- インターエデュPICKUP
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投稿者: ベイ (ID:/VKr9G./K3Q) 投稿日時:2012年 01月 07日 06:51
最近「男子校という選択」と言う近を読んだ。
男女共学より男子校の方が「学力が明らかに伸びる」
と言う事が書かれ、海外でも同じ傾向にあり
アメリカなどは男女共学から男女別学へのシフトが
言及されていた。
*男女の脳や発育の違いから別学を推奨!
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【5898233】 投稿者: どれだけ (ID:Uc3pzf5MxBc) 投稿日時:2020年 06月 01日 22:06
桜蔭を辞退しました と書く人
どれだけ負けず嫌いやねんという印象です。
書かずにはいられないということは自分も認めている部分はあるわけですよね。
うちは他校 全く気にならないわ。 -
【5898327】 投稿者: 男の子脳、女の子脳はウソ (ID:i6s7j5inAI2) 投稿日時:2020年 06月 01日 23:28
それ、全然違いますよ。
あまり知らないことを知ったかぶりするのやめてほしいな。
脳に性差はないが、今の最新の事実だよ。 -
【5898332】 投稿者: 日々の生活 (ID:p.Lsh25oZRE) 投稿日時:2020年 06月 01日 23:41
「男は脳が重く、女は脳梁が太い」と何かで読んで信じておりました。
経験的にも、数学は男子が得意な傾向があり、英語は女子が得意な傾向があると感じます。(これを書くと差別的だと怒られそうですが、論理と感情が混ざる傾向を女性に感じます。もちろん男にもいるので個人差でしょうが)
でも、「男女差は十分に確立された所見とはいえない」ということですね。
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自閉症が男子に多いのは?
国立特別支援教育総合研究所客員研究員 渥美 義賢
http://www.nise.go.jp/cms/6,4134,13,257.html
より抜粋
性徴といわれる男女差が身体にみられますが、同様に脳の構造や機能にも統計的にみると差があることが知られています。脳の重量は男性で概ね1400~1500gであり、女性が概ね1250~1350gであるのに比べて重いとされています。左右の大脳半球をつなぐ脳梁膨大部は女性の方が大きく、これが女性は言語機能において左右両半球を活動させ、左半球を主に活動させる男性より高い能力を示すことと関連があるかもしれないとされています。また、空間認知機能を担う頭頂葉では、男性の方が皮質の表面積が大きく(皮質の厚さは女性が大きい)、これが男性で空間認知機能がより高いことと関連しているかもしれないとする報告もあります。
ただ、脳の構造や機能に関する男女差については、まだ十分に確立された所見とはいえないものも多いので、留意することが必要です。 -
【5898349】 投稿者: おたく (ID:Ms1FlnBo2u2) 投稿日時:2020年 06月 02日 00:02
脳の動きはすべて解明さえていないんだから、性差がないとは言い切れないでしょ。外から見える構造的なことについて性差がないとわかっただけ。
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【5898388】 投稿者: 男の子脳、女の子脳はウソ (ID:i6s7j5inAI2) 投稿日時:2020年 06月 02日 01:10
その人の記事は2011年ですね?
しかも、全く科学的ではありません。
その後にきちんと、沢山の科学論文で
『脳梁の太さに性差がない!』
が証明されてます。
ちゃんと自分で調べないと嘘を拡散することになります。
脳の大きさも然り、アインシュタインの脳は大きくないですし、そもそも体と頭の大きな身長2m越えの大男が賢いことになってしまいますが、そんな事実はありません。
もっとシンプルにいえば、脳の大きさは体格によるものであり知能とは無関係です。
皆さん、ちゃんと英語の原著を確認して裏どりしてください。
だから、『別学教育のニセ科学』になるのです。 -
【5898518】 投稿者: つまり (ID:0ZvPrN3VU66) 投稿日時:2020年 06月 02日 08:36
別学に子供を通わせている人の多くは、脳に性差があるかどうかなんて本当はどうでもいいんだと思う。
東大や医学部に大勢合格する伝統名門校が好きなだけなの。それが今は別学だというだけ。
脳の性差とかは自分の選択を正当化するための後付けの理屈だよ。 -
【5898527】 投稿者: つまり (ID:0ZvPrN3VU66) 投稿日時:2020年 06月 02日 08:49
コピペくんがいくら「脳に性差はないんです!」と力説した所で、伝統のない共学中高一貫校に優秀な受験生が集まることはない。優秀な子の親は伝統名門校が好きだから。
無駄な努力はやめた方がいいと思うよ。
私自身は子供が共学で共学の良さを実感しているから、優秀な子が毎年大勢別学に進学する現状は残念だけどね。 -
【5898529】 投稿者: 東京の場合 (ID:3NqvKZyBbus) 投稿日時:2020年 06月 02日 08:51
四本さんは、違いがない、などと結論づけていません。
あなたが引用した部分はインタビューしたサイエンスライターの言葉です。
長くなりますが、次に、四本さんの発言を引用します。
「私、別に男女の脳に差がないとは全然思ってなくて、絶対あると思ってるんです。でも、じゃあ、それがどんな差なんだろうっていうときに、気をつけてもらいたいことがあります。たとえば、これを見てください。メンタルローテーション課題というんですけど、立体図形を頭の中でクリクリッと回して、一致するものを探す課題ですね。これって、世の中にある諸々の課題の中で一番、男女差が出しやすいっていわれてます」
「じゃあ、この課題での男女差ってどのくらいだろうっていうときに、横軸に点数をとって、縦軸にその点数をとった人の人数をプロットしたヒストグラムを作ります。右にいくほど成績がいい人で、左にいくほど成績が悪い人で、平均あたりに一番人数が多いという形になった時、男性と女性のプロットを比べると、女性はちょっとだけ全体的に左にずれている。これは統計的にはめちゃめちゃ有意なんです。確実に男女差がある。でも、有意だというのと、大きな差があるかというのは別で、男女のヒストグラムがこれだけ重なって、男女の平均の差よりも、個人差の方が大きいよねってくらいのものですよね。一番、はっきり差がでるものでもこれくらいですから」
「先にも言いましたが、最近の男女差研究って、スキャンして見たら、この部分が男女で形態的に違うみたいなことはもうないんです。では、何が違うのかというと、脳内部でのつながりの強さなんです。私たちの研究では、脳の中の場所を84カ所に取り分けて、そのつながりの強さの違いを、84×84の組み合わせで考えてます」
「84×84の組み合わせの表を男女別に作って、女性と男性の差を計算してあるんです。84カ所、それぞれ脳の場所の名前がついています。それで、皆さん、関心があるのは、こういった組み合わせで何が言えるだろうってことだと思うんですけど、それはわからないです。ただ、こういったもののパターン認識は、最近の機械学習が得意なので、パターンの違いを学習したAIに分類させると、約92%の精度で男女を見分けることができる、くらいのことは言えるんです。でも、これって、たぶん男女じゃなくても、これくらいの差は出るんですよね。例えば、20代の人と30代の人、というふうに比べてもやっぱり差はでると思います」
「これ、2014年の『プロスワン』誌に科学コミュニケーションの研究者たちが書いたものです。まず、注目した論文というのが『PNAS(米国科学アカデミー紀要)』に出たfMRIを使った脳研究で、脳の中のネットワークが、女性は半球“間”のつながりがやや強くて、男性は半球“内”のつながりが強い傾向があるというものでした。その後、論文からプレスリリースになり、ニュースにとりあげられてブログの記事になり、ニュースのコメント欄、ヤフコメみたいなところにいくにつれて、本来は『結合パターンに統計的な差が見つかった』って話なのに、『女性はマルチタスクにすぐれていて、男性は難しい課題に集中することができる。だから女性は家にいて家事をやるのが得意で、男性は外で仕事をするのがいいということがわかり、報告された』になってしまうと。いかに細心の技術と知識を使って、2群の差をあらわそうとして、単純化できないような差を見つけたとしても、そんなのは社会に必要とされていないんだなあと思い知らされます」
最後の引用からは、四本さんが、純粋なサイエンスとして脳研究による男女の脳の内部の結合の統計的な差が、引用を繰り返すたびに誇張歪曲されジェンダーバイアスになっていく様を批判的にとらえていることがわかります。
私の四本さんの紹介はこれらを要約しています。
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