英会話を身に付けられる中学｜掲示板スレッド

わざわざ留学したり英会話学校に行かなくても、学校の日常で英語に慣れるのが効率良いなーと思います。自分の位置を確認する共通尺度という意味では英検が一番メジャーですね。帰国生以外の英検取得率を聞いてみたらいいんですかねー。

Naiveをどのような意味でお遣いですか？

教養あるNativeは、英語圏で育ち英語圏で高等教育を受けた人、という意味で使いました。
それでは、たとえば8歳までドイツで育ちその後オーストラリアに移住してオーストラリアの大学を卒業した人は英語Nativeか、というと、そんなに厳密に考えていません。（人口動態学でなく日本人から見た英語力の問題なので、Nativeに分類していいでしょう）

バブル以前は日本の経済が強く国内市場も拡大、外国との交渉でも立場が強かったので、まあ、どんな英語でも通じました。

今は欧米のみならずアジアやアフリカや中東の国々と対等に渡り合う必要があります。

これは学者や大企業トップエリートに限られた話ではないです。
中小部品メーカーが外国から材料を買い付けるときのスペックの調整、ソフトハウスが一部の工程を外国に委託するときの進捗管理、ごく普通の社員がやる時代になってきました。

もちろん、誰でもできるわけはなく、自分で英語を勉強しチャレンジ精神がある人がチャンスを掴んでいます。逃げ回って交渉に貢献せず批判ばかりする社員にチャンスが回ってくるはずはありません。

英語をやらない、英語を最低限にしてドメスティックで生きていこうとするのは全く自由ですし、結果としてこういう人が多いんだろうとは思います。

また、AI自動翻訳で英語学習は不要になると予測するのは自由です。

やりたくなければ、やらなければいい。

ついでにもう一言。
EDUでは、小学校で二級とか中学校で準一級とか景気の良い話が多く、トップ層はまあそうなんだろうけれど、あくまで例外と認識すべきです。

英検二級、諸説ありますがまあセンター試験75パーセントくらいにそうとうし、これはセンター受験者の上位三割程度。
準一級は東大合格者平均程度の英語力。

私立一貫校に子供を預ければ到達できるというレベルではありません。
自助努力は必須。
しかし、一方で「航行英語教師を準一級レベルに引き上げる」ことを文科省が目標にするという現実があります。
週に五時間や六時間はある学校の英語の授業を無駄にしないためにはそれなりの学校に進むことが必要。

ご返信ありがとうございます。昨日のレスには三ヶ所も
Naiveとあります。
侮蔑にとられる場合があるのでお尋ねしました。
Nativeのお間違いですか。

わからない さま
みなさま

Nativeのつもりでした。
それで、ご質問の趣旨は、どの程度英語圏に居住するとNativeとみなすか、ということかと誤解しました。
Naiveと書いた、など、夢にも思っておりませんでした。
揺れる電車の中で携帯で打ったためです。

その他も誤字脱字多くてすみません。

>週に五時間や六時間はある学校の英語の授業を無駄にしないためにはそれなりの学校に進むことが必要。

まさにこれ。
上位一貫校の中には未だに教科書をカタカナで読んで問題を解くだけの授業をしているところがある。