クリスマスプレゼント｜掲示板スレッド

> 現在中一の娘。
> 小学５年生の時、一度だけ
> 「サンタさんって、お父さんやお母さん達なんじゃないの？」
> と聞いてきたことがありました。
> 「ええっつ、まっさか〜〜！！お母さん達がサンタさんなわけないでしょう！！何で？？」
> と、白々しく言い返したら、
> 「ええっつ、違うの？？」
> とビックリした様子で、「やっぱり、本当にいるんだ・・・。」
> と、かなり驚いていました。
> このまま、ずっと大人になって欲しい。
> いつか、娘もサンタさんになる、その日まで。

お宅のお嬢さんも大人になったら、どこぞのサンタクロースに
盗まれて遠くへ連れて行かれてしまいます。
そうなるとせっかく手塩にかけて育てた意味がありません。
（なにしろ小学校の塾代だけで２００万円）
こんな不埒なサンタはつかまえてマスオさんにしてしまえば良いのですけど。

>「サンタさん、いるんだよね〜、だったら何頼んでも持ってきてくれるよね〜」
>（確か希望のものは、そのとき発売になったばかりの高額なゲーム機で入手困難だった）
>と言ったので私も大人気なく「いるわけないでしょ！パパとママが一生懸命用意していたの！」
>と・

サンタさんが貴方（お子さん）にあげたい物をあげるので、貴方の好きな物とは限らないし、
他の子にもあげるのだから無理は出来ないとか言えばよかったのでしょうが、、
残念でしたねえ。。

うちの子供周辺の話ではサンタはいると思う。
なぜならば両親はケチだからプレゼントくれる訳ない。
だから　サンタさんが持ってきてくれるのが楽しみなですって。。

我が家は安眠をかねてぬいぐるみの形をした抱き枕を
サンタさんからの贈り物として隠しています。

我が家は小４の娘と年長の息子です。
例年、サンタさんからのプレゼントは本人たちの希望も聞きつつ、親が決めたものを贈り
両親からは家族のクリスマス会の時にプレゼントをするというスタイルをとっています。
去年のことです、たいていあれがいい、これがいいと言い始めたり、サンタさんあての手紙を書くのに、
娘はまったくそういうそぶりを見せませんでした。
主人と相談して準備もしたイブ直前、サンタさんにお願いの手紙を書いたらしいということが発覚しました。
あちこち探しましたが見つからず、いろいろ考えた上、プレゼントに「サンタさんからの手紙」を添えました。四苦八苦しながら英作文して…
お手紙をもらったけど、あなたのこういうところを見ていたらぴったりの品が見つかったので希望の品物とは違うけれど、私はこれをあなたにプレゼントしたい…と思ったんだという内容です。クリスマスの朝、プレゼントを一目見た娘は最初、リクエストと違う！一瞬憮然とした顔つきをしましたが、手紙を見つけ、よんでやると見る見るうちに満面の笑みになりました。自分のいいところをみてくれてそれにふさわしいものをサンタさんが選んでくれたということが何より嬉しかったようです。
今年の娘のサンタさんへの手紙は、私にふさわしいものをくださいとありました。
後から聞いた話ですが、去年はプレゼント以上に手紙が嬉しかったそうです。
実はこうやってサンタクロースを信じているうちにフェードアウトしたほうがいいのではないかと思い、世界中にはたくさんの子どもたちがいるので、サンタからのプレゼントは１０歳のクリスマスが最後だよという｢サンタさんからの手紙｣をつけて、そろそろ上の子は終わりにすることも考えていました。こちらのスレを読んでずいぶん大きくなっても実は信じているお子さんがたくさんいらっしゃることを知り、もう少し、夢の中にいさせてあげようと考え直したところです。いよいよイブも近づいてきました。今年は息子にも手紙をつけてあげようと思っています。

とうとうきました･･･！
『プレゼントってママが用意してるんでしょ？』



息子のリクエストはなんちゃら言う長〜〜い名前のゲームソフト。



『ちゃんと覚えてる？名前！！』
『何の？』
『あれだよ、ア・レ！』
『あれって何？』
『ほら、頼んだやつ！』
『何か頼まれたっけ？』
『ほら、ママが難しくてわかんないっていったヤツ！！！』
(今年はサンタさんに何頼むのかと以前に尋ねました。)
『え〜っ、何なに〜？』
『ゲームの・・・』
『あぁ〜〜、もしかしてサンタさんの？』
『だってママが買うんでしょ？』
『違うよ〜。だってあんな名前覚えられない･･･』
『じゃぁ〜〜、ど〜するんだよぉ〜〜！』
『サンタさんが持ってくるんだから、ママは知らなくっていいんだよ。』
『えぇ〜〜！！(泣く)』
(ソフトの名前はちゃ〜んとメモしてお財布の中に仕舞ってありますって！！)



アカデミー助演女優賞モノの演技です。
半信半疑（かなり『イナイ』と思いつつまだどこかに少〜し)･･･って所でしょうか。

手紙で思い出したので横にそれますが、
　
うちの子ハリーポッターのホグワーツからの「魔法学校へのおさそい」の手紙が９歳の誕生日に来ることをずっと信じていました。
「ママ、手紙が着たら、イギリスまで送ってね、私はハーマイオニーと同じマグルだけど、頑張って魔法学校に通って、ええっとやっぱりグリフィンドールがいいな・・・・」
と延々夢見ていました。
結局手紙は来ず、涙にぬれる誕生日になってしまいましたが・・
今ではもう中学生、あの時の話をすると「言わないで〜」と逃げて行きます。
　
うちもサンタはいることになってます。
私に聞こえるように「サンタさん、今年は電子辞書くださ〜い」とか現実的なプレゼントを空に向かってお願いしています。
「もう、乗り物料金も大人料金だし、親にも反抗的だし、サンタさんは子供にしか来ないんじゃない？」というと、
「ええ〜そりゃないでしょ・・」と恨めしそうに私を見ています。
今年はどうしようかな〜