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【2983415】発表会に「ミスするな」と、教える先生

投稿者: ケッヘルとオンパス   (ID:HodlH6S3YdA) 投稿日時:2013年 05月 27日 22:54

先日、知人の娘さんの発表会を聴きに行きました。
本番前、娘さんが楽譜を見ていましたが、空白に「ミスをするな」という指示がありました。
発表会直前のレッスンでも、このことを念を押された様子でした。

私も経験者なので判りますが、ノーミスの演奏は、なかなか出来ません。
私は、昔、先生からは「ミスしても、知らんぷりして弾きなさい」と、教えられました。

発表会は、ミスだらけでした。
子供に「ノーミス」は、プレッシャーではないでしょうか。

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  1. 【2983434】 投稿者: ?  (ID:Y1AdF2eCKTE) 投稿日時:2013年 05月 27日 23:09

    選曲が適正なら、ノーミスは最低ラインだと思いますが…。
    というか、最初から「少しぐらい間違っても仕方ない」と思って弾くのは逆にマイナスだと思います。

    ただ、最近は先生が厳しくするとすぐに生徒が辞めてしまうそうですね。
    ある発表会に行って、あまりに弾けていない子が多くて驚きました。
    「ミスしている」というよりも「練習がいくらなんでも足りない」状態です。

    昔は、発表会であれば、もう少しちゃんと練習をして出たものですが。

  2. 【2983692】 投稿者: 同じ  (ID:03P8qxDwMvc) 投稿日時:2013年 05月 28日 08:12

    昔、私たちが子どもの頃は厳しかったですよね(うちだけかな?)

    友人でピアノの先生をしているのが二人いますが
    「最近の子は発表会で間違っても全然平気」なんだそうです。
    だからその先生も「頑張って弾くように」と言う意味で書かれたのではないですか?

    「ミスしないように弾く。それでももしミスしたらそのまま行く」が基本でしょうが
    今の子はその「ミスしないように」と細心の注意を払う、よく努力練習する、
    というところが抜け落ちているみたい

    と言っておりました。

  3. 【2983723】 投稿者: 同意  (ID:2BoO4JLEsbk) 投稿日時:2013年 05月 28日 08:43

    ノーミスで弾けるようになるまで練習しなさい。
    は同意です。そこまでした上で
    当日は「注意したところに気を付けながら楽しく弾いてね」
    緊張感からミスしたら「素敵に弾けたわね。来年はノーミスを目指しましょう」

  4. 【2983785】 投稿者: ヤマハ  (ID:1QWDdprae..) 投稿日時:2013年 05月 28日 09:25

    個人教室に移る前に子供が通っていたヤマハの発表会では、出てくる子出てくる子ミスの連発で驚きました。
    あがる子もいるでしょうが、大半はあきらかに練習不足とみました。
    コンクール予選の方は逆にミスする子が少なく、ミスする子はかなり目立っていましたね。

    上の御三方のご意見に同意します。


    先生の指導力以前に、そのお子さんにはピアノが向いてないのでは? とも思いますが。。。

  5. 【2983896】 投稿者: バッハ  (ID:mCPYyE1.FVA) 投稿日時:2013年 05月 28日 11:03

    基本的に発表会はミスしないで引くことが目標ではないですか?
    たとえ小さいお子さんでも。

    ミスしないまで練習しておいても、緊張からミスをしてしまうことがあることを
    先生が一番よくご存じだからだと思います。

    以前、聞きに行った発表会はミス連発でした。
    子どものすることですから、仕方がないとは思いますが
    (緊張するし、みなそれぞれ頑張っていると思うんで)
    それにしても、やはり残念な印象は残ってしまいました。

    バッハなどはミスタッチは絶対にダメ!と
    子どももかなり厳しく言われていました。
    レッスン時にそれくらい言って下さるようでないと
    子どもは出来るようにならない気がします。

  6. 【2983898】 投稿者: バッハ  (ID:mCPYyE1.FVA) 投稿日時:2013年 05月 28日 11:05

    ミスしました…
    引く  →  弾く 

  7. 【2983935】 投稿者: ミスしないは最低限  (ID:Jxdw0rcQmUo) 投稿日時:2013年 05月 28日 11:31

    もしミスをしても、ミスを客席の方にばれないように弾くのも
    腕だと教わりました。(間違えた箇所を戻って二度弾くのも不可)
    ちなみに二人の娘が3歳から教えていただいていますが
    幼稚園のときも大人と同じように(つまり子ども扱いしない)
    指導してくださいます。
    それがありがたいです。


    プロになるわけじゃないしとか、音大にすすむわけじゃないし
    とかではなく、発表会までに完璧に仕上げていかに本番に
    日ごろの練習の成果を出せるか、しかも誰にも頼れず
    3歳であろうと1人で演奏して戻ってこなければならない経験は
    とても大事なことだと思っています。


    本番は熱があってうなされても、誰にも悟られず完璧に弾くレベルまで
    普段練習しまくる!と、子供と話しています。

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