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【2337277】ソルフェージュの必要性について

投稿者: アンダンテ   (ID:xyp5ZCzhj3I) 投稿日時:2011年 11月 24日 12:34

中一の娘のピアノレッスンについての質問です。
母親の私は、ピアノを含め音楽の経験がありません。

娘は5歳からピアノを習っていますが、度重なる転勤、引っ越しにより、現在の先生で6人目です。
今の先生に習って3年、今後は引っ越しの予定はありません。
先生は音大卒でご自分の演奏活動もされており、お忙しい方ですが、きちんとレッスンをして下さいます。
何人もの先生に習った過程で、基礎が十分でない、ソルフェージュもきちんと習っていないなど
問題があり、かなりレベルを下げて教えてくださり、45分のレッスンで30分弾き、残りがソルフェージュという形態です。

先生から最近、曲が難しく、長くなってきており、45分でソルフェージュまでは難しいので、時間延長か、ソルフェージュをなくすかにしたいと伝えられました。

そこで質問ですが、あくまで趣味でやっているピアノで、ソルフェージュはどこまで必要なのでしょうか?
娘に聞いてもどちらでもいいよと言います。
読譜はある程度はできると思います。聴音に関してはよくわかりません。

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  1. 【2337297】 投稿者: 私見  (ID:0f2yjRBfkUI) 投稿日時:2011年 11月 24日 12:54

    プロになるというのでなければ、もう中一という年齢を考えてももうソルフェージュは必要ないと思います。必要ならば本を紹介してもらうなど自学が可能な年だと思います。趣味でやっていきたいという程度ならいらないと思いますが・・・・

    私なら、時間はそのままでソルフェージュはいりません、と言います。中学生はこれからほかのことも忙しくなりますしね。

  2. 【2337413】 投稿者: 趣味なら  (ID:UygRRF2tv0Y) 投稿日時:2011年 11月 24日 15:04

    趣味なら必要ありません。

  3. 【2337417】 投稿者: ピアノ教師  (ID:/Dosit78wQQ) 投稿日時:2011年 11月 24日 15:10

    先生が変わりながらも ピアノレッスンを続けて来られた事に
    拍手です!

    お嬢様は 読譜もある程度ついているのならば、趣味で習っておられるのであれば
    ソルフェージュは必要ないかと思います。
    音大受験でも お考えであれば 同じ先生ではなく 他の先生に調音・視奏・視唱も学ばなくてはなりませんが・・・
    ピアノを弾く事が目的であれば ソルフェージュを抜いてもよろしいかと思います。
    希望であれば 延長レッスン料をだすという方法もあるかと思います。


    中学生になると 部活や勉強・・・多忙になります。
    辞めないで 続けていってくださいね。

  4. 【2337746】 投稿者: 便乗で  (ID:k2I4jZIWh5g) 投稿日時:2011年 11月 24日 22:51

    ここはピアノを教えていらっしゃる方が多そうなので
    便乗で質問をさせてください。

    ソルフェージュとはそもそも何のために必要なのでしょうか?

    私自身小学校低学年から何年か、ピアノのレッスンと平行して
    ソルフェージュをやりましたが、とにかく苦痛だった記憶しかありません。

    調音を正確にできるようにできるようになるため?
    音楽を専門に学んでいないので、いまひとつ重要性が理解できないままでいます。

  5. 【2337756】 投稿者: ↑  (ID:k2I4jZIWh5g) 投稿日時:2011年 11月 24日 23:04

    すみません、補足します。
    今、うちの娘が小学校低学年で、調音がまったくできないため、
    自宅で音に合わせて歌う練習をしてくださいと、先生より連絡をいただき、
    歌う??ソルフェージュ??は大事??と思った次第です。

  6. 【2337967】 投稿者: バラード  (ID:x.rec7UZKrk) 投稿日時:2011年 11月 25日 09:25

    アンダンテ様 便乗で様
     
     そもそもソルフェージュとは、何をさして
     どの程度の演奏能力、譜読み、譜書き能力を
     めざして にもよるのではと思います。
     
     音大めざすめざさない、とかプロアマでもなく
     豊かな音楽性といいましょうか、自身の音楽
     能力を高めるというか豊かにするためのと
     考えればよろしいのではないかと思います。
     
     ピアノは楽譜がなくてもそれなりに弾けますし、
     歌なんか楽譜読めなくても歌詞見なくても
     うまーく歌う人もたくさんいるものです。
     
     でもせっかく、歴史の先人たちが我々に
     たとえば、聖書なり歴史書、文学と同じように
     レコードもCDも無い時代から楽譜という形、
     音楽の楽典という形で、紙と実際の音楽演奏とを
     結びつける方法を示してくれているわけなので
     これを利用して勉強していくことに異論はないわけです。

     譜が読める、譜が書ける、聴音ができるといっても
     どの程度か - ではないでしょうか。
     
     想像するに、アンダンテ様の先生は、ピアノの進度
     難度に比べて、ソルフェージュ能力?が低いと見られて
     もっとピアノ演奏力を向上させていくためには
     基礎、理論、ソルフェージュが必要と感じられたのでは
     と思いますが。
     
     程度問題というのは、なかなか表現が難しいですが
     単音で4-8小節 聴いて歌える、譜に書ける
     左手和音になって 4-8小節 双方弾ける 譜に書ける
     バッハのように両手交互に旋律で4小節とか同じく。
     これが3声になったら、シンフォニーになったら
     オペラになったらなどなど 際限ないですけど。
     
     音楽ずーっと続けていこうとしますとたとえ趣味だと
     しても無限なんです。 

  7. 【2338124】 投稿者: アンダンテ  (ID:xyp5ZCzhj3I) 投稿日時:2011年 11月 25日 11:33

    お答え下さった皆様、ありがとうございました。

    音楽の世界は奥深いのですね。
    便乗で様がお尋ねのように、ど素人の私は、そもそも何の為のソルフェージュという部分を理解しておりませんので、バラード様のお話、興味深く読ませていただきました。
    私では十分理解できないところもあるのですが(汗)
    豊かな音楽性の基盤になるもので、たとえ趣味レベルであっても楽しみ方が広がるということでしょうか?
    娘は吹奏楽部に所属しており、スコアを渡され、初見演奏などの機会もあり、ソルフェージュ含めピアノを習っていて良かったと思えることもあるようです。
    ピアノだけでなく、今後も音楽に接していくと思いますので、やはり時間延長でソルフェージュ継続でお願いしようかと思ってきました。


    ピアノ教師様、拍手ありがとうございます。
    当たり前のことのように思っていましたが、中学受験で3か月休んだ以外は続けてきたのはすごいことですね。
    高校受験がないので、高2までは続けるつもりのようです。
    しかし、本当に練習時間が少なく、なかなか一曲が仕上りません。
    年一回の発表会を目指し、細々続けている状況です。

    便乗で様のご質問もありますので、引き続きご意見いただけるとありがたいです。

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