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投稿者: バッハ (ID:0XI2LdLdF5o) 投稿日時:2011年 07月 16日 22:56
とある子供のコンクールにて。
予選はバッハの課題曲なのですが、総評として審査員の方から
「バッハをショパンのように弾いている方もいましたが全く違います。
自分の演奏をよく聞いてください」
とおっしゃっていました。
ピアノ経験のない私には、さっぱりよく分からなかったのですが、
バッハの弾き方って、どういうことなのでしょうか?
お分かりになる方、ご教授いただけると嬉しいです。
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【2210990】 投稿者: バッハ (ID:IWXe9ynccIg) 投稿日時:2011年 07月 21日 12:05
こんなにも多くの方からの書き込み、大変うれしいです。
ありがとうございます。
専門用語?(ルバート?アルマンド?)さえも分からない母なのですが、
なんとなく分かったような気がします(^_^;)
地方コンクールは、予選課題曲がどの学年もすべてバッハなのですが
演奏する子それぞれでいろんな弾き方があるのだと思いました。
ピティナコンペも今年初めて挑戦しましたが、
4期を弾いてなにがどうなのか?とついていけず
レッスンでは4期についての説明などはありませんでしたが
演奏の細かい指示はこどもにあり、
すべて先生にお任せしておりましたので、
もっと勉強しなくては・・・と思いました。
ご回答いただき、ありがとうございました。 -
【2846513】 投稿者: グレイス合唱団 (ID:JbxEGRJtJsU) 投稿日時:2013年 02月 04日 18:43
≪日本を代表する、最高の音楽家の方々と、感動のクリスマス・オラトリオを歌いませんか?≫
バッハファンの皆様、ドイツ音楽愛好家の皆様、こんにちは!!
音楽芸術の本質と深淵を求めて止まない皆様とご一緒に、一生涯心に深く残る、バッハの至高&至福の音楽を共に歌いたいと存じます!! 是非、ご一緒に歌いませんか!!
グレイス合唱団では下記にて、J. S. バッハの不朽の名曲『クリスマス・オラトリオ全曲』のチャリティ―公演を予定し、100名を目標に合唱団員を募集しています。
日本声楽界を代表する、素晴らしい声楽家とご一緒に、一生の思い出に残る、素晴らしい演奏会にしたいと思います!! 是非、大勢の合唱が大好きなご友人にもお知らせ下さい!!
皆様のお越しを心から歓迎致します!! 何時でも、お気軽に見学にお越し下さい!!
※PS収益金は世界中の飢餓に苦しむ人々や、アジアからの貧しい留学生の支援等にお捧げします!!
《公演予定》
1.公 演 日 : 2013(平成25)年10月26日(土) 午後開演
2.公演会場: 東京芸術劇場・大ホール
《後援団体》日本国際飢餓対策機構、東南アジア文化友好協会、キリスト教系各紙他
◎≪主な出演者と略歴≫ … 素晴しい方々です!!
1.重見通典先生(指揮・指導):東京芸大卒。ドイツ・フランクフルト音大卒。愛媛大学講師を経てグレイス教会牧師。 18年以上に亘って、絶望の路上生活者への福音伝道と救済、自立支援活動を続けています!!
2.稲垣俊也先生(バス):東京芸大卒。文化庁派遣にてイタリア・パルマ音楽院留学。
世界的なオペラ界の登竜門、パルマ・ヴェルディ国際声楽コンクール優勝者!! (歌劇王ヴェルディを記念して生誕地、イタリアのパルマ市で行われる)
新国立劇場オープニング公演や二期会50周年記念公演での、主役を演じる、日本を代表するオペラ歌手!!
3.頃安利秀先生(エヴァンゲリスト役):東京芸大。ドイツ・デットモルト音大修士卒。 日本を代表するエヴァンゲリストで、幅広い教会音楽のスペシャリスト。国立・鳴門教育大学教授。
4.遠藤久美子先生:東京芸大卒。イタリア政府給付にてイタリア・パルマ音楽院留学。 数々の演奏会で役どころを演じ、エンクミの愛称で親しまれるソプラノ界の人気歌手。
5.永島陽子先生:桐朋学園音大卒。 首席でウィーン音大及びドイツ・デットモルト音大を卒業。
最優秀にて、ドイツ演奏家国家資格を取得!! ドイツ・ライプツィヒ国際バッハコンクール上位入賞。 日本を代表するバッハ歌手で幅広い教会音楽のスペシャリストとしても活躍。
6.蜷川いずみ先生(コンサートミストレス):桐朋学園音大卒。フランス・パリ音楽院卒。
首席で、フランス高等演奏家資格を取得!! 新日フィルを経てソリスト。国内外の有名指揮者とコンサートミストレスとして、幅広い演奏活動を続けている。ユーオーディア首席バイオリン奏者。
PS: 練習日程・場所、その他、詳細はホームページでご確認下さい。不明な点はご遠慮なくご相談下さい。
※youtubeで過去の演奏をご堪能頂ければ嬉しいです。HPの【合唱団について】から入れます!!
http://www2.ttcn.ne.jp/~grace/Grace-Choir-Wanted.htm -
【2851752】 投稿者: 私なら来年から生徒を出さない (ID:.w2TbqABGqc) 投稿日時:2013年 02月 07日 19:27
アカデミックな価値観でクラシック音楽を語るんだったら 確かにバッハとショパンの解釈・奏法には 毅然とした違いが有るし、その違いは厳密に表現されないといけないものだろうけど、普段、町のピアノ教室で趣味でピアノ習ってるような子供たちが、たかだか「音楽振興」をモットーにやってるだけのアマチュア・コンクールで弾くだけなのに、「バッハをショパンのように...全く違います」なんて大きく否定される筋合いはない。 しかも 子ども達は緊張して弾き終えたばっかりなのに、彼/彼女たちの面前で。 そんな講評 言うだけ野暮だし無意味。
主催者側にしてみれば、今の時代、子どものピアノコンクールの課題曲にバッハを出したら、すくなからず こういう結果になる事は見えていたはず。 「バッハ コンクール」とかいう名称でもついているのなら まだ容赦できるけど、普通のピアノコンクールなら猶更、ショパンのようにバッハを弾いても「全く違う」ということにはなりませんよ。
「全く違う」と言われて 心当たりのあったお子さんが、気落ちしたり懲りる事無く 来年も自由なアプローチでバッハの課題曲に取り組んでくれる事を願うばかりです。 -
【2878061】 投稿者: フーガ (ID:ow4LhJ84IZs) 投稿日時:2013年 02月 26日 18:25
バッハの弾き方に定石などあるはずがない。
バッハは、誰もが同じように弾くように希望していないと思う。
着想は人それぞれである。
もしかしたらペダルを乱用してもいいのかも知れない。
バッハが弾いていた場所は、日本の湿度ではなくノンレガートでも
充分に響いていたと思われるし、それは海外でピアノを弾けば
驚くくらい音質が違う経験をされた方も多くいらっしゃるでしょう。
いくら設備の良い調律もほどこされているピアノでは、表現しきれないことでしょう。
感性の鋭い子供なら無意識に想像力を掻き立てられ自由な発想で弾くはずだ。
それは、紙一重のところはあるかもしれないが。
子供のコンクールは所詮、未開発な子供の掘屈ではなくて指導者の指示どおりに
弾ける一応見せかけの完成度でとりあえず賞レ―スしようというたくらみ
であるので、都合の良い演奏をとりあげて審査員が選んだ演奏がいいというように
誘導する講評であるかもしれません。
本当にバッハに想いを寄せて弾くということをさせていたら
音大進学に間に合いません(笑)
自分が、想像するバッハ。人それぞれだと思います。
ただ、幼い子供でも四声を聴き分ける耳を作ることは大切かと思います。
審査員の先生は、言葉が足りなかったのかも知れません。 -
-
【2878087】 投稿者: 結局のところ (ID:k9JPXMKzAoE) 投稿日時:2013年 02月 26日 18:57
ピアノで弾かれたバッハは、バッハ自身も聞いたことがないのですから、どう弾けばいいのかはバッハ自身にもわからないでしょう。
そして、もしバッハの時代に今のようなピアノがあったら、バッハがどんな曲を書いたのかも想像できません。
個人的には、まったく違う曲想で書いたような気がします。
そういう意味では、バッハの曲をピアノで弾くこと自体、あまり意味がないことなのかもしれません(やはりチェンバロやパイプオルガンに合う曲なのでしょう)。 -
【2879034】 投稿者: 多分ね (ID:mhSSWQ/f5vI) 投稿日時:2013年 02月 27日 13:15
この評価は、生徒よりも指導者にされていると思います。
指導者が生徒にどの様な指導をしているか、音を通して判ります。
たとえば、シフさんの様にピアニスト兼チェンバロ奏者 ですと、曲想が理解出来ていいのですが。
バロック時代の音楽や楽器を理解出来ているか、原曲が室内楽であれば、弦楽器を弾くイメージが出来ているか等。
指導者が判らなければ、当然生徒は弾けません。 -
【2879039】 投稿者: 多分ね (ID:.duf840/llE) 投稿日時:2013年 02月 27日 13:21
追加です。
バッハ=ショパンはあり得ませんが、発展したバッハ奏法=ショパンはあり得ます。
ショパンはバッハ崇拝者ですから、(ショパンのプレリュードの基盤は、バッハの平均律)、ショパンの曲でバッハの弾き方は、通用すると思います。
ただし、ため息が出る様に指で歌わないと駄目です。 -
【2887485】 投稿者: アラフォー㈱ (ID:Optk1ozEAn.) 投稿日時:2013年 03月 06日 16:22
今日、久しぶりにインヴェンション13番を弾きました。
演奏する時、速く走る癖があり、修正するために復習しました。
私が30年前に使用したのは、春秋版。まだ小学生で9度届くのがやっとでした。
そのまま音楽学校でも使用しましたが、大人に なった今は「原典版」の方が合うのに気が付きました。
春秋→スラーが付いているため歌うように弾く
原典→チェンバロの弾き方。ノンレガートで弾く。
速さも原典版の方が速いです。
昔は、ミスタッチや指が上がらないと芸大卒の先生に怒られました。
今は、ものすごく楽しいです。
先生は、バッハを指導する時は生徒の性格にあった教本を使います。
春秋、原典、全音、カワイ、ブゾーニなど。
春秋は、手に力がない人に向いているそうです。
小学生にいきなり「チェンバロ風で弾いて」と言われても・・・力がない女の子とかは、無理なのでは。
ちなみに、今の私の指は・・・・両手とも10度届きます。
はい、手だけちょっと頑張れば、ラフマニノフ向きです。
だからインヴェンションのトリルは、嫌いです。
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