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【3693990】英語入試vs従来入試

投稿者: 疑問   (ID:yYC2lCwkNcw) 投稿日時:2015年 03月 18日 16:00

英語入試を導入する私立中が、少しずつでてきました。

英語入試でセレクションした場合と、従来入試(3科、4科)でセレクションした場合では、

大学進学実績に対する効果、子どもの真の学力への効果では、それぞれどんな違いがでるのでしょうか?

例えば、灘開成が英語入試を導入したら、レベル的には英検準1級LVにはなるでしょうね。

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  1. 【3708104】 投稿者: A  (ID:v5ywLgLxgFM) 投稿日時:2015年 04月 07日 23:32

    第一に国語力が優先、という意見は私も同じです。
    実際、子供達にはその点を強く意識して彼らの軸となるように考えて来ました。


    文科省のグローバル社会に備えての英語教育学習要領でも、
    まずは国語力が大切ということははっきり指摘していました。

    そういう意味では、国語力を速く身に付けることが必要条件になる、といえます。



                                          .

  2. 【3708105】 投稿者: 耳を鍛えること、かなあ  (ID:cvaKtDYWFeY) 投稿日時:2015年 04月 07日 23:32

    Aさん

    お嬢様でしたか。たいへん失礼しました。
    私も、娘に薦めようかと思いましたが、変●親父、と罵倒されるのは目に見えていたので、控えております。

    それなら、

    The Lock Artist, by Steve Hamilton

    などいかがでしょう。日本語訳名「開錠師」

    エドガー賞、バリー賞ダブル受賞の傑作ですが、big wordsを使わず、短文をたたみかける文体は、日本人には非常に読みやすいです。これならお嬢様でも大丈夫でしょう。

  3. 【3708109】 投稿者: A  (ID:v5ywLgLxgFM) 投稿日時:2015年 04月 07日 23:35

    耳を鍛えること、かなあ さん、


    Thanks デス。

  4. 【3708165】 投稿者: ロングライダー  (ID:jmu20j4HNK2) 投稿日時:2015年 04月 08日 01:54

    「耳を鍛えること、かなあ(ID:cvaKtDYWFeY)」さん
    おお!「The Lock Artist, by Steve Hamilton」!
    君もなかなか良い物を読んでるなあ!
    ちなみに日本語訳名は「開錠師」じゃなくて「解錠師」。(紛らわしいね)

    うちの息子に「学校が休みで暇ならこれでも読んでみろ」と、チャンドラーの「赤い風」の原書を渡すと、
    次の日「つまらん」と返された。チャ、チャ、チャンドラアアアアの「赤い風」がつ、つ、つまらん、だと……?
    冒頭のバーテンダーの洒落た台詞が?中盤のサスペンスが?リリカルなラストが?……つまらんだと?!

    よく聞くと、訳せなくてつまらなかったらしい。不勉強家はこれだから…(ブツブツ

  5. 【3709580】 投稿者: 具体策は?  (ID:AM2oVQdTUjo) 投稿日時:2015年 04月 10日 07:28

    学校英語のドラクテックな変化についてはあまり期待できないことは共通認識になってきているようですが、個人の英語学習についてはあまり語られていない。(スレ違いではありますが)


    ここには相当の英語の使い手がいると思われますので各人の英語学習歴など話していただけると参考になります。 まあ、それによって書き手の年代やら当時の学校英語や大学入試などの英語学習の変遷が分かるのですが・・・・・・・・。

  6. 【3709582】 投稿者: レクイエム  (ID:e9MINX4Dnh6) 投稿日時:2015年 04月 10日 07:31

    私の場合は、海外留学前の3ヶ月位英会話学校、あとは留学と海外勤務なので、他の人の参考にはならないかも。

  7. 【3710230】 投稿者: 耳を鍛えること、かなあ  (ID:cvaKtDYWFeY) 投稿日時:2015年 04月 10日 23:08

    具体策は?さんのリクエストにお応えします。
    参考になるかどうか、わかりませんが。。。。

    中学3年で英検二級取得。高校は、今思えばバイリンガル教師ばかりのまたとない環境でしたが、環境を活かせませんでした。
    大学のときは、専門書を英語で読む程度。大学院では、学術誌に英文で論文を掲載する義務があり、また、国際会議の発表も必須で、ここで、いろいろな訓練を受けました。
    入社して、比較的自信を持って受けたTOEFL(今でいう、PBTですね)が520点くらいで、おおいにへこみました。仕方ないので、大学受験時に使用した単語帳を復習などをしていました。
    英会話教室の助成制度があり、2年ほど、会社の援助で通いました。最初は中級クラスでしたが、なぜか数週間で一気にクラスが上がり、最上級の「映画でチャット」クラスに。クラスメートがコメディを見て爆笑する中、一人涙にくれていました。
    この頃、再度TOEFLを受けさせられ、580点くらい。ようやくまともな点数になりました。
    ある日、海外プロジェクトに配置換えになり、けっこう一生懸命やりました。といっても、海外駐在ではなく、日本側の助っ人要員です。会議の招集、プレゼン資料づくり、提案書作成、契約書ドラフティング、宴会の設定、調印式の設定、下働きは何でもやり、現地に何回も出張して、下ネゴに明け暮れました。
    その後、国際会議の運営委員、標準化委員、基調講演などが、少しづつまわってくるようになりました。TOEICを受けさせられ、900点台前半でした。

    海外プロジェクトが終わったころから、ぼちぼち本を読むようになりました。しかし、意識して、ここ2年くらい、読書量を上げています。といっても、50冊くらい(専門書除く)でしょうか。

    現在の実力は、たいしたことありません。
    本は、古い英語でなければ、だいたい、あまりっ苦労せずに読めます。(もちろん、わからない単語が無いわけではありません)
    会話の話題が広がり、パーティやレセプションが怖くなくなりました。
    あまり自分で文章を書かなくなり、部下の文章をチェックするだけになってしまい、書く能力は、格段に落ちています。
    リスニングには問題を抱えており、ニュースで、背景知識のある分野のものは、ほぼ聞けませんが、映画などになると、良くて7割、わけわからなくなることも頻繁にあります。

  8. 【3710233】 投稿者: 耳を鍛えること、かなあ  (ID:cvaKtDYWFeY) 投稿日時:2015年 04月 10日 23:16

    ロングライダーさん

    お返事ありがとうございあす。The Lock Artistを読まれている方がおられるとは、実は予測していませんでした。

    洋書を読み慣れていない人に、チャンドラーの、ちょっと格好つけた英語は、きついんじゃないですかね。
    もう少し読みやすいもので勢いをつけたほうがいいかと。

    ここのところ、読むものに迷ったら、エドガー賞、という読み方をしていて、あまり外れがありません。
    エドガー アラン ポーの名前を取った、アメリカでもっとも権威のあるミステリーの賞ですが、あまり玄人好みの作品を選ばず、一般の人気を十分に考慮しています。

    昨年のOrdinary Grace, by William Kent Klueger、一昨年のLive by Night, by Dennis Lehaneもすばらしいです。ただし、Lehaneの英語は、隠喩に富んで、読みにくいです。

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