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【122331】雨の日の送迎

投稿者: 過保護?   (ID:vUXHWLqM9f6) 投稿日時:2005年 06月 30日 12:45

関東地方は 梅雨の中休みも一段落し、昨日から梅雨らしくなりましたね。

息子は今春入学しました。

普段の通学は 駅まで自転車です。
でも、雨の日は 荷物も重いし 朝も早いので 車で送迎しています。
(ちなみに 家からホームまで 徒歩15分程です)

先日 友人に 
『前日に天気予報を見て 明日が雨だったら 普段より早く起きて 歩いて行かせるべきだ』
と言われたんです。

でも、毎日宿題が多くて ただでさえ睡眠不足なのに…って思うんです。

私自身 実家に免許所有者がおらず 高校・大学・社会人時代など
雨の日に 友達が駅まで送迎してもらう と言うのを聞いて 羨ましかったこともあるので
何の違和感も無く 送迎していたのですが それって過保護でしょうか??



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「中高一貫校の生活に戻る」

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  1. 【124818】 投稿者: うちもそうかな。  (ID:7LPC6FbjWiQ) 投稿日時:2005年 07月 04日 08:28

    元気にいきまっしょい!さんへ

    >ちなみにウチは、今日も元気に傘をさして、土砂降りの雨の中を、息子も主人も、いつものように出かけて行きました

    追伸です。ウチも娘、息子、夫、3人とも元気に傘をさして土砂降りのなかを出かけていきました。
    息子にいたっては、「あ、大きい傘学校に忘れた・・。」ということで、ユニクロの500円の折りたたみ傘をさして駅まで15分の道のりを早足で歩いていきました。
    濡れたときのためにタオル持参で。(笑)

  2. 【124820】 投稿者: 送りたいらしい  (ID:oKxqdDCXhiU) 投稿日時:2005年 07月 04日 08:29

    -元気でいきまっしょい!- さま

    お、怒った?

  3. 【124825】 投稿者: 文化  (ID:rLpchGZPKao) 投稿日時:2005年 07月 04日 08:46

    送りたいらしい さんへ:
    > それと私の場合、アメリカでの生活スタイルからもきています。
    > そこでは気候・危険回避・町の構造により、歩いて3分の友人宅に行くのでも車です。
    > NYなどとは違い、徒歩や自転車で移動するのは貧困層だけという環境だったのです。
    > 今でも歩いて5分のコンビニへ車で行きます。
    > 娘が夜そのコンビニへ切手を買いに行くと言えば、無理やり車で送ります。
    > もう習慣です。

    アメリカですべてを車ですますのは常識ですよね。
    私の住んだ所はそもそも歩道や横断歩道が歩くようには
    作られていませんでした。それと日本は”全く”違いますよね。

    アメリカ、私も長く住みましたし好きな部分も沢山ありましたが
    子育ての中では疑問部分もありました。
    学校の掃除、草取り一切はメキシコ系アメリカ人が担当してくれていました。
    もちろん彼女にとっては対価を得ての仕事ですし、こちら(子どもたち)も
    全く侮蔑的な態度などとってはいませんでしたが、私は見ていて複雑でした。
    PTAで机を動かして会議をするときも親は机をさわりもせず、彼女達に
    指示しセッティングしてもらうのが”普通”でした。

    誰にも迷惑をかけていないし、至極正当なことではあるけれど
    (彼女達にとってはそれは仕事ですから。)
    何故だかいつも心に引っ掛かっていました。

    アメリカでは子供達もランチなど食欲がない、気に入らないなどあれば
    がんがん残していました。残した物の掃除はまたもやメキシコ系アメリカンです。
    「正当にお金を払って所有権を得た食べ物をどう扱おうが自由。
     誰にも迷惑はかけていない。」
    これが徹底した国でした。

    どんどんこの考えが日本でも主流になってきているなぁと感じます。

  4. 【124829】 投稿者: 嫁  (ID:KP8ls7Dpg6s) 投稿日時:2005年 07月 04日 08:42

    送りたいらしい さんへ:
    -------------------------------------------------------

    > 友人のご主人がスーツの上から雨合羽上下と長靴の完全装備で、革靴を
    > 入れた袋を持ち、片手に傘を差して自転車でご出勤するのを見ました。
    > 正直やはりちょっと気の毒だと感じました。
    > そこの一人息子さんは野球部の大きな荷物を背負って、やはり片手運転で
    > 出かけました。危ないとは感じたけれど、不憫とは思いませんでした。
    > むしろサワヤカ?(笑

    あ、これ分かります。
    子供はまあ、いいです。がんばれ!って、素直に感じますが
    大人が(お父さんが)雨合羽で自転車は、やっぱりちょっとお気の毒かな・・・
    でも、送迎したくても出来ない事情もあるでしょうから、仕方ないのねと
    他人の心配しています(笑)

    私自身は、通学に送迎なんて想像もつかないくらい、逞しく育てられたんですが
    旦那と結婚して(正確にはつきあい始めて)、何かの時に迎えにきてあげようか?とか
    送ろうか?と言われて、ビックリしたやら、嬉しいやら、正直と惑った記憶があります。
    それは、今でもそうで、私が雨の日荷物が多くてどこかでかける時も送ろうか?と言ってくれます。
    実は、旦那の親は結構過保護。時々送迎してもらったらしいです。妹の帰りが遅くなったと気も
    六本木まで迎えにいったとか(驚!)
    でも、彼は、自分が別にやってもらわなくても文句も言わないし
    また、やってあげる事を自然に捉えているんです。これって、育った環境ですよね。
    主人の親の過保護ぶりには、時々辟易とする事もありますが、それはそれで、優しい人間が育つ事もあるんだと思い、多少の過保護もいいかな、と思うようになりました。
    これって、のろけ?と思われた方、申し訳ありません。

    今日は、酷い雨ですが、皆、自力で歩いて出かけました(駅からは近いから当然)
    これが、もし歩いて20分かかる道のりだったら、主人は送ってあげます。
    子供は、どうかな?主人と時間が会えば送りますが、そうでなかったら送りません(笑)

    ちょっと、ずれましたかね?
    ただ、やってもらった体験がなければ、やってあげようとは思わないと言う事を言いたかったんです。



    >
    > これは母と姑の価値観が私にもしっかり根付いていると思われます。
    > 2人とも夫を立てることと、子どもをすべての困難から守ることが人生のテーマの
    > ような人たちです。ちょっとイヤですけど、影響は明らかです。
    >
    > それと私の場合、アメリカでの生活スタイルからもきています。
    > そこでは気候・危険回避・町の構造により、歩いて3分の友人宅に行くのでも車です。
    > NYなどとは違い、徒歩や自転車で移動するのは貧困層だけという環境だったのです。
    > 今でも歩いて5分のコンビニへ車で行きます。
    > 娘が夜そのコンビニへ切手を買いに行くと言えば、無理やり車で送ります。
    > もう習慣です。
    >
    > 夫も娘も「当たり前」と思わず感謝してくれますし、こんな私をむしろ「不憫」に
    > 思うらしく、私が出かけるとき、買い物のときはできる限り運転手をしてくれます。
    > また、朝車の中で交わす家族の会話にもそれなりの効果があるように思うので
    > 私はずっと家族を送り迎えすると思います。
    >
    > と、自分を納得させているような気もしてきました・・・やめられないけどめんどくさい
    > が本音なんですが。
    >
    >
    >
    >
    >


  5. 【124835】 投稿者: ○  (ID:jZLvnizEYgc) 投稿日時:2005年 07月 04日 08:48

    ピピ さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > ホームまで15分ということは、駅まで12〜13分。
    > (駅の形態にもよりますが・・)
    > どなたかもおっしゃっていましたが、この時間がポイントになっていると思います。
    > したがって、駅まで20分かかる、普段バスや自転車で長い距離を通学している場合の送迎とは違うと思います。
    >
    > 徒歩12,3分。
    > 今は自転車で4〜5分かしら?(自転車置き場の場所に寄ってはもっとかかる)
    > 雨の日に早く起きるといっても、大して変わりませんね。
    > 体はどんどん大きくなるので、重たい鞄を持つのも苦にならなくなってきますから、だんだん心配はいらなくなると思いますよ。
    >
    >

    体の問題だけでも、時間の問題だけでもないんですってば。

    歩く道の安全です。

    自宅のわずか20m手前で連れ去られそうになった子。
    駅を出てすぐに痴漢にあった子。
    5分の道のりの途中で、トラックに引っ掛けられて亡くなった子。

    わずか、5分。わずか、500m。その道のりが、危険ならば、それは、その親の判断で送り迎えは、○だと思うのです。
    そこを歩く時間帯にもよりますし。

    朝早く(6時台)にひとりで勤務先に向かって歩いておられた、航空会社のOLさんが通り魔に合われて悲しい結末になったことも、記憶に新しいと思います。

    要は、日頃そこに住んでいる人間が、周りの状況をよく把握し、時と場合に応じて家族を守る。
    そこには、過保護も、甘やかしもないと思います。

    わたしたちの子どもの頃に比べて、社会情勢は劇的に変化しています。
    雨の日も風の日も片道4Kmの道のりを、週6日歩いて通学し、放課後の友人宅へも、徒歩か自転車が当たり前だったわたしでさえ、今、子どもに同じような生活はさせられません。

    毎日、ひとりで頑張って通学されているお子様方は、大変、ご立派だと思います。
    また、親のご事情で、送ってやりたくとも、出来ない方。心配が嵩じても我慢して送り迎えを控えておられる方。
    そういった方々の選択と、我が子を送り迎えする方の選択と、どちらも、そのご家庭での最高の選択だとわたしは、思うのです。

    我が家は、奈良です。
    記憶に新しい痛ましい事件がおきた状況。。。
    真昼間の、人通りの多い通学路。それも、他にもお子さんが歩いていた。そういう状況でも、大人の悪意からは守りきれなかったのです。

    今、毎日、通学路には、行きも帰りも「ボランティア」が立って見守っています。
    中学生になれば、多少危険は減るかもしれませんが、親は、毎日戦々恐々としています。

    スレ主さまも、お子さまにとって、良いと思われた方法を貫かれることをお薦めします。

    過保護であれ!という訳では決してありませんが、送り迎え=過保護では、必ずしもないこと。
    状況判断は、人それぞれであること。
    それを申しあげたくて、出てまいりました。




  6. 【124841】 投稿者: 今日も雨降り  (ID:c.Pnn/haKPY) 投稿日時:2005年 07月 04日 08:55

    我が家は原則「自力登校」組です。
    泊まりの行事で荷物が多いときや、ひどい雨降りのときは特別に送ります。
    毎日駅まで送迎のお母さんはマメで偉いなあ、と思いますし
    子供もうらやましいと思っているかもしれません。

    でも、毎日送迎が当たり前になってしまうと、それが出来なくなってしまったとき、
    困ると思うんです。
    子育ての目標は親なしで生きていけるようにすること、とも思います。

    今朝は土砂降りで、運転嫌いの私も、駅までの送りました。
    こんな日も、自力で登校しているお子さん・・・不憫どころか、
    すごく偉い!と私は思いました。

    余談ですが大学生の頃、ドイツ語の若い先生が、雨の日は黒い長靴姿で講義なさってました。
    雨の日は長靴履くのが当たり前、という雰囲気で…。
    なんだか潔くてかっこいい、と思ってしまいました。



  7. 【124861】 投稿者: 送りたいらしい  (ID:oKxqdDCXhiU) 投稿日時:2005年 07月 04日 09:18

    文化 さまへ:
    -------------------------------------------------------

    > アメリカですべてを車ですますのは常識ですよね。
    > 私の住んだ所はそもそも歩道や横断歩道が歩くようには
    > 作られていませんでした。それと日本は”全く”違いますよね。

    もしかすると同じ地域に住んでいたのかも知れませんね。
    中央分離帯に百日紅が植えてあるのが鮮明な記憶です。
    横断歩道をみた覚えがありません。

    元気にいきまっしょい!さまにも「きりがない」と言われてしまいましたが
    私は別に「アメリカではこうなのよ」という論調で、送迎を正当化するつもりは
    ありませんでした。。
    文化の違いを日本に持ち込むつもりも同様に無いです。
    ただ習慣として身についた「歩かないこと・歩くと怖い」が今でも生活に影響している
    それを言いたかっただけです。
    不快感を感じたら申し訳なかったです。

    私が最初の投稿で書いた「不憫」が、自転車・徒歩=(アメリカの)貧困層と結びつく
    からでは決して無いことはご理解ください。





  8. 【124874】 投稿者: 高校生なのに  (ID:FseoaRQ9Ppw) 投稿日時:2005年 07月 04日 09:34

    ご近所の高校生の息子さんですが、毎朝駅まで車で送ってますよ。
    駅までは、高校生なら徒歩で10分位です。
    中学生の時も徒歩10分の公立中学に毎朝送っていましたので、
    「いいのかなぁ〜」と思っていましたが…
    理由は朝どうしても起きられないらしい。
    息子さんはスポーツのクラブチームの選手なので、
    体力はあると思うんですが…
    チームの練習の送り迎えですか?
    もちろん毎日されてますよ。
    超過保護ですよね。

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