入試に英語を入れようとすると塾に嫌がられるんでしょうか｜掲示板スレッド

以下は私の推測・予想になります。数年後にこのレスを見る方がいたら答え合わせをして頂けると幸いです。

・上位校、特に別学・御三家の英語入試導入は塾側に強く嫌がられ積極的導入が見られない主因となっている。
・中下位は英語入試が進んでいるが将来的にも英検3級・準２級などの低いレベルにとどまることが予想されるたえ、塾側に取っても追いつきやすく、特段英語入試校の冷遇などは起きない。むしろ伸びしろを期待されて高評価を受ける。
・御三家推しが激しい早稲アカは一方で中受と英語を両立させるサービスが進んでおり、数年内に御三家下位校を切り捨てて国際系共学を推し始める。

英語が主戦場になるのは中堅以下、よく言っても上位から中位の話で。
上位層にとっては英語は、覚えれば済む科目、でしかないわけで。
上位層にとって勝負をわけるのは、難解な数学や読解、ではないでしょうか。

一言で言うと、英語で苦労するのは中堅で、上位層にとっては英語は「やれば誰でも出来る科目」だからだと思います。

＞ 上位校、特に別学・御三家の英語入試導入は塾側に強く嫌がられ積極的導入が見られない主因となっている。

シュクガ〜、ではなく、率先して英語入試を導入した結果、(英語は得意ではないが)他の科目は優秀な生徒が、ライバル他校に流れるのを懸念しているのかも。

カルテル結び「202＊年度入試から英検3級を受験資格に含めます」とかならあるのでは。

本業は？

> 面談で志望校として英語入試のある学校全般を希望して塾側から消極的な態度を取られた、というような事例があれば共有いただきたいです。
とあるので、ご自身の主張に沿う経験談しか求められていないと思うのですが、帰国生の語学力は滞在先で身につけて来るものでしょう。

ちなみにSAPIXの合格実績は一般入試が始まる前から更新されますが、帰国生(と国際生)の合格も結構いるんだなぁと驚いた記憶があります。

この業態は、稼働時間(例えば２時間)の５割くらい(例えば片道30分)の移動時間が不可分。オンラインにしても、目がショボショボするので、対面以上の間隔がいる。

今の小学校の指導要領に即した出題が前提です。
これは、どの科目も同じで、中高に入っているような課題は出題できません。

英語や情報プログラミングなど新規で入っていますが、これは小学校によるレベル差も大きく、中学校側として、公平期するのが難しいのが現状と思います。
小学校では、読み書きもですが、文法より聴く話す中心に英語に慣れていく授業も多いので、余計出題しにくいかもしれません。
ただ、中学でも推薦入試とか総合選抜など始まれば別問題。
英語の資格など加点があるのかもしれません。

英語とか情報など受験科目化されたら、塾としては大喜びなのではないかと思います。それだけ需要が高まりますので。