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【62083】働くママの子供の受験

投稿者: ワーキングママ   (ID:Lm4GaITUF5Q) 投稿日時:2005年 03月 18日 10:47

新5年生の息子のことで相談させてください。

息子は一人っ子で超おくてののんびりタイプ。
今だに、「受験生」であるという自覚はありません。
勉強は嫌々やっているという感じです。
でも、私立中学には行きたいと漠然と思っている、無自覚タイプ。

私が働いているため、子供に目が行き届きません。

週に3日は塾に通っているのですが、それ以外の日に学校から帰ってからの時間が管理できないのです。
スポーツもしているので、その日はともかく、例えば土曜日や(私は土曜日も仕事があります)、何もない日の学校から帰った後など、テレビを見たり、友達と遊んだり、一人で自覚して勉強するということはありません。

私が仕事から帰り、夕食をたべてゆっくりできるのは夜の9時を過ぎてから。
それから、勉強を始めても1時間も出来ません。

本人に自覚があり、一人でもするという気持ちになってくれるのが一番ですが、そのようになるにはどうしたらいいのでしょう。
また、働くママのお子さんはどのように受験に臨まれましたか?

どんなアドバイスでも結構です。
困っている私に、是非、智恵をお貸し下さい。

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  1. 【62249】 投稿者: Working Mother  (ID:ZKETFSefdKg) 投稿日時:2005年 03月 18日 17:02

    フルタイム社員のママです。

    下の子が来月第1志望校に入学し、ようやく中学受験にピリオドです。
    上の子とあわせて通年8年にわたる塾通いがようやく終わりました。

    家庭の事情もあり、どうしても私が働かなくては家計が成り立っていきません。
    そんな経済状態で子供二人も私学に行かせるのか?とお思いかもしれませんが、
    うちの家計予算には子供たちの教育費も私学へ行くとして計上してあるので、私が仕事をやめることはできませんでした。

    確かに塾にお任せでなかなか家でも勉強を見てやることはできませんでした。
    それでもお弁当のお届けと、授業終了が遅くなるので車でのお迎えはずっと続けました。
    月の内半分程度は残業があり、大急ぎで帰って弁当を作り、塾まで走ってお弁当を届け、とって帰って家に帰り夕飯の支度をして、私は食べるまもなく塾へ迎えに行くと言う日々が延々と続きました。(正直しんどかったぁ〜)

    それ以外は本当に手をかけてやれなかった受験期間でしたが、子供たちとは
    『どうしてあなたはしんどい思いをして受験をするのか』
    『希望の中学に合格するためには何をしなければならないのか』をいつもいつも話し合いました。
    ともすれば楽なほうへどんどん流されていくので、修正が大変でした。
    いい環境の中で受験勉強をさせてやりたかったのは山々だけど、決して万全の環境下での受験ではなかったと思います。
    でも、だからと言って親が仕事をやめてずっとついていたところで、結局やるのは本人だし、しんどい状況の中で歯を食いしばって頑張らなくてはならない時はこの先いくらでも出てくるんだからと自分に言い聞かせて子供に接しました。

    6年生と言えば12歳です。
    本格的に受験体制に入っていく5年生でも11歳になっています。
    親の人生は親の人生。子供の人生も子ども自身の人生です。
    『お父さんやお母さんのできることはいくらでもあなたに協力してあげる。
    でも、お父さんもお母さんも責任を持って仕事をしているのだから、あなたに全部あわせるわけには行かないのよ。
    自分の人生のための自分の受験なのだから、自覚を持って一生懸命頑張りなさい』
    と言い続けた数年間でした。

    本音を言えば『良くぞ頑張って第1志望校に合格してくれたものよ・・・』と子供に感謝しています。
    世の働くお母さんたち!!
    子供の受験に後悔をしたくないと言うのはよくわかりますが、あくまでも受験は本人のやる気と自覚です。
    引け目を感じず頑張りましょう。

  2. 【62343】 投稿者: ダブ  (ID:jolWxSSUiWM) 投稿日時:2005年 03月 18日 20:14

    受験のアドバイス、からは離れちゃうかもしれませんが
    フルタイムで仕事してる母の子供が私学、なんて珍しいことじゃないですよ。
    特別なことじゃないです。
    たとえ専業主婦でも、子供次第で状況は違います。

    親がほっぽっておいたって、やる子はやる。
    どんなに面倒みたってやらない子はやらない。
    お母さんが自分を責めちゃいけません。
    「自分がやらねばならない事」を、外で働くことで、その背中を見せて行くのが
    一番の姿じゃないでしょうか。(そう思わなくちゃやってられない・・・)

    「こどもは親の言う通りなはならない、する通りにする」

    もう、これしかないと思ってます。
    底辺の私立中学に入った息子は、どこか障害があるのかしらと心配なほど
    勉強できません。ただただ見守るのみです。
    大学生になった娘は、高校進学直前まで冬眠状態でした。今は自立に向けて
    本人なりに勉強もバイトも頑張ってます。(自立の一歩は経済力から、と思ってるのは
    母親がずーっとフルタイムで働いてきたせい、だそうです)
    働きながらのこどもの受験、大変ですが、たくさんのヒトがやってます。
    特別なことではありません。頑張ってください

  3. 【62395】 投稿者: がんばってください  (ID:MyoMgggBXP2) 投稿日時:2005年 03月 18日 21:41

    フルタイム管理職(残業かなりあり)、2児の母です。
    今年長男の受験が終わりました。なんとか第一志望の中学に合格できました。
    勉強が苦手で、本当に大変でした。大手の塾にすべてをお任せ状態でしたが、想像していたように成績が上がらなくて現実は厳しいなあと実感の2年間でした。二人三脚で面倒を見ていればもっと成績もメキメキ上がったのかもしれませんが、私の場合はまず私自身の人生のビジョンがありますので、子供の受験のために仕事を辞めることはまったく考えませんでした。
    1歳にもならない頃から子供を背負い保育園に通い、泣く子供を置いて、私自身ハラハラと涙を流しながら駅へと走っていったあの頃、週末ごとに熱を出して深夜の救急病院に走ったあの頃を思えば、中学受験だって乗り越えることができますよ。
    我が家の場合は、早い段階で第一志望を決めて、その学校の過去問題や出題傾向の高い問題に絞って繰り返し繰り返し問題を解かせました。あとは塾の宿題を終わらせるのがやっとの毎日でした。でも我が息子にしてはがんばったかな。
    5年生の頃は我が息子も全然勉強していませんでしたよ。志望校が決まったころか何とか勉強するようになりました。
    がんばってくださいね!

  4. 【62407】 投稿者: 塾を選べば  (ID:DRMW5OwCsuU) 投稿日時:2005年 03月 18日 21:51

     本人と親にまかせるタイプの塾じゃなくて、自習室があって授業の無い時でも塾で勉強できるような塾を選ばれてはどうでしょうか?

    子供の通っていた塾では、授業が無くてもいつでも行って勉強できて、分からないところはいつでも先生を捕まえて質問出来ました。

    6年生になったら、毎日でも来るようにと熱心におっしゃってくださいましたから、お子さんによっては本当に週7日行っていました。

     うちの子供は、私が働いていなかったので、授業の無い日は質問のあるときしか行ってませんでしたが、いくとかなりの子が来ていました。
    働いているお母さんも多かったと思います。

  5. 【65196】 投稿者: 公文国際の親  (ID:F1Svhv3U3HY) 投稿日時:2005年 03月 23日 16:44

    フルタイムで働く管理職のママです。
    私は、毎晩子供の夕飯がお弁当になるのがイヤだったし、作るのも大変でイヤ!それに、子供が夜や休日に塾に行ってしまうと子供とふれ合う時間もなくなるのでイヤ!ということで、公文国際学園の推薦入試を選び、子供2人とも合格させました。
    これは、こつこつ公文式を勉強して、中学(または高校)過程終了合格テスト、英検、漢検などの合格証を願書と一緒に出せば、2/1は作文と親子面接というものです。
    公文国際は半分を推薦入試で取って、残りの半分を受験で取るのですが、受験だと偏差値60くらいで大変です。
    うちの子は、小学4年生から公文式を学年相当で始めて、1年半で(6年生の夏までに)中学過程終了3教科と英検3級(中学3年相当)と漢検4級(中学2年相当)に合格したので、4年生からでもこの方法でOKでした。
    お稽古もピアノ、水泳、空手をやめずに続けることが出来たし、試験当日の一発勝負のみではないので、親子ともども精神的に楽でした。

  6. 【65466】 投稿者: 乗り越え母  (ID:cEOz9VTUe1I) 投稿日時:2005年 03月 24日 00:05

    6年2学期からの受験準備でした。本人の強い意志によるものでしたので、
    勉強は本人任せでした。最後、一緒になって過去問を解いていました。
    ただ、急だったので、どうしていいかわからず、右も左もわからず、始めは何もわからず、
    まず塾を探す、ということさえわかっていませんでした。
    なにも受験に対する知識もなく準備期間がなかったことが悔恨の思いでもあります。
    まず塾を探すこと、これさえもわかっていませんでした。時間もなくそれらも探せませんでした。これが自分では辛かったです。秋には学校説明会に週末ごと行きました。
    ものすごく貴重な時間、でも行かないわけにもいかず・・。
    やはりフルタイムの知り合いは、精神的にはフォローしたけれど、勉強は一切、見なかったそうです。
    プロに任せるべき、というのが彼女のスタンスでした。
    そのお子さんは、1年ちょっとの準備で、偏差値60くらいの学校へいかれました。
    人間、本人のやる気と多少の逆境がもしかしたら、最大の効果なのかも、などとも思ってしまいました。(すみません・・・)
    滑ったり転んだりしながら、家庭教師さん(途中交替)と塾で最後は乗り切りました。
    やはり勝負は1月でした。(すみません、とんでもない話かもしれませんが・・)
    本人はとにかく必死でした。
    最後・・、気持ち悪くて眠れなくなってしまい整体にいったら、とんでもない状態だといわれ、
    (骨盤はずれているし、頭の後ろの方が凝り固まっていました)
    視力も落ちました。けれど受験後はどちらも直ってしまいましたが。
    働いていて、フォローもケアもできず、子供主体の受験の極端な例なのかもしれません。
    最後は子供が、希望校を自らの力で勝ち取りました。
    働くママ、頑張って〜!子供は強いですよ。

  7. 【65909】 投稿者: ワーキング・マザー  (ID:F1Svhv3U3HY) 投稿日時:2005年 03月 24日 20:39

    私立中学を選ぶときに、フルタイムで働くお母さんの味方は、食堂のある学校です。私は出張などもあるので、お弁当を持っていかなくて良い中学を選びました。

  8. 【65929】 投稿者: 応援団  (ID:JGLRu4aTyTk) 投稿日時:2005年 03月 24日 21:09

    フルタイムで働いていると、なかなかここの掲示板に登場するようなマネージャーのような母親の真似はできませんよね。でも精神的な面で、子供のモチベーションを上げることは可能だと思います。特に女の子の場合は、「かっこいいお母さん」の姿を子供に見せつけることで、「私もお母さんのようになりたい」→「向上心の高い子が集まった学校に行きたい」という動機付けとなると思います。もう小学校の高学年になり、いろいろな社会情勢が分かって理解できてくると、母親がフルタイムで働いていることで、寂しい思いをすることはあっても、働く母親に誇りをもっている子がほとんどだと思います。親がお尻をたたいてガリ勉させた子は、いずれは力尽きて、自力で実力をつけてきた子に越されてしまうと思います。長期的な視野で、育児と仕事を両立させましょう。

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