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【207046】父親が参加しない

投稿者: 孤軍奮闘   (ID:Oh4Da0a5zyc) 投稿日時:2005年 10月 27日 00:15

六年生の男子の母です
恥ずかしい話ですがこの時期になっても主人が受験に協力的でなく悩んでいます
友人のご主人等は模試の結果を分析したり、苦手分野の克服を研究されたり、説明会に行かれたり
中には一生懸命になりすぎて三月以降何に打ち込んだらいいか我ながら心配だとおっしゃる
ご主人迄いて心底驚いてしまいました
そこまでは望んでいませんが、主人はそれは仕事が暇な人がやるものだと言って憚りません
合格体験記(父親)や、単行本を薦めても全く手に取らず
模擬試験の結果を相談しようとすると、そんな何ヶ月も前のデーター何の役に立つんだと
見もしません。
またせめて私の苦手な算数の単元だけでも教えてあげてと
参考書を渡してみても全くその気がないのです(主人は理系の仕事)
主人は中学から私立の一貫校で大学まで行ったのですが…
何十年も前の感覚で、今の厳しい中学受験の状況をどんなに語っても聞き入れません
通ってる塾の父兄の合格体験本を読むにつけ、中学受験という目的に家族一丸で戦っている
方々に我が息子がかなうとは到底思えず…
また夫婦がそんな調子なせいか息子も志望校の過去問が二割しか取れなくても
悔しがりも落ち込みもしません
受験に反対かというとそうでもなく、とりあえず土日の送り迎えをやっている事で
自分の任務は果たしてると言われてしまいます
もう自分で頑張るしかないと言い聞かせても小さい妹もいて
またまだ手をつけていない分野も膨大で私だけでは時間も力量も足りないのです
きっと私の持って行き方が悪いのでしょう
同じようなご主人を受験に参加させられた方がいらしたら教えて下さい

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  1. 【233154】 投稿者: 孤軍奮闘  (ID:Oh4Da0a5zyc) 投稿日時:2005年 11月 24日 17:21

    たくさんの方のお話が伺えてとっても有り難かったです。
    狭い世界の中で、あまりにも孤独で、外でも家庭内でも一人でじたばたしている気がして
    思わず孤軍奮闘と名付けて相談してしまいました。
    でもそれぞれの環境で一人でも頑張っている方の声をたくさん聞けて
    あと二ヶ月、もうひと頑張りできそうです。
    本当に小さな弱々しい声に答えて下さったみなさんありがとうございました。


    悲しい過去様
    私の父ととてもそっくりなので驚きました。
    姉もやっと合格した私立大学より地元の公立の短大に
    父に偏差値など全く関係なく行かされそうになっていました。
    私もそんな細かくて吝嗇な父がいやで全く似ていないのんびりした主人と結婚したのですが
    あらゆる面でのんびりしすぎでした…
    受験以外では助かるところもありますが…仕方ないですね。
    諦めて一人で頑張ります。本当にありがとうございました。

    重ね重ね本当にありがとうございました。

  2. 【233588】 投稿者: 中、高、大の受験全て  (ID:IcEtJbD0vPs) 投稿日時:2005年 11月 25日 03:22

    悲しい過去さまの過去と我が家は、ほとんど似ています。
    しかも、子どもは自分の学費が高いことも知っていて、
    大好きなアーティストのCDも新譜は我慢して、何ヶ月も待って
    安くなった中古のCDで楽しんでいましたが、
    夫は子どもに尋ねもせず、「お前はいいよな、贅沢ができて、
    そんなCDも買えて・・」と中2の子どもにまで文句を言いました。
    さすがにこの時は、子どもも涙ながらに事実をうったえましたが
    ばつが悪いのか、他のことに話しをすりかえて、まだ子どもを
    なじっていました。それでいて、自分の母校のクラス会は男同士
    でも子どもの進学は話題になるようで、一応、男の面子が立つ
    学校に子どもたちははいれているので、そんな時は
    そのクラス会の光景を話し、意気揚揚としています。
    内心「それで・・説明会にも、試験当日も、合格発表も何かしてくれた?」
    と思いますが、喧嘩になりたくないので聞き役に徹しています。

    受験に関しては、学費の文句を言う以外一切関わってきていません。
    大学受験の時は金銭的な文句を私と子どもたちにこれ以上言われたくないので
    私がフルタイムで働き、現役予備校代と入学金を捻出しました。


    金銭で頼ってこないのは夫にしてみれば、プライドがさらに許せなかったと
    推測しますが(それともラッキーと思っていたかも)
    大学受験はどの受験よりも受験情報の選択や出願のテクニック、受験方法
    の活用・・穴場の学部探しとか・・学部学科の選択など
    母親が手伝える部分もあり、もともとデータ-分析が好きな私は楽しんで
    やっていましたが、時間はかかり・・夫の愚痴に付き合う時間などありません。

    今、夫はほとんど、家族から浮いています。
    上の子は夫に合わせ、テレビのスポーツ観戦のことだけ
    を話題に選び話していますが、夫はそれだけで親子の会話が成立していると
    単純に受け取っているようです。
    それは子どもの父親への思いやりと、内面に踏み込まれたくないカモフラージュ
    であるとは、全然気付いていません。   夫の身勝手な言動の結果とは言え哀れでさえ
    あります。
    「俺の出世が遅れたのも、お前らの学費がかかったからだ」とサラリーマン
    なのに月に交際費を公私あわせると月に15,6万使っていながら、
    子どもをこのように、しょっちゅう怒鳴っていましたから・・・
    私も何回も夫が冷静なときに「子どもの前で学費のことは言わないで」と頼みましたが
    仕事が上手くいかない時は特にやつあたりをしていました。
    子どもは父親を悪くは思いたくないだろうし、子どもは親を尊敬していたほうが
    幸せだとは思い、「パパのいいところ」とかを子どもに話してカバーしてきましたが
    子どもも15,6歳にもなると、それも通用せず
    子どもたちは既に父親を見限っています。

    でも、それがやはり「悲しい過去」になってしまうのですね・・・
    夫が変わることは期待できず、仕方がありませんが、せめて兄弟姉妹の楽しい
    思い出作りを心がけたいものです。・・悪役がいるので兄弟仲はいいのです。

  3. 【233899】 投稿者: 早く寝ろと叫ぶ母1  (ID:5I0ZsMvUsds) 投稿日時:2005年 11月 25日 13:37

    こんな例も。。。と思って聞いて下さい。

    家は受験塾ヘは行っておらずのんびりした小学校生活をしてましたが、6年になってから主人と息子の間で急に受験熱が燃え高まりました。

    母としての私は、今まで塾へも行かず学校の勉強も宿題をさぼりがちなので一つの方便として(勉強させる意欲を持たせるために)受験しようと言い出したのだと思っていました。
    また皆さん受験のお気持ちがある方は、最低でも4年終わり頃までには受験塾などの準備を始めるのは常識なので、今更間に合う訳ないでしょ〜と思っておりました。
    ですから母の私としては勉強している2人に、
    「早く寝なさい!!」
    「何時だと思っているの?今すぐ寝かせて!!!」
    「学校の宿題はどうしたの〜!? そんな役にも立たない勉強しないでよ!レベル高すぎよ!!」
    「もう〜夢ばっかり見ているんだから〜!!!!!」
    「そんなにいつも怒って勉強させたら、おバカがもっとおバカになちゃうからやめて〜〜!」
    「そんなことばかりしないで、普通のこと(身の回りの自分自身のこと)が出来るようになってよ!!」
    等々。。。。
    私は2人の周りで叫んで、夫婦仲もこれでもめていました。

    実は小学校受験は体験していたので、受験の厳しさも判っていました。
    その当時は全く非協力的どころではなく、邪魔をして引っかき回してばかりの主人に恨みさえ持っていました。
    それはこの掲示板でお話されている、多くの辛さを感じているお母様と変わらないと思います。

    別に「昔の恨みをここではらさいでか〜!」と思っていたのではありませんが、あまりのスタートの遅さと、普段の学校の勉強の出来なさと、身の回りが全く管理できない手の焼かせように、
    勉強だ。学校だ。学歴だ。大学は?
    なんてことより人間としてまともになって、自立できる人になって欲しいという気持ちが多くあったからでした。
    しかし、受験勉強している2人には足を引っ張る敵のように感じていたと思います。
        下へ続けます

  4. 【233901】 投稿者: 早く寝ろと叫ぶ母2  (ID:5I0ZsMvUsds) 投稿日時:2005年 11月 25日 13:20

        上の続きです
    結果としてはやはり遅すぎたスタートのため欲張った志望校というのは志望自体が無理な状態でしたが、堅実的な本命には合格しました。
    主人は今は
    「受験は父親が大きく関わらなくては!」
    と聴いたふうなことをもっともらしく言います。
    (それ!もっと前に聞きたかったよ〜〜! (T_T))

    学校行事は全く出なかった人でしたが、やっぱり合い変わらす出ません(^_^;)
    一時の2人の父と息子の熱い季節だったのだと思います。
    でも、父と息子で決めた学校ですから(私はノータッチ)主人は学校の話題やPTA・保護者会の報告は聞いてくれます。
    また、勉強環境・受験環境というのは、格好良い話や都合のよい見栄を満足させる話ばかりじゃいけないんだなというのも身をもって知ったと思います。
    大学受験の時どういう考えを持つようになるかは判りません。
    ですが自分の息子はこういう子なんだ。こういった性格なんだ。こういった良いところ・悪いところがあるんだというのが理解できたと思います。

    長い話で申し訳ありませんでした。

  5. 【233943】 投稿者: セラビ  (ID:NyWox0tKFXk) 投稿日時:2005年 11月 25日 14:37

    まだまし さんへ:
    --------------------------
     やはりお父様が熱心なお子さんは、総じてお出来になるケースが多いように思います。
    > この成績でこの親ありなんだろうなーと思っています。
    > 成績があがらず、過去問も少ししか出来ず、なのにやる気がない子と
    > なにもしないどころか足をひっぱる主人を抱え日々苦しいです。

     鶏が先か卵が先か?うちもこの親にしてこの子あり。一人で空回りしていました。
    今は考えが変わり?返させられ、そんなもんかと成績、学校についてはあきらめました。

  6. 【234023】 投稿者: あぜん・・・  (ID:s0MFvCE2Jk6) 投稿日時:2005年 11月 25日 16:22

    ウチの主人は「お前たち(受験生と母)の邪魔をしない事が俺の協力」と
    公言してはばからず、学校見学や模試のときに兄弟の面倒をみることくらいしか、
    しませんでした。

    私が一人で情報を収集し、勉強を教え、説明会に行き、
    志望校を決定し、願書も書き、発表も見て・・・。

    子供は幸いにも難関とされる第一志望を突破したのですが、
    そうしたら今度は職場で自慢してみたり、
    「さすが俺の息子、お父さんも鼻が高いよ!」と言ってみたり。

    私は心の中で「合格のために一体あなたがしてくれたことはなんですか??(怒)」と
    思っていました。
    極めつけは塾から頼まれた合格体験記の原稿用紙を前に、私が何を書こうかとうなっていたら、
    「俺書いてやろうか?」
    「ハァァ??」とあぜんとなってしまいましたが、やれるものならやってごらん、お手並み拝見、
    と書いてもらいました。(ちょっと意地悪な気持ちで)

    そうしたら!!
    実によく私たち2人の事を良く見ていて、驚きました。

    関心がなかったわけではなく、自分には出る幕がない、と引いていたのですね。
    本人としては心の底から「邪魔しない事(口を挟まない事)が協力」だと思って
    いたのです。
    自分自身が合格体験記を書きたいと思うほど、いろいろと思う事はあったわけですから。

    ノロケるつもりはないのですが、ちょっと夫を見直した瞬間でした。

    孤軍奮闘様も、受験が終わって初めてわかる事があるかもしれませんよ。
    今は、邪魔する訳ではないのですし、
    下の事留守番してくれたり、模試の送り迎えをしてくれるだけで、
    充分なんじゃないですか?


  7. 【234151】 投稿者: ある意味気楽  (ID:uQSQfkPxSi.) 投稿日時:2005年 11月 25日 19:13

    うちの主人は会社経営のため、超激務です。一ヶ月に一回まともに休めるか
    どうかってところです。でも全然、家にいないので私と娘はやりたい放題です。
    塾だってどこに通ってるか全然知りません。でも塾の引き落としはちゃかかり
    主人の口座からです。主人、家にいないので娘とのペースで行動できるので
    つかれません。夫は塾代出してくれるスポンサーと割り切ってます。後は
    夫からの潤沢な資金でできるだけのことはしてあげればいいとわりきって
    ます。親が深夜に受験番号とらなくてはならないときは便利屋さんにでも頼もう
    と思ってます。ものは考えよう気楽で自由でいいではないですか。そういえば
    夏に冷凍うなぎを置いておいて、主人が帰ってきたらたべさせようと思っていたら、
    主人がひとりで食べていました。あれ?ちゃんと温めた?ってきいたら、う〜ん
    なんかシャーベットみたいでこういうあたらしい料理と思ってたらから・・・。
    食事にも文句一つでません。本当に楽です

  8. 【234254】 投稿者: 価値観の相違  (ID:od8yX1uCnN.) 投稿日時:2005年 11月 25日 21:41

    中学受験というのは、ある意味「趣味」の世界ですよね。つまり、必ずしもやらなくても良いわけです。そういう「趣味」の問題になると「価値観」の違いが明確にでますよね。
     
    総じて、中学受験にのめりこみ人は「流れに巻き込まれる人」が多いと思います。「他の多くの人がやっているから」という理由で中学受験に奔走している人も多いと思います(決してそれを批判しているわけではありません。私もそうですから。)。
     
    中学受験にあまり乗り気のしない父親は自らの経験で「学歴社会の無意味さ」を実感していると思います。そして、学歴とは無縁に自信をもって現在の地位(社会的地位ということではなく自分自身が納得のポジション)を築かれたのではないかと思います。
     
    なかなかそういう価値観の相違は歩みよりは難しいと思いますが、決定的な邪魔をしない限りはお母様方には理解を示していただければありがたいですね。
     
    ちなみにうちは反対で、私(父親)が子供と二人三脚で受験をがんばり、家内はひとごとのようです。家内は手に職のある実力主義の仕事をしていますので、しょうがないのかなと思っています。
     
    みなさん、お互いにがんばりましょう。

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