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【696045】中学受験は親の試験でしょ。

投稿者: 子供   (ID:nsmpvFEiZ0o) 投稿日時:2007年 08月 13日 17:32

子供より親の試験

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  1. 【696169】 投稿者: なるほど  (ID:/ReApuSBrYo) 投稿日時:2007年 08月 13日 22:42

    お受験本の読みすぎ?
    中学受験バイブルとか。

  2. 【696189】 投稿者: そうかなあ  (ID:PNJK7HYQvfA) 投稿日時:2007年 08月 13日 23:17

    下河原線 さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 昔の中学受験は、経済力、健康力で不安のない家庭の子弟が、
    > 親の考えとは無関係に、むしろ親を説得し、自分で受験を決め、
    > 自分で勉強して、自分で志望校を定め受験していたものである。


    とありますが、


    親の考えとは無関係に、むしろ親を説得し、自分で受験を決め、

    自分で志望校を定めて受験していたものである


    のくだりは賛成しかねます。
    公立中から公立高校へいくのが普通だった時代、私立中受験はまず親の意向ありきだったと記憶していますが。

  3. 【696209】 投稿者: 初耳  (ID:MknD0UMyT.Q) 投稿日時:2007年 08月 14日 00:04

    幼稚園・小学校受験は、親の試験の意味合いが強いかもしれません。
    親子面接があるし、躾けなどを重視されるし、塾にも親が一緒について行くし。

    中学受験は、自発的に取り組める子でなくては、親が大変なのでは?
    我家は、勝手にやってもらいました。

  4. 【696210】 投稿者: 今も昔も・・  (ID:lIuJ0u3c6fE) 投稿日時:2007年 08月 14日 00:05

    今も昔も、親を説得し、自分で受験を決め、自分で志望校を定めて中学受験している人、沢山いると思います。うちの主人は、中卒の親を説得して、自分で勉強し、小6の冬期講習だけ受けて、願書は自分で取りに行き、自分で出し、試験は一人で受けに行き、一人で合格発表を見に行き、早実に合格しました。

    子供自身で受験を決めた子の方が、一生懸命やるし、合格率も高いのではないでしょうか?

  5. 【696224】 投稿者: 尊敬  (ID:P7WI0R6ZBRg) 投稿日時:2007年 08月 14日 00:52

    今も昔も・・ さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 今も昔も、親を説得し、自分で受験を決め、自分で志望校を定めて中学受験している人、沢山いると思います。うちの主人は、中卒の親を説得して、自分で勉強し、小6の冬期講習だけ受けて、願書は自分で取りに行き、自分で出し、試験は一人で受けに行き、一人で合格発表を見に行き、早実に合格しました。
    >
    > 子供自身で受験を決めた子の方が、一生懸命やるし、合格率も高いのではないでしょうか?


    す、すばらしいですね。
    ほんとに素敵なご主人ですね。
    自立もそうですが、11歳そこらで受験のやり方を把握するのも大変なのに、
    家の近所から足を踏み出すことすら勇気がいった年頃だった気がします。
    電車にのるとか、知らない学校に足をふみいれて試験をうけるとか
    小学生でこなせたなんてすごいっ。
    大学まで早稲田だったのですか?

  6. 【696229】 投稿者: 今も昔も・・  (ID:lIuJ0u3c6fE) 投稿日時:2007年 08月 14日 01:23

    ありがとうございます。当時、早実から早稲田大学へ進学出来るのは、50%くらいの人数だったそうですが、早稲田大学に進学しました。

    私も中学受験の話を聞いた時は、主人を尊敬しました。当時、野球が強くて、甲子園の常連だったので、自分も野球部に入りたくて受けたようです。

    もう一校、日大二中も受け、合格したのですが、親は、田舎者で中卒だった為、日大と早稲田、どちらの大学がよいのかもわからず、銀行の支店長に聞いて早稲田の方が上だと知ったそうです。

    主人は勉強していると、勉強なんかしなくていいと父親に叱られたそうです。自営業で、いつも父親が家にいたので、父親に見つからないように勉強するのが、大変だったそうです。

    昔は早実は今ほど難しくはありませんでしたが、それでも、3〜4倍の競争率だったようですし、合格した子は、昔でも四谷大塚などに通っていた子が多かったそうです。

    冬期講習を受けた方がいいというのも、自分で考えたようで、誰も教えてくれる人がいない中、よく一人で行動したと思います。

    そして、最近では、息子の友人が、立教新座中に行きたくて、小6から塾に通ったのに、みごとに合格しました。

    今も昔も・・自立している子は存在するのです。

  7. 【696254】 投稿者: そうかなあ  (ID:PNJK7HYQvfA) 投稿日時:2007年 08月 14日 05:45

    今も昔も・・ さんへ:
    -------------------------------------------------------
    > 当時、野球が強くて、甲子園の常連だったので、自分も野球部に入りたくて受けたようです。


    ありがとうございます。わかりました。ご主人様が自立したしっかりしたお子様だったのは確かだと思います。が、それは当時としては特殊な例だと思います。
    今で言う男女御三家やミッション系の学校、お嬢さんお坊ちゃん系の学校、伝統進学校などは、まず親からの「受けましょう」があったと思います。
    今と違って、身近なところに受験の情報があったわけではありませんので。
    (野球が強いから受けたい、というのは甲子園という場にひとつの「情報」があったと考えてよいですね。)


    ちなみに、私は昭和40年代後半に中学受験をしたものです。
    母の出身校を受験しましょうの一言はもちろん親のほうから出たものですが、勉強に関しては今のような親の強力なバックアップなどありませんでした。
    カリキュラムにしたがって自由自在、応用自在などで勉強し、日曜ごとにテストを受けに行く(今はなき日進)というスタイルでした。自立して勉強できることが、上位校を受験する子の必要条件だったと思います。

  8. 【696255】 投稿者: 同意  (ID:9DhWJs4g2U.) 投稿日時:2007年 08月 14日 05:59

    そうかなあさんに同意です
    30年前に都内で中学受験でしたがクラスで3人程度でした
    親は当時は珍しい教育パパ。
    友達が遊ぶ中、「お前はみんなとは違う!」といわれて毎日塾通い。
    導入は完全に親からでした。
    塾も近くにはなく、女の子なので送迎も大変だったと思います
    でも今みたいに勉強の内容にまで親が気を配って
    家で復習を見たり・・なんかプリントの整理をする人もいるそうですが
    そんなことは全然なかったですね
    たしかに昔に比べたら今の中受は親の介入度は高くなりました
    でも、昔=中学受験は子の受験
       今=中学受験は親子の受験 
    であって、やっぱり今でも中学受験は親の受験ではないと思いますよ
    異論でスレにぎわせようという意図がまる見え。
    (でも釣られた^_^;)

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