【週刊誌ネタバレ】二月の勝者-絶対合格の教室-｜掲示板スレッド

「実質直接兄弟対決」→「実質、兄弟直接対決」でした...
あと上杉兄弟の同時受験は、埼玉西、帝都大付属、に続いて海上で3校目ですね。

まあ学校サイドも面接での様子やテストの出来を見て、あ、この子は来ないなとわかる子の分は引いて合格出すくらいのことはしてると思いますよね。だって生徒の数があまりに少ないのは死活問題だし、長年繰り上げ補欠無しでやっているならそのあたりの勘所はないと。偶に外れるのは自己責任と学校サイドも割り切っているはず。
それでも落ちるのは、残念だけれどもう一つのフィルターに引っかからなかったと言うことだと思います。
一般論だけど、自校の教育で伸ばせると判断したレベル帯未満の子を子をお金のために引き受けるより、その子に適した指導をするところに行くほうがお互いにとって良いかもしれないしね。
5日までに一つも合格取れてないとしたら気の毒だけど、普通はどこか抑えてワンチャン狙いの子もいるでしょう。熱望組以外はそういう戦略立てるのが親の仕事。
それと、2月第二週あたりからの繰り上げ連絡待ちコメントを見ると、希望拷問（韓流だけどわかりやすいですよね）という言葉が毎年頭に浮かびます。
ダラダラ引き伸ばして地獄のような毎日を子供に送らせたり、もう他で制服採寸発注してるころに声を掛けたりする方が罪深い。それくらいならきっぱり線引きして、という考え方もありますよ。

面接なかったしね。だいたい面接ある方が稀でしょ。
もちろん落ちてんのは足りてないからだけど。
まあ、弱肉強食でいいじゃない。
大人になっても模試でトップ取ったとか〇〇受かったとかしか誇れる事がない人もいるらしいから、取れるうちに取れば良い。

ちょうど今読んでいる本「映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレ ― コンテンツ消費の現在形」(稲田豊史著)にこんな記述がありました。
以下一部引用。

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ファンを自称するモノが、「あのキャラは、そんなこと言いません」「そのラストは違うと思います」といったリプを飛ばしてくることもある。
いわゆる"評論"とは違う。ある種のワガママだ。
昨今聞く、「ハッピーエンドじゃない作品は見たくない」「主人公は清廉潔白であってほしい」も、ワガママの範疇に入れていいのかもしれない。
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最近のここの、まるみの合否結果に対するブーイングや、花恋の受験続行に対する批判など、まさにこれと一緒じゃん、と思いました。
「こと中学受験に関しては私の方が詳しい」というプライドも、そういった傾向に拍車をかけているのでしょうね。

本当にそう思います。ここに限らず 5chのスレも同様ですかね。
特にまるみの結果が判明した頃から、それに納得しない一部の読者なのか、やたらと粗探しをして作者やキャラを不当に叩いているコメントも増えてますしね。

何気に落ちると1番悲惨なのが毛利家だよね
お母さん確実に病みそう
本人は気にして無さそうなのが救いだが

気に入らなきゃ、不買すれば良い。
私はもう単行本買ってないよ。

本は買わずに、作品も読まずに(あるいは違法アップロードされたものを読んでる？)、ネットの書き込みから話の展開だけ追って、気に入らないからそれっぽい言葉を使って作者、作品を叩いている？ もはや「読者」でも無いのに、随分熱心なこと。
わざわざ「ノブリス・オブリージュ」なんて難しい言葉を使って批判していた人もいましたね。ただの幼稚な不満の発露なのに。

「不買運動」って、「私好みのストーリーを提示しない作者、出版社に罰を与えてやる！」みたいな？
単に興味がなくなったなら、「運動」するまでもなく自然と離れていくだけだと思うんだけど。