受験組みって孤独｜掲示板スレッド

自習について
うちの子は市販の計算問題集や漢字テストなどを持っていてやってました。
本屋で売っているのでも片身が狭いようなら、教科書に出てくる漢字の総復習や地図帳を眺めるとか。

ライディーン様

読んでいて、まさにうちの子と同じと思って出てきました。

うちの子は新小5です。
塾が一週間お休みでした。
勉強する前に公園に出て遊びたいというので、行かせました。
そしたら、皆と遊びについていけず独り、壁にボールをぶつけて、
サッカーボールを蹴っていたようです。
カード遊び、ゲームも持って行っているのですがいつもの公園メンバーの仲間に
入りづらかったようです。

学校でも、三学期のまとめの問題集（学校独自のもの）など早く終わったようで、自習。
休み時間に図書館へ行って、ドラえもんの学習漫画が次々借りてきては、読書。
先日は一時間目から、四時間目まで、ずーと読書していたようです。
クラスの中では、勉強に関して目立たないようにしているようです。
（言う子は嫌なこと面と向かって言いますから。）
うちの子　今の学校から抜け出したいために、志望校へ入る！と言ってます。
（付属なので、ほとんどの生徒が上がれるんですけどね。）

なんか、かわいそうでいてもたってもいられない気持ちになますよね。
そこで、成長しているのかなぁ？とも思いますし。

受験終わったばかりの小６男子の母。
受験率１０％くらいの学校だと本当に大変です。
「同じ地元の中学に来ないやつ」と言う目で見られますから。
うちの学区なんてあろうことか真冬の「最大イベント」であるドッジボール大会がまさに受験のころに開催されます。
これに入らない受験組みは・・・どーぞお察しください。
いまは卒業式をまつばかり。
きのうも外履きを校庭に隠されました。ものを隠されるのも何十回目！！！
あまりストレスがあるときはまよわず学校を休ませていいと思いますよ。
うちは勉強が手に付かないほど嫌がらせがエスカレートしたのが１月末でしたので
先生に事情を説明したうえで受験終了まで休ませました。
いま息子は早く中学に進学したくてたまらないと申しています。
受験も大詰めになると親子で大変ですが、小学校でのこともとても精神的に負担になることもあります。どうか乗り越えていってくださいね。
応援しています。

わが子の小学校も受験組が男女で１割程度ですが、うちの子は受験組か否かに関係なく色々なお子さんと遊んでいます。むしろ非受験組が多いかもしれません。カードゲームだったり、公園で鬼ごっこだったりするようですが。

学校では個人的にドリルに取り組む時間は少ないようですが、自分が早く終わったら回りに教えたりしていると担任の先生から伺いました。担任の先生も地方で国立付属中学の受験を経験したことがあるそうで（ご本人から伺いました）、受験する子へも気を配ってくださっているようです。

他のクラスには御三家を目指している優秀なお子さんがいますが、担任の先生とうまくいっていないようで、授業中に先生に対して暴言を吐いたりしているそうですから、わが子が恵まれたのでしょうね。

今年（５年生）が恵まれた分、来年が心配です。

地方の中学受験に全く縁のない小学校に通っていました。そして首都圏の学校を受験しました。

低学年より、１５分以内でやりましょうの算数のプリントを２、３分で済ましてしまうので、最初はプリントの裏に絵を書いたりしていましたが、その内　先生は違うプリントを特別に用意してくださっていました。

そして　「プリントの終わった子は分からない友達に教えてあげて」ということで、クラスメイトから　「教えてー！」の一位指名を沢山頂き、授業中は大忙しだったようです。

学年ごとに担任が変わったのですが、どの先生もそんな感じで対応して下さいました。たぶん、高学年になると生徒の方から「○○ちゃんに教えてもらってもいい？」とリクエストがあったんだと思います。

受験で合計２週間ほど学校を休みましたが、学校行事と重ならなかったのは、今思えば　学校の配慮だったのかも・・・。

受験前の寒い頃、卒業制作で毎日外での作業が続きましたが、もちろん参加させました。

放課後　友達と遊ぶ時間はなかったものの、学校の休み時間、総合学習の時間、授業中も友達と楽しむ時間は沢山ありました。

と、言いつつ、母はちょっぴり孤独でした。中学受験のことは　ずーっと内緒にしてました。最後の最後に「明日から○○さんは　受験の為　お休みします」の担任のことばで　ばれてしまいましたが・・・。

基本的に中学受験は、排他的で孤独なものだと思います。
大手塾が流行るのもわかります。

受験することをどうしても隠したいと子供は思っていたのです。
自信がなかったからなのか、受験する子が少ない小学校だったからなのか
親の私もわかりませんでしたが、、
そのため、大手塾には行きませんでした。学校と反対方向の小さな塾で
学校が終わると、遊ぼうと誘われても、英語だとか、ピアノだとか言いながら、
断りながら、休まず通い続けました。
また、学校も一度も休むことなく、受験の日は日曜日に決める！と言い切って
サンデーショックを幸いに、午前、午後で２校受け、その夜、両方合格、
卒業式まで休みなく登校し、仲良しの友達２,３人に最後の頃、伝えただけ。
　
このスレを見て、今になってやっとわかりました。
私は孤独なんて感じませんが、子供は孤独になることをおそれていたんだと
思うのです。小学校の仲間と違う志ができたものの、卒業するまでは、
みんなの中に属していたかったのでしょう。

塾も学校も一日も休まず、（運動会などで、塾へ遅刻はありましたが、）
日曜日の一日で決めたこと（当時はチャレンジ校も作れないと親は嘆き気味でしたが）
それは子供にとっては、とても大事なことだったようです。