星槎（せいさ）中学について｜掲示板スレッド

　体験入学は普通の学校の一日分の授業を行います。

まあ入学希望者も多い学校なのでこの時にある程度振るいにかけられます。

よほどなお子さんだと実際体験入学のあとで断られて
本試験までいけない子も少なからずいるようです。

僕も塾に行かなくても合格しました. それから宿泊行事が多いです.

我が子は広汎性発達障害、軽度知的障害。どうしても星槎に通わせたかったので小４から短期講習のみ星の教室に通わせました。星の教室での行動観察は、非常に受験に役立ちます。通っていた殆どが合格出来ます。難しいそうだと星の教室から別の学校を勧められます。

そんなことはないですね

小学校の支援学級の先生が受験の面接の対策にと、クラスのみんなの前でお話する機会を多くいただいたので、お陰様で息子は星の教室に行かなくとも合格しました。

学校説明会、体験入学等に参加させました。
若い先生が多いのが気になりました。
その背景は何かご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
私には下記くらいしか思いつきませんでした。
・規模が急拡大した。
・教員の処遇がある年代以上には魅力的でない。
・対象生徒を考えると、ある年代以上にはきつい。
もちろん「若い」ことを否定してるわけではありません。
ただ最終的に社会で自立させていくには、先生の年代構成もバランスが取れていた方がよいと思いお聞きしている次第です。

若い先生が多いというご指摘ですが。

確かに幅広い年齢層に囲まれたほうが生徒にとって利点もあることは否めません。
ただ、公立中学にお子さんが通っている小学の支援学級時代のママ友達の話を聞くと、年配の先生が自己のやり方に自信を持ちすぎてしまい、保護者の話も聞かず、周囲の若手の先生もその先生に従うだけだし困っていると話を聞きました。

星槎の先生が若いのは他の学校に比べ業務がきついので体力的な面もありますが、よその学校(とくに公立)で経験を積んだ先生は星槎ではやれないのではと思います。はじめから星槎に入り、星槎の信念を叩き込まれた先生の方が親としてはありがたいと思います。星槎はまだ創立10年しか経過していないので若い先生が自然と多くなるのです。
創立者である宮澤先生の考え方を礎にして、若いからこそ外部に染まらず熱心な先生ばかりです。教育理念がどの先生も同じなので、親は安心できます。

星槎さんは勤務が激務な割にお給料がよくないと
実際先生から聞いたことがあります。
結婚して家族を養うのが難しいとも
なのである程度経験を積むと発達障碍児の
お教室などもっと良いところに移られる先生も多く必然的に
新任の先生が多くなるので若い先生が多いのだと思います。