学生さんかな?  (ID:BMjpjka7TVs) 投稿日時:2011年 04月 14日 12:48

    すみません。
    私には先生方(とおぼしき方々)が腹を立てたようには思えませんが?
    あくまでご自分達のご意見として、おっしゃられているだけなのではないですか?
    またまいこさんのことを否定もしていませんし…
    でもさんこそ何故そんなに角の立つ言い方をされるのでしょう?

    あと、文章分かりにくいのは、私だけ?

    怒らせちゃった?

  6. 【2095087】 投稿者: コンクールは選びましょう  (ID:k46NjV56mgg) 投稿日時:2011年 04月 14日 15:55

    老婆心ながら・・・

    わが子もピアノ歴はかれこれ8年目になります。
    コンクールにも出ています。今は音楽高校受験に向けて頑張っています。

    コンクールの課題にはメジャーとされているショパンのワルツやモーツアルトのソナタなども当然出ます。
    なじみ深い曲もたくさんありますが、まず選びません。選択肢があるなら、ほかの課題を選びます。

    それしかない場合のレッスンときたら本当に大変です。1フレーズ仕上げるだけでも1週間等かかります。
    子どもの指導者はこう言います。

    今はえり好みする時期ではないので、まず指導者の出す宿題なり、課題(コンクール課題)を
    しっかりと丁寧に勉強しましょう。
    有名な曲や大曲は様々な基盤をつくってこそ初めて弾けるもの。

    先生方でも弾くには覚悟がいる。と言います。

    わが子も聞きなれたショパンやシューベルト等弾きたがります。
    発表会でも、一度もokしてもらえません。
    それで、先生とガ[削除しました]でぶつかって大泣きしたこともしょっちゅうあります。
    どうしても弾きたい課題があって、おこずかいで楽譜を買って、1週間でなんとか仕上げて、
    自信満々に行ったレッスンで、瞬殺のダメだしされたこともあります。
    (最初の一音から気に入らない。と言われました。)

    その時言われた、”作曲家は1曲生み出すために身を削る思いで作っている。”
    という先生の言葉に、最近、うちの子どももようやく分かり始めたところです。が・・・
    まだまだ、先生には反抗的です。(ほんと、ケチ!とかよく言ってます・・・。)

    なんだ。かんだ。こんな経験もしましたが、音楽を続けることを辞めない子もいます。

    ただ、楽しくというのでしたら、それは習い事のレベルです。
    コンクールは良くも悪くも人と競う場です。

    辛口すみません。
    おひとりおひとり考えも異なるでしょうから、このあたりで私は引きます。

  7. 【2097585】 投稿者: コンクール好きの先生  (ID:TND0UT7R2ls) 投稿日時:2011年 04月 16日 18:04

    割り込みごめんなさい

    話がそれてしまうかもしれませんが 
    生徒さんに コンクール(ありとあらゆる こんなのがあったのか!と驚くぐらい)
    を紹介して、一年中コンクールの曲をやっているお教室 ありますね。
    コンクールでもないとレッスンに気合いが入らないなんておっしゃるのを
    聞いた事があります。
    よほど 親がわかって家でも指導しない限り、中学生の間に
    ちゃんとは弾けなくなります。
    親も本人も先生と同じような感覚でピアノと向き合っている場合が多いようです。


    上を目指して頑張りたいのであれば
    先生を変わる事も 視野に入れて様子を見た方がいいかもしれませんね。

  8. 【2097626】 投稿者: そう言えば  (ID:Q5GqeJTwNhU) 投稿日時:2011年 04月 16日 18:48

    私はショパン、チャイコフスキー、ロン・ティボーぐらいしか知らずに大人になりました。
    子どもが出るコンクールは学生音楽コンクール(でしたっけ?)を知っていただけ。
    それこそ、もう一歩で本物のピアニストっていう人しか出ないものだと思っていました。
    昔もあったのかもしれませんけど、いまは大小様々なピアノコンクールがあるんですね。

    私の先生が言っていたことで、
    「発表会代わりにコンクールに参加させる先生もいる」
    のだそうです。
    ホールを借りて発表会を開くには生徒さんが少ない教室や
    自分で発表会の準備をするのが負担、と言う先生なら
    そういうこともあるのかも、と妙に納得してしまいました。
    少人数の生徒さんならきめ細かく指導もできるのかな、とか。

    うまく言えないですけど
    コンクールに出ている子のいる教室のお子さんの演奏を聞くとうまいな、と思います。
    そうでない教室の子と取り組み方が全く違うって。
    どちらがいい、とはわからないですけど。

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