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【2375944】男子校の方が学力が伸びる

投稿者: ベイ   (ID:/VKr9G./K3Q) 投稿日時:2012年 01月 07日 06:51

最近「男子校という選択」と言う近を読んだ。

男女共学より男子校の方が「学力が明らかに伸びる」
と言う事が書かれ、海外でも同じ傾向にあり
アメリカなどは男女共学から男女別学へのシフトが
言及されていた。

*男女の脳や発育の違いから別学を推奨!

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  1. 【5897223】 投稿者: おたく  (ID:EKffsVzfIzA) 投稿日時:2020年 05月 31日 22:16

    > 男女で学んだほうがいいに決まってるし、、、

    この根拠が全くないな。

  2. 【5897228】 投稿者: 見た目の実績  (ID:7Q1n/Y2UB6o) 投稿日時:2020年 05月 31日 22:20

    見た目の実績では、男子校の方が有利。
    女子は東大を目指さない、という風潮が、まだまだ残っているので。
    共学校は女子が入る分、「東大を目指さず早慶現役で」「東大より医学部」という人が多いので、その分、東大合格実績という面では不利にならざるを得ない。
    それが積み重なって、東大進学実績が見かけ上悪い→入試偏差値が下がる、という負のスパイラルが発生してしまう。
    受験生保護者の側も、単純に東大合格者数だけを見て学校選びをするのをやめたらいいんだけど。

  3. 【5897232】 投稿者: 日々の生活  (ID:p.Lsh25oZRE) 投稿日時:2020年 05月 31日 22:21

    >『お前たちはどうせ女にうつつを抜かすから、大学受験終わるまでは男子校でいいんだ!』
    >結局はこういうことを、保護者も学校の先生も子供たちに強制してるのが時代遅れだと思いませんか?

    まったくその通りです。
    昔は写真集の回し読みくらいでしたが、今はネットで映像を見ますからね。性的な妄想ばかり膨らませてもロクなことが無い。意志を持った生身の人間としての女子と交流しながら育つほうが良いと思います。

  4. 【5897234】 投稿者: あのね  (ID:XrIZGIEEjNM) 投稿日時:2020年 05月 31日 22:22

    県立養護学校の保護者ですが、県内の養護学校はすべて共学です。

    障害児に引き合いに出すのはどう言う意図か、説明していただけますか?

  5. 【5897245】 投稿者: 元ネタ見てね!  (ID:OtRktGwGg3M) 投稿日時:2020年 05月 31日 22:32

    元ネタ見ればわかる。

    男子校のメリットの数々が、論文の摘み取りでいい加減らしいよ。

    Scienceでニセ科学なんて言われてます!

  6. 【5897247】 投稿者: 元ネタ読んでね。  (ID:q3FRjoHG8DM) 投稿日時:2020年 05月 31日 22:36

    元ネタ自分で読むこと勧めます!!

    The Pseudoscience of Single-Sex Schooling

    Diane F. Halpern,†,*, Lise Eliot, Rebecca S. Bigler, Richard A. F

    簡単にまとめると、これ!
    「男女別教育を重視した研究は、非常に見当違いであり、正当な理由のない【ニセ科学】であると主張しています。別学教育が学生の学業成績を向上させることを示す公平性のある研究は存在しないとし、性別の差別化がジェンダーのステレオタイプを高め、制度的性差別を正当化するという証拠がある」と結論づけています。

    はい、論破。

  7. 【5897259】 投稿者: ロングライダー  (ID:xfM2qbTVkkY) 投稿日時:2020年 05月 31日 22:46

    >性別の差別化がジェンダーのステレオタイプを高め、制度的性差別を正当化するという証拠がある

    その証拠とやらを出した方が話が早くないか?

  8. 【5897272】 投稿者: 通りすがり  (ID:lz3pdVoq6xk) 投稿日時:2020年 05月 31日 23:00

    さっそくのお返事をありがとうございました。Halpernらの再反論を併記しなかったのはこちらの落ち度です。失礼いたしました。ただ、Scienceがさらなる反論を掲載するかといえば、通常は、Original Article→Comment→Rejoinderの3回で議論を終えるので、再々反論の場はないです。また、私の分野では、Scienceには、TopのField Journalに掲載されたいくつかの論文を一般向けに分かりやすく解説した記事が載るので、引用されている原著論文に当たったほうが理解が深まるというスタンスです。

    Parkらのコメントのポイントは、Halpernらの依拠する研究は、セレクションバイアスを考慮していないというものです。優秀な生徒が共学(あるいは別学)に進み、よい成績を収めたとしても、それが共学(あるいは別学)の効果なのかどうかはわかりません。これを検証するためには、同じように優秀な人を、共学と別学にランダムに割り振って、教育効果を比較検証する必要があります。Parkらの論文は、この実験を検証したものです。別の人のランダム化比較実験による研究では、別学(男子校)の効果を検出していますが、それは、別学(性別の構成)だからではなく、生徒の努力量の違いによるものだと主張されていました。

    私自身は、別学と共学のどちらが教育効果があるかを明らかにするために、教育現場で安易に実験すべきではないと考えます。それぞれに建学の精神があり、教育理念があるのですから、それに則ればよいのではないでしょうか。蛇足ながら、私自身は、共学出身です。田舎者なので、そもそも別学がありませんでした(ゆえに首都圏の難関共学校の選択肢の少なさに驚いております)。共学のよさを感じていますが、その良さを別学と比較して科学的に検証できるかというと、難しいかなと思っております。嘘はやめて!さんには、いろいろとご指摘いただき、心よりお礼申し上げます。

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