最終更新:

9
Comment

【2684984】事情があって練習が充分でない時

投稿者: 小3の母   (ID:UEAwtYlqENM) 投稿日時:2012年 09月 13日 15:07

小3の娘がピアノを習っています。
普段はそれなりに真面目に練習を毎日していますが、
心身ともに弱い部分があり、
この時期(季節の変わり目、新学期、発表会前)は自家中毒などを起こしたりしがちなので、、
親としてはできるだけ心穏やかにすごさせたいと思っています。

ピアノは、こちらは趣味のつもりですが、
先生は大変熱心に教えてくださいますので、
先週習ったことが次のレッスンで充分に家で習得できていないと叱られてしまいます。

親としては娘の体調の方が心配ですので、
毎日は練習はさせているものの、
先生が期待してくださっているほどはできないのが実情です。

こういう場合は先生に事情を説明した方がいいのか
そういういい訳の様なものはしないほうがいいのか

ピアノの先生、ピアノ経験者の方のご意見が伺えればと思います。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「ピアノに戻る」

現在のページ: 1 / 2

  1. 【2685236】 投稿者: コスモス  (ID:dom16QfRRSY) 投稿日時:2012年 09月 13日 19:54

    ご趣味のピアノとの事ですが、お嬢様がどの程度の曲に進んでいらっしゃるかわからないのでコメントも限られると
    思います。
    先生の方で出来る子と思われていればレッスンにも熱が入るでしょうし、
    ソナタなどに進んでいる場合は最低でも1時間以上はレッスンしなければなかなか曲も仕上がらないと思います。

    お嬢様の方で先生に注意を受けるのがストレスというのであれば
    趣味優先の先生に切り替えればいいだけのような気がします。
    (今の先生にご意見が申し上げにくいのであればですが・・・)

    公立or私立小学校のどちらにお通いになっていらっしゃるかも不明なので
    これもコメントしがたいのですが、他に習い事がないのであれば普通の3年生には時間が十分にあります。
    (帰宅してずっと寝込む体力しかないのであれば、ピアノのレッスンはやめた方がいいです)

    たとえば、これから受験にむけて時間がないということであれば、ピアノを捨てるのも手だと思います。
    ピアノを専門にしたいとか、本人が大好き(おそらくお嬢様はさほど好きではないとおもいますけど)と
    いうのでなければやめるというのもすっきりしますよ。
    我が家は引越を理由に6年でやめました。本人が続けたいといえば先生を探すつもりでしたが、
    まったく恋しがらなかったですね。(母はちょっとさみしかったけれど・・・)
    中学に入学し、自分は結構ピアノが進んでたんだと思ったらしく「残念なことをしたね・・・」と
    後悔してましたが、レッスン嫌いでしたから まあ、しかたないねってかんじでしたね。

    お嬢様とよくお話合いをしてみてくださいね。

  2. 【2685251】 投稿者: 他の楽器ですが  (ID:9W2hKB.ygIw) 投稿日時:2012年 09月 13日 20:08

    うちの娘が、まだ小さい時の話ですが、
    入れ替わりで来られる中学生の子がいました。

    たまたま、その子が欠席で、先生の時間があいた時に、話をしていたのですが、
    その中学生の子は、趣味程度でいいので熱心でなくていいと、
    親から言われていたそうです。
    細く長く続けたいとの希望だったそうです。

    先生に怒られることで、お嬢さんがピアノ嫌いになるより、
    ピアノを楽しく続けられる方が、良いと思うので、
    気になるようであれば、先生にご相談されても良いと思います。

  3. 【2685283】 投稿者: それなら  (ID:jEsV4OnNXmI) 投稿日時:2012年 09月 13日 20:32

    ここに書いたことをそのまま、説明なさればいいのではないですか?
    身体のことですもの。
    それで、先生がいい顔なさらないのなら、先生を変えるしかないと思います。
    レッスンに対する考え方が違うのですから。

    子供が小さいうちは、練習時間も取ろうと思えば取れますが、学年が上がるにつれて、多忙になり、練習時間が取れなくなってきます。
    うちの子供の先生は、ご自身もお子さんがいらして、そういうことに理解がある先生だったので、とても助かりました。
    趣味でと思うなら、そういう先生の方がいいかもしれません。

  4. 【2685308】 投稿者: フランクvnソナタ  (ID:UH.5si717WY) 投稿日時:2012年 09月 13日 20:59

    子どもの頃、バイオリンとピアノを習っていました。
    バイオリンの先生はとても甘々で、練習していかないときでも、なぜか怒らず。
    レッスンにきてくれるだけでも、という穏やかな性格の方でした。
    ピアノの先生は、とても厳しく、熱心。
    当時習った曲が今でも弾けるのは、確かに厳しかった先生のおかげでしょう。
    でも、ピアノのレッスンを、楽しいとおもったことは一度もありませんでした。
    いまの先生では決してないことと思うのですが、間違えたりするとピシャ!と手をたたかれました。
    それでも8年位、我慢して続けました。
    中学生になりいろいろ忙しくなり、辞めたのはピアノでした。
    その後、バイオリからも何年か離れましたが、
    結婚後、子育てしながらでも細々続けているのは、バイオリンです。
    音大に行くなら別かもしれませんが、
    やはり挫けずなが続きしたのは、あの甘々だったバイオリンの先生のおかげです。

  5. 【2685587】 投稿者: ブレス  (ID:7zDEe57URyc) 投稿日時:2012年 09月 14日 00:50

    小6の娘。ハノン、ソナタ、ツェルニー40番、バッハ、ショパンワルツ、発表会曲・・・などを
    練習しています。
    体調が悪かったり、試験や宿題などでいっぱいいっぱいの時も当然あるわけで、そういう場合は
    ハノン以外のまだまだ出来ていない曲は思い切ってパスしています。
    そういう時はなんとか仕上がりそうな1曲を集中して練習して持っていったり、またソナタなどの
    場合は曲の途中まででもミスのないように練習して持っていくようにしています。
    中途半端にあれもこれも持ってくると先生にきつく叱られます。
    牛歩の歩みの時もあれば、3~4曲OKな時もあります。

    もちろん毎日課題曲は練習するようにしています。
    牛歩(最悪ハノンと発表会曲を少し。。という時もあり)の歩みでも週1回のお稽古は必ず
    かかさないようにしています。
     
    先生といろいろ相談しながら柔軟に対応してもらえるといいですね。

  6. 【2685847】 投稿者: 小3の母  (ID:UEAwtYlqENM) 投稿日時:2012年 09月 14日 09:35

    皆様、短時間の間にたくさんのレスありがとうございます。

    コスモス さま

    説明不足で申し訳ありません。
    娘は練習やピアノが嫌いというより、
    むしろ一生懸命やっている方かと思いますが、
    やればやるほど先生の要求度が高まってきて、
    それをまた本人がクリアしようとがんばるのですが、
    そのプレッシャーや上手くできない自分に対し、
    気持ちというより、体が反応してしまい、自家中毒やチックの症状などが出てしまうタイプです。
    (本人は、だから練習はいやという自覚症状はありません。
    むしろすんなり辞めてくれて、自家中毒などが治るなら
    親としてどれだけ楽かと思います。)

    自家中毒やチックはピアノだけが原因ではないと思いますが、
    ピアノも原因のひとつかと思いますので、
    親としては少し緩めてやりたいと思っております。
    ですが、辞めてしまっては弾けなくなると思いますし、
    辞めるのは本人が望んでいないので、
    ゆるく(というのも語弊がありますが)続けさせたいと思っております。

    実は既に3人目の先生でして、
    最初の先生にも娘の状況を説明し、
    うちは趣味として習いたいということをはっきり申し上げ、
    ご理解いただいたように思ったのですが、
    回が進むにつれ、どんどん厳しくなり、
    レッスンが厳しいだけでなく、
    見て見ぬフリをしてくださいとお願いしてご理解いただいていたはずのチック症状まで
    ご指摘を受けるようになったので、
    私の方がたまりかね、辞めてしまいました。

    お二人目の先生もまだ同様で。。。
    (お二人目の先生は先生のご事情でお辞めになったのですが。)

    三人目の先生は今までの先生と違い、
    ずいぶんお優しいように思えたので、親子で喜んでいましたところ、
    最近になり、先生の第1回目となる発表会を目前に控え、
    またまた以前の先生方と同じような感じになってまいりました。
    (要求度が高いのは三人目の先生も以前からでしたが、
    その仰り方が「2回同じこと言わせないで!!!」と
    よりプレッシャーのかかる感じになってまいりました。)

    ピアノの先生というのはご自身も努力を重ねてこられてきたせいか
    「趣味で」とご説明して、ご理解いただいていたようでも
    どなたもどこかでこうスイッチが入ってしまわれるものなのか、、、
    私自身も戸惑っております。


    他の楽器ですが さま
    それなら さま

    仰るとおり、まずは先生に状況を説明し相談してみます。
    前のお二人目の先生が、親が先生に話すことを嫌う先生でしたので、
    その時のイメージをまだ引きずっており、
    先生に相談しにくいように、私の方が思い込んでしまっていた部分があるかと思います。


    フランクvnソナタ さま

    仰るとおりです。
    私も甘々先生にピアノを習っておりましたので、
    ずっと続けられて、今でもピアノが大好きです。
    娘にもそういう先生をと思ってきたつもりですが、
    今はピアノも全体的にレベルがぐっと上がってきたせいか
    どの先生も私の先生よりずっと要求度が高いように思います。
    (たまたまうちがそういう先生に当たってしまうだけでしょうか?)

    プレス さま

    具体的な練習法、ご伝授いただき大変参考になりました。
    ポイントを押さえ、練習し、
    先生にも事情をご理解いただき、
    コミュニケーションをとっていくことで
    娘も、そして先生にもよりストレスの少ない形でレッスンしていただけるような気がいたします。

    今の先生は発表会前で厳しくなったとはいえ、
    前のお二人の先生より話しやすい感じも致しますので、
    まずは先生とよいコミュニケーションをとり、
    その都度、問題を解決していけたらと思います。

    皆様のおかげで昨日までの気持ちが嘘のように前向きになってまいりました。
    まずは次のレッスン時にお話してみます。
    気持ちが晴れてまいりましたので、
    ここで解決済みとさせていただき、〆させていただきます。
    ありがとうございました。

  7. 【2686069】 投稿者: バラード  (ID:x.rec7UZKrk) 投稿日時:2012年 09月 14日 12:42

    小3の母様
     
     すみません。せっかく閉められたのに、つい。
     様子がちょっとわかりましたので、書き込んでしまいます。
     おせっかいだと思いますが。
     
     まず、ピアノの先生=生徒の弾くのを聴いて、趣味だとか
     将来音大めざすとか関係なしに、純粋に、良い音出しているか
     気持ちが入っているか、練習どの程度してきたのか、前回
     指摘したこと、3つならいくつ出来てるか、10箇所なら
     そのうち一つでも出来ようになったきたか。
     のようなことだと思います。

     ただし、ほとんど子供の理解レベル、進度レベル、練習レベル
     にあわせての指導ですので、まず心配ないと思います。
     どうしても、時にはうまくなってもらいたいと過度の要求も
     ありますが。
     これもピアノの先生のサガなのか。
     
     体調とか、スランプとか、練習不足とか、大人だって
     ピアノではなくて、スポーツでもありますが。
     
     しかし来て練習はじまれば、いくら体調不良でも
     どうしても上のようなことになります。 
     
     先生によって違うことは、聴いて、着眼点というか、子供の
     演奏で、「一番 こうしてほしい点、次にここの弾き方は、」
     という感じで、仮に同じ曲を同じように弾いたとしても
     ある先生は、「出だしの入り方、雑にならないように」
     ある先生は「右手の旋律もっと歌うようにスラーで」
     ある先生は「左手のバスの音 丁寧に響かせて」だったり
     3つ言う先生、10個書き込む先生。さまざま。
     
     できれば、思い切って(レッスン料のことはさておいて)
     2-3回か2-3週間かお休み(体調不良の時はその旨言って)
      - でお互いに良いと思います。
     
     スポーツでケガしたりすると「休むのも練習のうち」と指導者は。
     
     ピアノにさわらずとも、楽譜見ずとも、そのうち気の向いたとき
     やればよいことでしょう。
     先は長いわけですから、好きで、細くであっても長く続けられる
     ことのほうが、私はよいように思います。
     

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す