やっぱり中学受験させるしかナイネ｜掲示板スレッド

20年前は私立公立半々くらいだった印象ですが大きく傾いているのですね。

東大、医科歯科、横市、千葉の医学部の柔道部で４大戦というのが学生時代ありました。目的は試合で勝った負けたよりも親睦を深める意味が大きかったです。夜は飲み会で自己紹介イッキというのがありました。出身は公立の・・・と自己紹介をはじめると公立出身は立ち上がってみんなで一気飲み、懐かしい思い出です。

今年の東大だと、中高一貫私立の出身者の割合は52％です。
この比率は、このところほとんど変わっていません。

医学部の場合には、医師の家庭が子供を中高一貫に入れる割合が多いのが、その比率の高さに直結していると思います。

ゲ様
懐かしい！
私は柔道部ではありませんでしたが、東医体の際には、他の国立大学医学部生達と宴会などの交流会がよくありました。
やっぱり公立優位だったと記憶しています(何％か正確な事は忘れましたが、軽く過半数は越えていましたね)。
公立も私立もみんな混ざって楽しく仲良くやってました。良い思い出の中の1つです。

多分、医学部の価値が相対的に上がって、中高一貫の投資を回収するためには医学部、となった一方で、東大の価値が相対的に下がって、わざわざ中高一貫行かせてまで通わせる必要はない、ということでしょう。
単なる東大卒と医師とでは、生涯賃金が全く違います。東大卒サラリーマンなら慶應卒サラリーマンと大差ない。
東大はまじめに改革に取り組んで投資先として意味がある大学にしないと、医学部に優秀な学生を根こそぎとられていくと思います。

6年生の1年間で220万掛ける事が出来れば、SAPIXに120万掛けて、プリバート（SAPIXの補修を行う個別塾）に100万掛けるという事が出来ます。

プリバートは6年生は月4コマで18,480円、年22万です。普通は苦手科目克服のために、4コマから8コマ程度を受講するのが普通だと思います。

お金持ちは以下の様に受講する事が出来ます。

塾の無い平日（月、水、金）は2時限目（16:15)から6時限目（21:35)まで5時限連続で週合計15コマ受講
塾のある平日（火、木）は17:00-21:00がサピなので、受講はできません。
土曜は、土特は14:00-19:00なので、1時限目（9:00)から3時限目（12:10)まで3時限連続
日曜は、SS特訓が始まる2学期からは無理ですが、2月から6月までの5ヶ月は6時限連続

合計週24コマ（2～6月）、週18コマ（9～1月）を合計すると210コマ　総計97万円となります。

実際には4年から6年までの3年間ですので、サピックス280万、プリバート300万で約600万円掛けられれば、自宅学習は朝に基礎トレを行う程度で良いのではなでしょうか？

集団塾でエッセンスを取得し、個別塾で弱点を補強するという学習法が最も効率が良く学習出来ると思います。

これが出来る方々が御三家に合格し、中学高校でも同様に投資が出来るので国立医学部への道も近くなります。

年90万では無かったです。失礼致しました。

2月から6月が週24コマ、月96コマ、5ヶ月で480コマです。
9月から1月が週18コマ、月72コマ、5ヶ月で360コマです。

総計840コマ、388万掛かりますね。

ですので、サピックスで120万、プリバートで380万、合計年間500万の誤りでした。私立医学部並ですね。

上の方は個別指導の宣伝？
ある程度事実かもしれないけど、金さえかければ入れるって発想だとバカにされるよ。
中学入った後も一生競争なんだから、お金をかけまくって何とか滑り込む、という発想じゃ後が続かない。大学までは受かってもその後も競争社会。
地頭がイマイチで親が一生懸命お金をかけた場合は、投資は９割方回収できないよ。