6年生夏以降に“グーン“と伸びる子供の特徴｜掲示板スレッド

子供の場合は、「大人になった」ことで伸びました。

それまでも決して実力がなかった訳ではなかったのですが、例えば国語の読解などでは、自分の気持ち、自分の考えが優先されていました。
正解を見ても、「この正解は間違っている！」という感じ。
６年生の中頃から「そうか、主人公の考えじゃなくて、問題をつくった人の考えを読めばいいんだ」と言って、嫌らしい解き方をするようになってからは点数は大幅にアップ。

算数の場合は、難問を解くのが好きで、そちらから手を付け、地味な計算問題は後回しにして玉砕することが多かったのですが、「楽しみは最後にとっておくようにする」と言うようになってからは、急激に点数が伸びました。

要するに、その前から得点が取れる状況だったのでしょう。
考え方大人になって、ひとりよがりな部分を封印することが出来るようになったことから大幅な得点アップにつながったのだと思います。

スレ主さんの言う、
＞1. 素直
＞2. 元気で明るい
＞3. 好きなことをトコトンやる

とはまったく違うような。
どちらかというと、功利的になってダークな思考が入ってきた、ということなのかと。

＞1. 素直
＞2. 元気で明るい
＞3. 好きなことをトコトンやる

うちの子の場合、
4. すべてのことを前向きに全力で取り組む

6年生の夏休み前に、塾講師から「夏休みに毎日欠かさず10時間勉強をしたら、どこでも希望の中学に行ける」と言われて見事に毎日10時間やり抜いた。
学校行事も課外活動も全力で取り組んで評価に値する成果を残した。
少しでも遊べる時間があると、全力で外遊びをしていた。

うちのは５年の冬に受験したいと言い出したので、
進度の遅い市進に放り込みましたが、
６年の夏季講習で総ざらいをするまでは特に社会が壊滅的でした。
偏差値は最後まで伸びていき、渋幕に合格、進学しましたが
開成はだめだったのでせめて五年の春から入れておけばよかったかな、とは思います。
周りを見ても５年夏以降に入ったような子の中には、夏期講習の後から伸びた子はいました。

>1. 素直
>2. 元気で明るい
>3. 好きなことをトコトンやる

これはスポ少から受験に切り替えたパターンですね？こういうタイプはぶっちゃけ公立で高校受験でもいい（笑）。

普通に塾行ってて中位くらいから6年でいきなり急浮上型は

1.マイペース（5年までは授業中、上の空）
2.マイペース（5年までは陰キャ？好きなことしか基本しない）
3.目的によっては突然スイッチ入る

二勝の加藤君タイプ。

N偏差値で算数61 理科56 国語42 社会42
特に社会は手伝ってもあがりません。
夏は語句、白地図、理社の知識問題をやらせようと思いますが、今現在全くやっていないわけでもなく、親はかなり焦っています。
能力的に算数出来て暗記ができない子っているんでしょうか？

暗記のやり方を知らないだけか、Ｎの無駄に長いリード文が読めてないのか、不明なとこもあるが、書かれた範囲では軽傷だと思う。

＞Ｎの無駄に長いリード文が読めてないのか、不明なとこもあるが、書かれた範囲では軽傷だと思う。

匿名サイトには、妄想だらけのリード文から愚問を作成した投稿者もいる。
＊「中卒の俺、と同じものはどれか」で検索！
「リード文が悪すぎて良い問題つくれなかった」のかもしれないが、実はそのリード文を作成したのも・・・
そして、自分が中卒であることを再確認して消え去ったのだ。
この奇怪な行動は、かなり重症だと思う。

塾講師を馬鹿にする子は伸びない
特に女の子

恐らく、母親の影響だと思う
講師に不満を感じても子供の前では表に出しちゃだめ