充実した教育環境の日大付属高校
中学受験に大きな影響あり!地方創世って?
内閣官房の地方創世により教育が大きく歪められていると思います。
早稲田は2年間で合格者数半分に…。
本当に地方創世って教育を歪めるほどのスピードで行わないといけないものでしょうか?
東京都は2月に反対の緊急提言を出しましたが、本日の国会でも強行していくことを明言した政府。
教育の観点から合格者数を減らすならわかるけれど、「地方創世のため」で跡付けの理由というのはおかしいと思います。
中学受験はこれから早慶附属校を中心に、附属校の人気が大幅に高まるでしょうが、将来の日本にとって大きなマイナスとなると感じます。
常識的に考えれば「地方創生」は文科省の政策目標にはならない。だけど、私立大学の定員厳格化は文科省の管轄です。
だから、後半部分の大都市圏への学生集中是正方策を執行する文科省の立場からこのタイトルが考えられたのだと思います。
そして「基本方針」では、閣議決定された内閣府からの要請により、地方創生が目標にされた旨が、言い訳のように縷々のべられています。
つまり、内閣府から与えられた目標を自らの管轄内の権限で執行するということです。目的と手段が分離していますね。
この分離した目的と手段をつなぐのが、閣議決定すなわち首相の意向というわけです。
省庁がたこつぼ化して、自らの権益を守ることを最重視するようになり、各省庁から出された政策がちぐはぐに実行される現状を打破するために、内閣府という省庁横断的な部署に強力な権限を与えて、内閣府の権限で、省庁横断的な政策を各省庁に執行させていく。すなわち、今の法的枠組みの中で首相に大統領的権限を与えて機動的な政策を実行していく。この安倍政権の考え方は間違ってないと思います。
忖度とか言ってる人は、木を見て森を見ていません。
ただ、地方創生と私大の定員厳格化はどう考えても因果関係が弱いですね。これを結びつけたのは失敗だったと思います。
アベ政権の政治的スローガンは空虚だ。
たとえば北朝鮮問題。昨年末の総選挙ではかの国からの脅威をして「国難」と扇動した。ところが、一転先日は日朝国交回復を目指すと言い始めた。舌の根も乾かぬうちのこの変節。アベを支持する人々も開いた口がふさがらぬ思いであったろう
地方創生なるものも同じ。
中央と地方の利害が衝突するなかで、すべてのステークホルダーが否定できないものの価値表現、利害調整の媒介項として理解することが必要である。
しかしながら、地方創生とは何か、それがなにゆえ今必要であるかを相互に確認したうえで議論する。そのような両者の地道な媒介項作り、議論の共通土俵を設定することが必要であると考えられる。それ無ければ、中央と地方との間に無用な対立と混乱、なにより国民の間に分裂さえ引き起こす虞あるものといえよう。
もっとも、それこそが敵味方の二元論を好むアベ政権の狙いだとするのなら、彼の歴史的罪業はより深い。この国のリーダーとして、思わぬとばっちりを受けた今春の受験生諸氏にどう釈明しようとするのだろうか。
加計学園問題で秘書官が「今は国家戦略の方が勢いがある。総理案件」とした問題が浮上していますが、それと同じですよね。
本来、大学の定員問題は文部科学省が所管であるものの首都圏抑制は説明がつかないから、「地方創生」と抱き合わせて閣議決定させたということでしょ!?
ならば、
専門的知見で言えば説明が出来なかったものだということです。内閣府に教育の専門性がないから、そんな議論は必要ないというのは言い訳になりません。
さらに、「地方創生」について効果が無いだろうと専門家達の意見がでているのだから、尚更この政策には問題がある。
疑問しか無い政策であり、犠牲になった今年の受験生が可愛そうだと思う。
>常識的に考えれば「地方創生」は文科省の政策目標にはならない。だけど、私立大学の定員厳格化は文科省の管轄です。
それがモリカケで明るみになった癌の温床。内閣人事局が問題の本丸であると言われる所以なんですよ。
出来ないことを「総理」と言えばできる。理屈なしで通しちゃいけなかったのです。
政権批判も良いですが、内閣支持率は高いですよ。
参議院選も野党は一桁台の支持率。
何だかんだ言っても安倍さんは強いですよ。
就職も良いですから大学生の支持率も高いですね。
東大生の安倍支持も高いです。
あと、総理案件は特区なら当たり前ですよね。
大きな勘違いですね。
定員厳格化は全国の大学に課せらたのであって、23区の大学に限定してはいない。目的は教員一人当たりの学生数を適正化し教育の質を担保することであるから、文科省の専門的な知見も含まれている。地方創生は取って付けたようなもの。一方、定員抑制は23区の大学に課せられるもので、内閣府が主導している。目的は東京一極集中の是正による地方創生の土台作りと想定される。ただし、閣議決定したのはここ最近で、実施はこれからである。
今年および昨年の受験者が影響を受けたのは前者の施策によるものだから、「地方創生」の犠牲?には当てはまらない。
犠牲になったのか
タイトルを基本方針にも書かれていた「適切な教育環境を確保するための大都市圏への学生集中是正方策について」にしておけば、「受験生が地方創生の犠牲になった」などというヒステリックな批判は出てこななったと思う。
なぜ「地方創生のために・・・」などというタイトルにしたのか悔やまれますね。
でも、よく考えてみれば、「地方創生のために・・・」にした方が広範な国民の支持を得られるという判断があったのかもしれません。現に野党はモリカケ問題にはしつこく食い下がるけど、この問題はほとんど取り上げません。
この問題を取り上げたら、地方創生のために良いことをやろうとしただけじゃないか、と考える圧倒的多数の地方住民の支持が得られない。彼らは首都圏私大への進学なんてほとんど考えてない。
これを批判するのは、エデュ民だけ。それだけエデュ民は世間の人たちとはかけ離れているということか。笑





























