バッハコンクールとトバイアス・マテイ記念ピアノコンクール｜掲示板スレッド

ピティナ弾き＝上手く弾いていますとアピールするようにオーバーアクション気味に体を動かして弾く事だと言われています。

トバイアス・マテイ記念ピアノコンクール、、、あまり聞いたことがありません。

なぜか先ほど書いたものが消えていたので、再度書きます。
良識のある審査員やコンクールなら、音色や左右のバランスや表現力で判断されます。つまり聴覚で。

そうではなく、視覚的にわざとらしく体や手をくねらせるのを、いわゆるピティナ弾きといいます。
そういうのを良いことだと思ってしまう保護者は、ピアノだけでなく楽器経験がない方が多いです。
電子ピアノの方もいます(笑)
先生は余分にレッスン代を稼ぎたいので、才能があるからチャレンジしましょう、とか言いコンクールに誘います(笑)

ピティナ弾きなんて言葉があるのですね。
勉強になりましたー。
んー、ピティナチャンネル見てると何となく‥
言わんとすることはわかりますが。

自由曲？
課題曲なら、お子さんが乗って練習できる曲がいいとは思います。初めてなら、入賞云々より大切にすべきことがある気もします。

我が家7月末の予選で初年度挑戦終了のつもりが、まさかの延長戦に突入。オリンピック効果かな？
本人が前向きだから、頑張って秋まで伴走します。
年中行事のように毎年励まれるご家族は、すごい。
ホントに尊敬いたします‥

＞先生は余分にレッスン代を稼ぎたいので、才能があるからチャレンジしましょう、とか言いコンクールに誘います(笑)

スポーツ大会もダンスコンクールやコンテストも、全て同じ仕組みですね。

調べました。
個人的には、イギリスの音楽で好きなのは、ロックとアンダーグラウンド（クラブ）ミュージックです。
クラッシックは音楽だけで聴くほどは好きではないけれど、バレエやミュージカルなどシアターで聴くのは好きです。


＞トバイアス・マテイ(マッセイ)はイギリスのピアニスト、作曲家であり、有名な教育者でもありました。門下にはマイラ・ヘスやムーラ・リンパニーなどがいます。マテイのピアノ演奏に関する著書は欧米で高く評価されていました。門下生たちによる録音も残されています。どの人も美しい演奏をしています。

昨今のピアノ界は華やかな演奏は増えたといえます。反面深みのある演奏や清潔感のある演奏などは少なくなったように思われます。美しさにも色々な面があります。世の中には様々な人が様々な美しさを感じて生きています。

マテイのいう美しい音、無理のない理にかなった身体の使い方は時代が変わっても変化しないものです。愛情溢れる声、嘆きの声、朗らかな笑い声、これらは遥かな昔から変わらずにあり、これからも変わらない。音楽はこうした声をも映したものであり続けて欲しいものです。

多種多様な人の真実味のある演奏を発掘したいというのがこのコンクールの主旨です。

色々と教えていただき、ありがとうございます！
体をくねらせて視覚的に・・・なるほど、それが「これ見よがし」なのですね。
娘はくねくねしたご指導は受けていないようです。

トバイアスマテイ記念コンクール（調べていただきありがとうございます！）で「無理のない理にかなった身体の使い方」とあるようですので、こちらのコンクールに参加させます！

演奏を聴かれず視覚的なもので判断されてしまうなんて、驚きです。
「ピアノコンクール」ではなく、「身振りコンクール」みたいですね。

ピアノレッスンを増やすために、コンクールに誘われる先生がいらっしゃるのですね・・・驚きです。
娘は毎日練習をしているので、それを評価されてコンクールのお声かけをしていただけたと思っていますが・・・ちょっと不安になってきました。

でも、せっかくいただいたチャンスなので、目標高く、入賞目指して頑張ります！