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【5349384】東大合格者数と中学教育の相関について

投稿者: ほろ酔い   (ID:NbikotPkhns) 投稿日時:2019年 03月 09日 02:01

この時期、東大合格者数が何かと話題になりますよね。当然かと思います。流石御三家、多いですよね。
ただ、よく考えると結局、地頭が良い学生が多いだけでは?
例えば、男子なら海城、本郷、芝、など御三家残念組だが御三家クラスの地頭学生の数の比率で東大合格がいるだけでは?
実際の学内教育は関係ないのでは?
もし、芝に開成の子達がいれば、東大合格しますよね?
さらに例えば攻玉社に麻布の学生がいても結局東大では?
そう考えると、教育内容の良さはむしろその学校の下位相関の実績が大事では?
とふと思いました。

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  1. 【5350592】 投稿者: さくら  (ID:L5ZcVOguZ4A) 投稿日時:2019年 03月 09日 22:26

    東大確実層はどの学校に行っても ある程度の学校出あれば同じだと思います。塾も不要かも。

    数が沢山いる東大ボーダー層にとっては、友達が皆東大に行くという外的モチベーションや、御三家としてのプライド、理解の早い子供達による進度の早い授業(どの学校でも あてられた子供が答えたり、黒板に解答をかいたりしますよね)など、色々成績に作用すると思います。

    我が子の学校は中学数学二年で終了の進度(灘や鉄緑は中学数学一年で終了)でしたが、公立だと中学数学が三年かかるので、高校理系の勉強が大学入試までに間に合わないのでとても不利だと思います。(数三が終わらないと本格的に物理の学習が始められないので。)

    ぶっちゃけ 海城くらいなら 開成と丸ごと全員生徒を入れ替えれば よい成果がでると思います。(一人だけ入れ替えてもだめだと思います)、

  2. 【5351082】 投稿者: プチブル  (ID:5cf8/kobPEk) 投稿日時:2019年 03月 10日 11:01

    1つはセレクションの正確さ、入試の質の問題がある。いい生徒を集められた時点で、その学校の入試の試験問題がいいということは言える。

  3. 【5351511】 投稿者: バラード  (ID:ZQ9RnMVF9f2) 投稿日時:2019年 03月 10日 15:50

    男女御三家クラス(男子と女子は違いますが)、中堅の私立、公立中高(これは地域、学校差がかなりあります)、やさしい私立、付属(これこそレベル差激しい)と授業内容、課題など比べてみると、あまりのレベル差に驚くと思います。

    これ6年間、1500日の積み重ねは、とても大きいと思います。
    当然多くの学友は、こういったレベルの授業、課題をそれなりにこなして卒業していってると思います。

  4. 【5351657】 投稿者: 何言ってんだ  (ID:8K2WfpN2VFo) 投稿日時:2019年 03月 10日 17:25

    それなら中学入学試験を課さないで、同じ条件の生徒群で比較しないとね。

  5. 【5352060】 投稿者: 38℃  (ID:mTHTdTtcZjg) 投稿日時:2019年 03月 10日 21:21

    バラードさんが↑で言っていることは、ある意味正しい。

    所謂御三家レベルの生徒が6年間きちんと学校の授業と課題を勉強すれば、東大に合格することは可能だ。(勿論、皆ではない)

    受験対策の予備校や塾通いは、学校授業での理解度の低い学生には有効だと考えるが、学校の授業で難問に対応できる学生が大学受験のための反復学習にMAX6年間通塾するというのは、受験後を考えれば全く時間の無駄。少なくても海外ではそう見ている。

       
    日本人学生の学力は大学入学前までは高いと評価されながらも、大学を経て社会人になるとグローバル競争の中で平凡な成果しか出せないのは、そこに理由があるのではないかとつくづく思う。

      

  6. 【5352205】 投稿者: うんとね、  (ID:AkimMRJ7IAo) 投稿日時:2019年 03月 10日 22:34

    私立中高一貫校へ通っていて、さらに鉄やメプロや駿台などに通い、東大目指しても、合格する人としない人がでる(同じように努力していたと仮定して)。

    そういった人たちを目の前で見ていると、やっぱり資質(地アタマ)がちがうなって思うこともあれば、(このケースはやはり資質(地アタマ)の面で合格しなかったとしか思えないケースがほとんど。どんなに環境を整えて数年〜6年頑張って勉強しても結果は厳しかった)


    潜在能力もたかそうだし、努力もしてきたし、模試でも上位に名前が載っていたけれど合格できなかったケースがある。こちらのケースは何だろうか? う〜ん アタマはすごくいいけれど、たまたまそれが当日発揮されなかっただけのことかもしれないとも思う。

    でも東大でも天才型と秀才型がいて、今は塾もテキストもよくできているので、
    それなりに時間をかけて勉強すれば昔よりは受かりやすくなっているとは思う。

    東大の合否を分けるものは、やっぱり素質(地アタマ)の違いなのかもしれないと思うけれど、秀才型でひたすら努力して入る子も一定数いるので、やっぱり努力不足だったということかもしれないね。

  7. 【5352295】 投稿者: 38℃  (ID:mTHTdTtcZjg) 投稿日時:2019年 03月 10日 23:34

    >東大目指しても、合格する人としない人がでる(同じように努力していたと仮定して)。 そういった人たちを目の前で見ていると、やっぱり資質(地アタマ)がちがうなって思うこともあれば、(このケースはやはり資質(地アタマ)の面で合格しなかったとしか思えないケースが殆ど。(引用了)


    ➔ 御三家レベルの中高で東大目指して塾通いしても、合格する子、不合格の子がいるということは、前者-->後者において不確実性が存在するということ。
    その不確実性の理由も決して一つではないと考えた方が良い。
    ● 地頭(遺伝)は大きな要因ではあるだろうが、中受の御三家合格者が東大や医学部に進学するわけではないことから、必ずしもそれだけでは無い。
    ● 6年間での学習面でのやる気、学びの深堀りの積み重ねもある。よい環境がそういう面をサポートしている。

    大体、親が東大卒で子供が東大に進学しているのは何%? 20%程度だろう。遺伝の正の相関は強いが決してそれだけでは無い。



      

  8. 【5352574】 投稿者: よくわからないけど  (ID:L5ZcVOguZ4A) 投稿日時:2019年 03月 11日 08:17

    たくさんの東大卒の方と交流があります。(友人 勤め先などで 親しい方で多分200件以上)

    片親東大で子供東大は50パーセント位 早慶以上なら70パーセントは超えると思います。息子は東大、娘は慶応が標準。父親は東大だから見事に母親の知能(まだ男女雇用均等法前だから学歴ではなく)に子供の出来はリンクする。

    両親東大なら(当時東大女子は少ないので10例ほどですが)娘息子問わず東大進学は90パーセント位です。

    保育園育ちでも 名門幼稚園でも、中学は海外でも地方でも公立でも私学でもなんとひきこもりでも 結果はあまり変わりませんでした。

    熱心にサピママをした私としては なかなかショックな結果でした。

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