立命館は何故就職が悪い？のか｜掲示板スレッド

■■■　大学生の就職志望企業上位２０社と出身大学一覧（理系編）　■■■

※２０社はリクルート社『就職ブランド調査２０１０』（２０１０年４月７日発表）による以下の企業。
※就職内定者数は『サンデー毎日』２０１０年８月１日号による。
※理系学部２０１０年度進路決定対象者数の内、同志社大・関西大・近畿大・龍谷大・甲南大は学年別
　 人数未公開のため、学部生数÷４で算出。但し新設学部は、進路決定対象者がいないため記載しない。

ＪＲ東日本　ＪＲ東海　ホンダ　三菱重工　カゴメ　明治製菓　ＮＴＴデータ
ＪＲ西日本　全日空　富士重工　東芝　川崎重工　バンダイ　ＮＴＴドコモ
日立　パナソニック　ＮＴＴコミュニケ　ＮＴＴ西日本　オリエンタルラジオ　山崎パン

（以下は、順位－大学名－就職者数－参考として理系学部２０１０年度進路決定対象者数）

　１　立命館大　１７８名　２４４６名（理工＋情報理工・５回生以上を含む）
　２　同志社大　１２９名　　９５０名（理工）
　３　関西大学　　８４名　１６４１名（シス＋環境＋化学・旧工学部生含む）
　４　関西学院　　７２名　　４５９名（理工）
　５　近畿大学　　５２名　３９５１名（医学部以外の理系学部生）　　
　６　龍谷大学　　３５名　　６２２名（理工学部）　
　７　京都産業　　２４名　　３９９名（理学部＋工学部）　
　８　甲南大学　　１８名　　２７３名（理工学部）

バブル崩壊以降、各企業とも雇用形態が変わり、企業の求めも変わった。
今まで、理系研究職は、国公立大学だけで満タンだったが、
商品開発のスピード競走が各社で激化し、私立大学理系もチャンスが増えた。
逆に、事務職は、即戦力重視のために派遣社員が導入され、新卒の出番が消えた。
また、営業職は、コンピュータ併用により、少数精鋭部隊と化し、採用枠縮小。

結果、理系研究の強い立命館大は、社会のニーズにマッチし、
事務職と営業職の輩出にほぼ特化されていた関西学院は、出番が減った。

いつも、社会は、諸行無常、形も変われば、求めも変わる。
大学の教育改革が、社会評価に実際に反映されるには、２０年かかるという。
立命館大は、早くから学生の、キャラも人数も増やし、人／カネ両面の財産を蓄えた。
関西学院は、資金難と保守的性格から、改革に出遅れた。現在その途上ではある。

立命と関学は、そう見ると、近畿の中ではどこよりもはっきり好対照の大学といえる。

　いっぱい表を貼り付けるのはエエんでっけどな（嫌な人ゴメンちゃい）出所をはっきりさせるのは口がすっぱくなりましたが常識でっせ。まさか自分で会社に出向いて調べている訳でもおまへんやろ。
　それとさりげなく『文系のみ』で管理職数を出してはりますけど、gakurekingには文理合計がちゃんとあったはずでんな。総合大はどこもちゃんとした理系がありますし、卒業生は院経由でメーカーなどにちゃんと就職してまっさ。メーカーなんかは採用が理系中心でっさかい、理工の強い早稲田や、そこそこ強い同志社なんかは、文系だけなら慶應や関学に比べて不利になりのは当然ですわ。理工の弱いどこぞの大学が有利なように文系だけちゅうのは感心しまへんな。これもズ～ッと言ってきてまっけどな。あんたはんも治りまへんな。

　立命館の役員の少なさは、ちょうど年代的にRIT氷河期だったせいでんな。何せ当時は就職に関しては「関関同産」なんて言われてましたさかい、民間より公務員や教員などに多く流れたのは事実でおます。
　ただその後の大学改革や〇〇色の払拭で、今では就職でも「関関同立」なのは誰でも知ってまっせ。学生が多い分、公務員志向が強い分、人気企業の採用率は3、4番手ですけどその差は同志社・関学と比べても数ポイントでっしゃろ。
　去年なんか採用数（人気300社大学別採用数・サンデー毎日）やったら関関同立でトップですわ。「関学・同志社より上」なんておっしゃる御仁はしょ～がおまへんが、ちょっと真ともな頭脳なら「仲間外れ」なんかにはしまへんで。

先ほどの私の書き込みの最終行は誤変換もありましたし、
文法的にもおかしなものですので、
「もういい加減になさった方が、母校のためにもなりますし、
ご自身にとっても身のためですよ。」に訂正します。
　
私は関学に対して敵意を持っているわけではありません。
（最近のスポーツ推薦は行き過ぎだと思いますが。）
むしろ、建学理念の「Mastery for service」には
深い敬意を持っていますし、卒業生にも好きな方々が多いです。
同志社、立命館、関大も歴史を重ねて多くの人材を輩出した
とても立派な大学だと思っています。
　
でも、件の方の書き込みは常軌を逸しており、
まさに「Masterbation for your own」になっています。
違いますでしょうか？普通の方なら簡単に分かるはずですが・・・

関西学院信者は、いろんなデータを持ってきて
関西学院の優位性を示そうとするが、はたして卒業生なんだろうか？

大学自体が、でかでかとひけらかすようなことを好まないところで、
学生も卒業者も、同じような性格の主が、多分多数のはずだから、
なんか、不思議な感じがします。

＞ランキングは余り好きじゃないけど
ハハハ表の貼り付けご苦労さん。
関学はもともと理学部しかなかったし、それの派生の理工学部、人数も少ないし
率でいけば立命はやはり３番手。どうしようもないな。

１　関西学院　　７２名　　４５９名（理工）　１５．６％
２　同志社大　１２９名　　９５０名（理工）　１３．５％
３　立命館大　１７８名　２４４６名（理工＋情報理工・５回生以上を含む）７．００％
４　関西大学　　８４名　１６４１名（シス＋環境＋化学・旧工学部生含む）５．００％％

関学は文系メインの大学ですな。
理工学部が出遅れというよりあまり力を傾注していない気がするね。
私立大学理系もチャンスが増えたと書かれているが。理系なら大学院修士課程くらいは出ていないとなかなか研究職や技術職にはつけないよ。
企業も例えメーカーといえども役員やトップになるには理系管理職より文系管理職の方がはるかに有利。理系は研究に没頭して専門職になるが、役員、トップになるには財務能力と経営能力が必要になる。全体を把握できるゼネラリスト、文系管理職の方が有利になりますな。事実文系メインの関学の大企業での管理職数が立命を圧倒していることから証明できるね。




　

＞立命館の役員の少なさは、ちょうど年代的にRIT氷河期だったせいでんな。何せ当時は就職に関しては「関関同産」なんて言われてましたさかい、民間より公務員や教員などに多く流れたのは事実でおます。
「関学・同志社より上」なんておっしゃる御仁はしょ～がおまへんが、ちょっと真ともな頭脳なら「仲間外れ」なんかにはしまへんで。＜
　　　↑
河内のおっさんへ　
仲間はずれにはしていないつもりだが。
「関学・同志社より上」なんておっしゃるどうしょうもない御仁がいるので、覚醒させようと思っただけですわ。
役員レベルでは御仁の言う事が２０年早い気がしますがね（笑）

四捨五入の位を統一して、平等に計算して下さい。
特定大学だけ意図的に雑な計算をするのは、
それぞれの出身の方に対して、失礼です。

１　関西学院　　７２名　　４５９名（理工）　１５．６％　⇒　１５．６９％
２　同志社大　１２９名　　９５０名（理工）　１３．５％　⇒　１３．５８％
３　立命館大　１７８名　２４４６名（理工＋情報理工・５回生以上を含む）７．００％　⇒　７．２８％
４　関西大学　　８４名　１６４１名（シス＋環境＋化学・旧工学部生含む）５．００％％　⇒　５．１２％

それは失礼しました。