長生きする価値もない私｜掲示板スレッド

私も数年前からスレ主さんと同じような事考えています。
私の父は50代で亡くなってしまいました。
朝起きてこないので、寝室に様子を見に行ったら亡くなっていて。。
当時は凄くショックでした。
母は認知症でホームのお世話になってます。
義両親も80代で、我が家から車で2時間くらいのところに二人で暮らしているので2週間に1回くらい帰省してお世話をしています。
今思えば父のような亡くなり方が家族にとって一番いいように思えます。

私もスレ主さんと同じように思っています。 人の役に立つことは 自分自身の生きる意味を与えます。子育て終了間近 (子供は大学生)。 自分の理想であった暮らしも実現。 今後 がんばる意味を失っています。若い世代のお荷物にならないように 終わりを迎えたいです。 生産性のない生き方までして長生きしたくない。

私の父はあまりに若く旅立ちましたが、晩年非常に良い人間でした。
それまでは一言多いどころではありませんでしたが。
そうならねばと悟ったのは自分の寿命を予感してなのか、慣れぬことをした
ストレスで寿命が縮んだのかどちらかはわかりません。

ですが、無理して一言多いのを止めるだけでも少し早く旅立てるかもしれません。嫌なことを頑張ってみたり。
時々思うように生きすぎている長寿の母方の姉妹を見ていると思います。

＞時々思うように生きすぎている長寿の母方の姉妹を見ていると思います。

つい、笑ってしまいました。
確かに、長寿の人って思うように生きすぎてる人が多いような・・・
もう長くないから言いたいこと言っても許されると思ってるようだけど、そう思い始めてから随分長いです。

80半ばで亡くなった祖母は、晩年「早くお迎えが来てくれないかな」と毎日のように言ってました。 元気で長生きして子や孫に囲まれていて幸せそうに見えても、やっぱりそう思うんですね。

あまり健康に拘らず、好きなもの食べて飲んで、コレステロールや血圧が高くても薬は拒否すれば、早めにコロリと逝けるかな？なんて思ったり…
でも、後遺症残したり糖尿病の合併症で苦しみながら長生きするのも迷惑かけるしなぁ。

なかなか難しいと思います。もとが溶岩なので、穴だらけです。
夜間にあそこを長い距離歩くことは、不可能に近いんじゃかいかと。
足を突っ込んで骨折して、翌朝に発見されるのがオチだと思います。

幸福な状態のうちに、お迎えがきて欲しいという気持ちはわかります。

とりあえず、樹海は勧めません。

子供に迷惑かけたく無いとなると
他人に迷惑をかける結果になるのだと思います。

どちらかじゃ無いのでしょうか。

嘆いて暮らしても楽しく暮らしても1日は同じだろうから
楽しい事を考えながら後悔しないように暮らす方がお子様方も
嬉しいのではないかしら。

母が難病を伴う認知症でした。
最初は本人も不安だし(24時間いつも変ではなく、普通の時もあるのです)混乱して大変な時もありましたが寝たきりで入院中であっても 大笑いする時があるんです。
たわいもないことでね。
私も一緒になって笑いました。

綺麗事ばかりではない老いと病いです。
時には命の選択の判断を迫られるのが身内です。

辛い時は一緒に大笑いしたことをしきりに思い浮かべたりしました。

死と老いの雰囲気に包まれたあの病室に今日はどうしても行けないと葛藤したことも多々あります。

臨終の時は壮絶でしたし、亡くなってホッとしてしまう自分もいました。

情けない姿、可哀想な姿、可愛らしい姿、あれもこれも全部、人が亡くなっていく様を子供に伝えてくれることが親の最期の仕事という感想を持ちました。

有り難いことと思っています。

自分のこれからを考える大事な経験でしたから。

私は子供に迷惑をかけないよう最善の努力をします。
しかしながら自力でどうにも出来ないことは仕方ないです。
一番良いことは、自分が夫と楽しく生きていく事だと思っています。
最後はどうあれ悲惨ばかりではない幸せな時も沢山あって良かったねと子供に思ってもらえたら最高です。