親の先回り｜掲示板スレッド

昔の動機さんは、純粋な感じで、最近スレ立てしている動機さんとは雰囲気が違いますね。
最近の動機さんは、お金で雇われている都立高の宣伝部隊（しかも、東大進学実績だけを念頭においた予備校のような宣伝部隊）にしか見えません。

思いの外子育ての時間は短かったというのが実感です。この間産まれたと思ったらもう大学生かという感じです。子供にとっては一年一年大きく成長していきますがこちらはあまり代わり映えがしない。

３人子育てしてみて感ずるのはやはり性格、資質、素質に応じてその子なりの大人にしかならないということです。几帳面なのは幼児の時からそうだし、餃子作りが下手な子はやはり不器用な大人になっています。

頭の構造というか、脳の作りなんでしょうが慎重さが足りないとか軽率なのはずっとそのままで、それが愛嬌ともなるし危なっかしくもなる。長女の決めぜりふが「私はお父さんに似たのだから仕方がない。」というのには苦笑します。

これからはいかに子供のお荷物にならずにやっていくかがテーマです。惚けず病気せず寝たきりにならずが目標です。自然の中で大気を一杯取り入れ、野山を歩き自然の不思議に思いをいたし、読書する。何のことはない三つ子の魂百までですね。私も子供の頃と全く変わりません。

スターさん。

適性で～す。

＞適性さん！　
私はと言えば確信が持てず、動機さんの返答待ちでした。(;´･ω･)
ご無沙汰しております。

そうですか（笑）　こちらこそ、ご無沙汰しておりました。

スターさん、日焼けですか～。
私は、日焼け止めしましたよ。でも、新緑の中を歩いた感じなので、問題なかったですが。
いい季節ですよね、新緑が陽射しで透ける感じがとても、みずみずしくて、よかったです。

スターさんは、奥さんのサポートもあってでしょうが、お子さんに、モチベーションとなる好奇心を上手に与えているのですよね。日々観察？分析？してないと、的確に、材料を出せませんからね。
レベル高いと自分でそれができるわけです。

動機さん

＞３人子育てしてみて感ずるのはやはり性格、資質、素質に応じてその子なりの大人にしかならないということです。几帳面なのは幼児の時からそうだし、餃子作りが下手な子はやはり不器用な大人になっています。

そうなのですよね、成長はしたり、克服するものもありますが、別人になることはありません。
苦手は、苦手ですよ。それでも必要なら、苦手なりに頑張るしかないです。
餃子も、今は焼くだけで、美味しいのもありますよ～（笑）


教育は、完全な正解というものはなく、自分の教育への考え方を元に、知識、情報、経験をもとにして、個性の違う子供毎に、仮説と検証の繰り返しです。
期待はしますが、うまくいかなくても当然だろう。ぐらいの気持ちで今までやってきたように思います。
受験も含め、何かの結果というのは、勝負要素もあるので、絶対はありません。
積み上げたものは、失うことのない財産だと思いますし、その財産なしに、それなりの結果もないということは、ずっと思ってきました。
運や偶然に左右され、時には、翻弄されるのこともあるのが人生なのでしょうが、それでも、自分の今いる場所で、日々を充実させてほしいと思っています。


＞思いの外子育ての時間は短かったというのが実感です。

大学生以上は、「子育て」というものではなくなりますからね。
あっという間だったかもしれませんが、親は、楽しませてもらいました。
とてもいい時間でしたから、子供の存在には感謝です。
「青春をもう一回」的な部分もありましたしね。( ´∀｀ )

…めっきり涼しくなりました。お変わりありませんか。今日はルータを買いました。思いの他、サクサク速いのでちょっと寄り道して来ております。

どこかなつかしい。
皆様の書き込み読ませて頂いて、しばし同窓会気分でした。

量的

適性です。

ほんとに、めっきり、寒くなりました～。。。

というか

久しぶりにのぞいて・・
びっくりしました。ご無沙汰しております。
量的さん　お元気でしたか？？



以前、皆で議論していた時は、就職が厳しい時代でしたが、現在はだいぶ改善されたようですね。
大学生の親などは、この状態が続くことを、期待するでしょうね。
就職できない、会社から選ばれないというのは、なかなか、人生にとって、厳しいらしいですからね。
しかし、大企業の中には、様々な、不祥事、粉飾などで、困難に直面しているとこもあります。どうも、悪しき伝統や、悪しき風習が温存されてきたのが、原因のような気がしますが・・・

あの時は、当然ですが、いろいろ社会も変化がありますね。

量的さんと言えば落語ですが・・（笑）
なぜか、最近、落語がいろんなとこで、取り上げられてますね。
雑誌や、漫画や、ＮＨＫの番組で。間口が広くなったようです。
量的さんが、紹介してくれた、立川こしら　一時　姿が消えましたが、復帰したようですね。

ノーベル賞は、ここ数年は、日本人が取ってましたが、今年は日本人はとりませんでしたね。しかし、村上春樹ではなく、カズオ・イシグロが取るなど、それなりに盛り上がりましたね。
読んでなかったので、今少し読み始めています。
ついでに、少し前の直木賞ですが、蜂蜜と遠雷　恩田陸は、なかなかでした。

また、量的さんの、現代の見方や、変化を、教えていただきたいです。

では、では。

『適性さん』…なつかしの響きです。
そうそう、落語ですね。立川こしらさん、たまに行きますよ。こしらさんの話、しましたっけね。

…近況ですが、子どもも自立したので中学受験や中学・高校の頃より関わりは極めて薄くなっています。子離れはできてます。(笑)　たまに飛行機&レンタカーで男同士温泉旅行に出かける位です。北海道・九州辺りです。これも子どもから見れば、完全に親孝行の感覚ですね、たぶん。

それでも最近のハイライトとしては、『2050年の世界はどうなっているか』を息子やその友達と話したりはしています。人生百歳時代をどう生きようかがわたくしの目下の個人的関心ごとなのですが、33年後生きるような人たちの感覚でまずは、『世界がどうなっているか』を『べき論』『だろう論』として話してもらいながら、ともにあり方を解明したいです。…実際は子どもらと酒を飲む口実になっています。

実は子どもの友達は、子供の小学校のクラスメートです。中学・高校は違います。わたしが小学校に読み聞かせに行ったことをその友達は覚えてくれているので、これは案外に嬉しいことです。

この掲示板での久方ぶりの会話も、子どもの友だちとの談笑も、
自分にとっては過ぎ去った『時間の味わい、琥珀色の一滴かも知れませ

んね。

落語は小学生にうちにやるのもいい訓練になります

昨今受験は色々と変化が多いので親の情報収集力は重要