神田女学園で私の「好き」を見つける
受験する学校選び
以前は偏差値表や大学合格実績を頼りにできるだけ偏差値や大学合格実績の良い難関校を目指すご家庭が多かったのですが、現在はお子さんの性格や目指す将来像に適した学校を目指すご家庭が顕著になっています。
探究型の学び、グローバル教育、STEAM教育、リベラルアーツ等の教育内容
面倒見が良く、イベントが多くて楽しそうな学校等の教育環境等で選ぶご家庭が増えています。
社会や大学受験等が大きく変化する中、どのような学校を受験するのが良いのか、情報共有しませんか。
元都民として。
小池さんの手腕は買っている。ただ、この誘致の本質は「ブランディングの核を海外依存に置いている」という一点に尽きる。
名古屋の金山にあったボストン美術館、まさにこの構図の失敗例です。
1999年開館、2018年閉館。
契約はそもそも20年契約で、20年後に更新するかどうかを決めるという建付けだった。名古屋の地元財界が1991年から主導し、金山駅前の再開発の目玉として31階建てビルに入居。オープン当初は年間70万人を超える来場者を集めたが、その後は10万人前後で低迷し続けた。採算ラインの年間30万人に届く年はほとんどなく、慢性的な赤字が20年続いた末の閉館だった。
さらに突っ込んで見ると、この契約自体が最初から名古屋側に不利な設計だった。展示品や巡回展の決定権はすべて米ボストン美術館側にあり、名古屋側は集客力の高い作品を自由に選べない。加えて開館後20年間で米側へ約5000万ドルを寄付する契約になっていた。看板を借りる代償として、中身の決定権もお金も向こうに握られていた構図です。
そもそもこの手の話は名古屋とボストンに限った話ではなかった。90年代後半から2000年代にかけて、欧米の名門美術館側が資金難に苦しんでいた時期と、地方都市が観光の目玉を欲しがっていた時期が重なった。
「有名ブランドの看板を貸す代わりに運営費を確保したい本家」と、「海外の名前を借りて再開発の起爆剤にしたい地方」の思惑が一致しただけの、危ういブームだった。ボストン美術館の場合はそれが名古屋だった、というだけの話です。
「ボストン美術館」という名前のブランド力だけを地方都市が輸入し、実際の運営権限は本家が握ったまま、赤字だけを地方が引き受け続けた20年でした。
NYU誘致の構図、これと不気味なくらい似ている。
今回の合意はNYUの「スタディー・アウェー・プログラム」(学生が一時的に海外拠点で学ぶ制度)拡大が軸で、既にNYUは上海とアブダビに同様の拠点を持っている。
つまり東京はNYUにとって「3拠点目の海外分校」候補に過ぎない。主導権はニューヨーク本校にあり、都はあくまで誘致する側、迎える側です。
ボストン美術館のときと同じく「有名ブランドを迎え入れれば都市の格が上がる」という発想が先にあって、実際の中身の設計や採算については、これから詰める段階に過ぎない。
武蔵村山市という立地の選び方も気になる。都心の一等地ではなく、2030年代開業予定の多摩都市モノレール延伸と歩調を合わせて進める計画で、つまりインフラ整備が終わるまで実質的に動けない。
ボストン美術館も、再開発ビルの目玉テナントとして誘致された経緯があり「都市開発の起爆剤として海外ブランドを使う」という発想の型が全く同じ。
>探究、グローバル教育、メディカルサイエンス、リベラルアーツなどを教育の特色として全面的にカリキュラムなどを含め改革する学校も出てきた。
この書き込みも含め、このスレッド全体に共通しているのは「海外の名前・海外の型を輸入すれば教育は良くなる」という素朴な信仰です。
開智所沢の成功は自前でカリキュラムを一から作り、人材を育成した結果であって、海外ブランドの看板を借りたわけではない。
一方でNYU誘致、英国系ボーディングスクールの日本進出は、看板と初期の話題性を輸入する話で、この二つは似て非なるものです。
>いくつもの英国系のボーディングスクールが日本で開校したことは、少なからず日本の中等教育に影響を与えている。
英国式ボーディングスクールが日本の教育に競争と刺激を与えているという指摘自体は否定しない。
ただそれも、開校から10年、20年という長いスパンで採算が取れるかどうかはまだ検証されていない。ラグビー校や、ハロウ校のような先行事例が長期的に定着するかどうかは、まさにこれからの話です。
ボストン美術館が20年で撤退した最大の理由は、「有名な名前を輸入すること」と「それを地域に根付かせて持続可能にすること」がまったく別の作業だという当たり前の事実を、関係者が軽視していたからです。
NYUの東京拠点も、英国式ボーディングスクールも、開校の瞬間の話題性と、20年後も採算が取れて地域に根付いているかどうかは、全く別の問いです。
エデュで盛り上がっている「海外を誘致すれば教育も都市もグローバルになる」という空気、その楽観の危うさを、金山の空き店舗が静かに証明しています。
あ。跡地で開催されたセーラームーン展、サンリオ展は最高、でしたよ。
>ちなみにミネルバ大学も東京に拠点があり、世界の複数の拠点のうち最も人気があるらしい。日本人がミネルバ大学に合格して、日本拠点で学ぶ人もいる。
「らしい」で片付けている時点で、これは調べずに書いているのがバレていますよ。若しくは確信犯(元々の意味じゃない方)か。
ミネルバ大学の仕組みは「複数の海外拠点から好きな場所を1〜2年選んで学ぶ」制度ではありません。
全学生が4年間で複数都市を学年ごとに強制的に巡回する、国籍問わず全員必須の卒業要件です。
「日本人がミネルバ大学に合格して日本拠点で学ぶ人もいる」という書き方、日本人だけが選択的に日本拠点を選べるかのような書きぶりですが、実際は全員が東京を含む巡回都市を順番に回るだけの話。NYUのような「留学プログラムとして特定の拠点を選ぶ」制度と、根本の設計思想からして別物です。
ここまで的外れな理解で「知ったかぶり」を披露できるのは、ある意味才能ですね。
「世界の複数拠点のうち最も人気があるらしい」に至っては、出典ゼロの願望を事実のように書いているだけ。
確認できる事実は、東京が2025年秋から8番目の巡回都市として加わり、サンフランシスコを除けば唯一の1年間滞在という特別な位置づけになっている、ファクトはそれだけです。
滞在期間の長さと、学生の人気投票で1位という話は全く別次元の情報で、後者を裏付ける情報はどこにも存在しません。想像で数字を作るのはやめてくださいね。
>徐々にだろうけど、早く改革しないと世界の大学が日本拠点を築かざるをえなくなるよ。
NYU、ミネルバ、日本財団支援のプログラム。
運営主体も教育モデルも学生の関与の仕方も全部バラバラの制度を、雑にひとまとめにして「世界の大学が日本を目指す潮流」と語っているだけ。
個別の制度をきちんと調べる気がないなら、この手の壮大な結論だけ先に書くのはやめた方がいい。
知ったかぶりの説得力は、事実確認の量に比例します。今のあなたにはそれが著しく欠けている。
ま、保護者くんといい、エデュクオリティの陳列棚なんだろうが。
美術館の話とニューヨーク大学の誘致の話は再開発の起爆剤等という動機が同様であったとしても、日本における効果はまったく違う。
美術館の収入は基本的に日本人からの収入だから国際収支は日本側の赤字。他方、ニューヨーク大学日本校は日本にくるニューヨーク大学の学生が日本を体験し消費する場所であって国際収支は黒字。いろいろ日本側が負担したとしても国際収支は赤字にはならない。
それに大学在学中、SNS等を通じて知り合いや友人、家族等が日本に観光、消費するなどの効果も期待できる。卒業後も日本に居住、投資等する可能性もある。
ミネルバ大学の日本拠点に限らず、世界中から日本に優秀な人材を受け入れてくれる機関を日本に誘致するのは歓迎だ。






























