学校再開とほぼ同時に不登校（長文です）｜掲示板スレッド

休校になって、勉強が遅れて、再開したらテストだ課題だ何だと、学校は詰め込んで来ます。

ペースが休校によりゆったりとした中で、急にスイッチを切り替えろという方が無理な話。

上から言われて教師も焦るから、学校にコイコイ言ってきますが、行きたくないものは行かなくてもいい。

中高一貫なんでしょう？高校生になるまでに、何とか登校出来たらいいんじゃないかな？仮に高校生にはうちの学校では難しい何て言われたら、通信だってあるし。

学校に行けば学校が全てみたいに子どもは思うけど、合わないもんは合わないんだから、それに学校が全てじゃない、学ぶ場所は他にある。
無理矢理言うと拗れて長引きそうです。

あと、年頃の子は親に遠慮します。迷惑かけてる、心配されてる、顔色見て察します。本音はなかなか言わない。

ネットで、多分仲良しはいるんじゃないかな？似た環境の子とか。

お子様がそこを拠りどころにしてるなら、居ない時にこっそり見られないかな？

命があれば、なんとでもなる。お子様の本音を知って、命に関わる悩みを抱えてる訳じゃないなら、徐々に将来について話をしてみたらどうか。

何か就きたい仕事なんかを、決めてるかも。その為の道を一緒に探してあげたら、きっと親子は絆が深まると思う。

中学では大きく環境が変わります。環境変化に対応する耐性や自立心が育っていないかもしれません。良かれと思って先回りして子育てされているご家庭でそのような傾向があるようです。そのような場合には、環境を変えても同じことが続きます。不登校の原因は本人にはわからないと思います。いろんな選択肢がありますが、不登校が1ヵ月以上続くようなら、信頼できる専門家のサポートを受けることをおすすめします。

敢えて聞くのですが、お嬢様の第一志望校でしょうか。
数年前我が子は第一志望校が繰り上げ候補で第二志望校に行きました。
最初は自分に納得させながら通ってましたよ。
1週間程でその思いも無くなり今ではとても楽しそうです。

でも今年は新しい環境の子供達にとっては辛過ぎますよね。

コロナで卒業式はギリギリ出来たかもしれませんが謝恩会も無し、ご褒美旅行もなし、春休みも遊べず、入学式は延期、、かなりこの代のお子様は我慢を強いられている気がします。
何かお嬢様が楽しい事を見つけられるといいのですが、当分部活も無さそうだし厳しいですね。

皆さんメンタル面について触れているので、違う可能性について触れてみますが、もしかしたらお嬢様は鉄不足の可能性があるのではないでしょうか？
詳しくは「うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった」（光文社新書・藤川徳美）を参照されることをおすすめしますが、人間は生まれた時はたっぷりと鉄を蓄えた状態で生まれてきますが、初潮を迎えると血液と一緒に鉄分が流出するようになるので、食事などで鉄分を摂取しないと3年くらいで枯渇するそうです。そうすると、倦怠感や朝起きられない、うつ、といった症状が出るそうです。女子中高生にこういう症状の子が増えているのには、こういうこともあるそうです（初潮を迎えてから閉経するまでの全ての女性がこうなる可能性があります）。鉄不足かどうかは血液検査でわかるそうですが、普通は赤血球とヘモグロビンしか調べないようですが、それだけだと隠れた鉄不足がわからないので「フェリチン値」というものを調べる必要があります。先にあげた本には鉄を補給して改善した事例がたくさん載ってますので、一度読んでみたらいかがでしょうか？

学校へ戻るのが厳しかったら、N中等部などのスタイルもありますしね。

中学の間は義務教育なので進級できないことはないはずです。
体調不良とのことで、しばらく休学する気持ちでゆっくり療養されて、
元気が戻ってきたら復学されるのでよいと思います。
焦らない方がいいです。
勉強の遅れは何とかなるし、戻れる私立の学校があるというのもメリットだと考えるといいと思いますよ。
公立だと出席日数や内申点がどうしても気にしないといけなかったりして、高校受験のために急かされる場面が多くなりますし、スポーツ万能な元気な子がメインで活躍しているような雰囲気なので、居心地がいいとは言えないはずです。

高校に進級するまでには、きっと体調もよくなっているのではないでしょうか。
もしも今の学校で進級が難しいとなった場合でも、いろいろな選択肢がありますので。

気になったのは受験終わったばかりでもう塾に通わせてる事。

周りでもあまり聞かないから。
鉄行く人は別ですが。

公立への転校やフリースクール、通信制中等部の話も娘にしましたが、今のところは全て嫌がりました。
塾は、学校の予習になるなら…と続けているのですが、やめる？と聞くとこちらも嫌がります。

第一志望の中学校でもあったため、本人も行きたい…けど何故か行けない…と思っているのかもしれません。ハッキリと理由はわかりませんが…
もしかしたら、まだそこまでの気力が湧いていないのかも…。

先日、通学用のバッグを持って、この重いバッグで学校行くのかな？今度教科書学校に置いてこよう。など言ったことがありました。
いやいや、今、君は不登校だから！と突っ込みたくなりましたが…
よくわかりません。

昨年、不登校気味になり、その後登校出来るようになって、不登校になんかもう絶対ならない！と言っていたのですが、環境、状況が変わればそうも行かなかったのでしょうね…。

今週、学校の担任の先生が家庭訪問に来てくださることになっています。
そこで、スクールカウンセラーの先生や、保健の先生との連携をどうしたらよいかお話しようと思っています。

食事からサポートも必要ですよね。
鉄不足ですか…なるほど。勉強してみます。