【週刊誌ネタバレ】二月の勝者-絶対合格の教室-｜掲示板スレッド

それもあるかも。

まだ織田くんのバトンだけだし。

甲子園のせいで、時節柄OK連鎖の表現に影響が出るかも。

まるみにとってはJG以外は似たような志望度っぽいので
繰り上げとなっても本人的に有り難みが薄いのが勿体無いですね。

そのつまらなすぎる予想とっくに語られてる

まるみ　吉女　補欠
樹里　JG補欠？　でも，まるみと同じ学校を選んで　吉女？

華麗な一族はみな慶應出身
慶應出おじいちゃんは孫にも慶應に行かせたい。
舅のプレッシャーに嫁はストレスでゲロー
そして合格、嫁は再び安堵のゲロー

時は流れ
そしていよいよ甲子園決勝。息子、三田会OB集結→声高らかに大音量で「若き血」を謳う。

下々よ、心して聞くのだ。エリートたちの歌声を。そしてひれ伏すのだ。
これぞ高みに身を置く愉悦。

自己満足できる人生が一番いい。他人との優劣を意識し過ぎると精神的に不幸になる。

まあ他人を妬む人生を送るくらいなら、いっそのこと妬まれる人間になろう。

単行本の19巻が10月12日発売なんだが、話数からみておそらく原くんの話あたりまでかな。

慶應の大半の人は自身をエリートとは思っていない。
それどころか、一部の富裕層を見てしまったせいで、安定的な70〜80点の人生を望む。
但し、50点や60点ではない。

言い方を変えると、ある程度の努力もするが、人生を楽しむ事にも気を払う。良く言えばバランスがよく、悪く言えば中途半端。

ただ、得てして満足度は高く、今年の甲子園のように愛校心比べとなると他の追随を許さない宗教的なまでの事態に至る。

好き好きの世界ですが、子供が通いたいと言って実際に止める親は限られているような気がするのもまた現実。

モーリー母には大変だったね、お疲れ様と心から言いたい。