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【5248764】「女性宮家」創設へ

投稿者: ひまわり   (ID:xi2lyBwmqzM) 投稿日時:2019年 01月 02日 22:21

「皇位は、皇統に属する皇族が、これを継承する」
これで良いのではないでしょうか。

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  1. 【5267328】 投稿者: ひまわり  (ID:5b/mmm3bejo) 投稿日時:2019年 01月 17日 18:46

    ちはやふる様
    おっしゃる通りです。
    本当に申し訳ございませんでした。
    恥ずかしい限りです。

  2. 【5267398】 投稿者: 雲居  (ID:Lf8cINFHMp2) 投稿日時:2019年 01月 17日 19:43

    おっしゃるとおりです。
    軽蔑されるのは仕方がありませんが、もうお話かけもやめます。こちらはご覧になっていらっしゃると思います。

    貴女にご不快な思いをさせたこと、貴女以外にもそう思われた方々にお詫び申し上げます。

  3. 【5267412】 投稿者: 雲居  (ID:Lf8cINFHMp2) 投稿日時:2019年 01月 17日 19:53

    いつも私の代わりに謝らせてしまって、ごめんなさい。
    それに私が気がつくのを待ってくださいましたよね?ありがとうございます。ホントに甘え過ぎですよね。。。
     
    でも「重箱の隅をつつく」は人格否定のつもりは私もありませんでしたし、ひまわりさまもそうです。冷静にかんがえるとさまはほんの小さな論理破綻も見逃されません(がすぐさまには指摘されない。話が進んでいくとこちらが気づく)。ひまわりさまもそういうことが念頭にあって私の話におつきあいくださったのでしょう?いずれにせよ、私が貴女に甘え過ぎてしまったために、貴女にまでご迷惑をおかけし過ぎてしまいました。申し訳ありません。

    お酒はやめることも検討しますが、飲んだらこちらは覗かない、からにします。

  4. 【5267433】 投稿者: ひまわり  (ID:xi2lyBwmqzM) 投稿日時:2019年 01月 17日 20:04

    冷静にかんがえると様、勝手に転記して申し訳ございません。
    (こちらはご存知ないかと思いますが)

    これより転記
    =================================
    以前、イワサキさんが三島由紀夫の時間的連続性について言及されておりましたが、日本人の永遠観、時間の概念というものは、根底に天地開闢の繰り返しというものがあったと思います。上古の歴代遷都は都城制まで続いていたし、まさに藤原京がのとき大嘗祭が成立した。
    この思想を体現しているのが唯一神明造の伊勢神宮。
    かたちあるものはやがて朽ち果て、生あるものは死を免れない。つまり強固不変な単一物によって永遠性が表徴されるとは考えなかった。
    先に記した三島由紀夫の、

    「天皇というものは、だから個人的な人格というのは二次的な問題で、すべてもとの天照大神にたちかえってゆくべきなんです。今上天皇はいつでも今上天皇です。つまり、天皇の御子様が次の天皇になるとかどうとかいう問題じゃなくて、大嘗会と同時にすべて天照大神と直結しちゃうんです。」

    という言説は、まさにこの永遠観の本質を見抜いていたと思います。
    践祚の度に常世も一新、天地開闢も再現される。大嘗祭にあたっての寿詞はその常世への讃歌でもあったのでしょう。
    ==============================

    ちはやふる様、
    冷静にかんがえると様は男系が続いてきた日本の歴史を重んじた上で上記のお話をされていたと記憶しています。
    古の人々がどのように「天皇」の連続性を考えていたのかがよくわかる気がします。

    ちはやふる様、言い訳になりますが私も雲居様も誹謗するつもりはなくて
    冷静にかんがえると様のファンであるのに甘えた、というか図にのってしまったといいますか、、、
    本当にご不快な思いをさせてしまって申し訳ございません。
    長年あの方のファンを続けさせてもらってますが
    どのような意見でもきちんと受け入れて下さる器の大きい方だと思ってます。
    だから調子にのったのかなあ、、、、、
    反省します。

  5. 【5267862】 投稿者: ちはやふる  (ID:zQqOKEiqh6Y) 投稿日時:2019年 01月 18日 04:52

    ひまわり様、雲居様、若輩の身で差し出がましいことを申し、失礼致しました。
    かくいう私も、以前は、どのような方だろうと興味をもち、関係ない軍事関係のお話とか、進振りのお話とかで、試したわけではないのですが、探りを入れたことがあり、あまり偉そうなことは、申し上げられないところでした。ただ、私にとっては、書き込みの信頼度、レベルともに、一番の方です。そういうお方ですから、ひまわり様のお名前、お題が目に留まれば、必ず何かのアクションがあるはずで、未だにそれがないのは、こちらのスレッドはご存知ないことだと思います。あちらの方も10日以上、更新されていないですし。

    ひまわり様、冷静にかんがえると様は三島由紀夫の言葉を引いて、ディグニティ喪失と仰っています。
    古代のの人々が男系の万世一系を元に、ディグニティを持っていたか、祭祀を司ることを、ディグニティの要素としていたか分かりませんが、神武天皇でなく天照というところに(冷静にかんがえると様、ご指摘)、祭祀を司る天皇の存在の核心があったのかと。
    ですから、男系継承というものは、どちらかというと、副次的なものだったのでは?

  6. 【5268139】 投稿者: ひまわり  (ID:0BOIxo0ME3Q) 投稿日時:2019年 01月 18日 10:59

    ちはやふる様、ありがとうございます。
    今、どないもこないも時間が取れず。
    ちはやふる様のお優しいお心遣いに感謝だけでもお伝えさせて下さい。

  7. 【5269784】 投稿者: ひまわり  (ID:xi2lyBwmqzM) 投稿日時:2019年 01月 19日 16:18

    こんにちは

    >男系継承というものは、どちらかというと、副次的なものだったのでは? (ちはやふる様)

    これに尽きると思います。
    古の方々が天照大御神を最重要としていたと考えるなら天皇の核心?精神は天照大御神に繋がるはずだと思います。
    それが原則。
    その血統を絶やさない為にも男系という方法をとってきたのだと。
    「男系」は血統を絶やさない為の副次的なものとは仰る通り。

  8. 【5269799】 投稿者: ひまわり  (ID:xi2lyBwmqzM) 投稿日時:2019年 01月 19日 16:28

    田中卓著
    「愛子様が将来の天皇ではいけませんか」
    より一部抜粋
    少し長いですがご一読くだされば嬉しいです。


     一体、皇統に関して男系とか女系とか言い出したのは、西洋の学問を摂取した明治以来のことで、管見(かんけん)(私の考え)では、それ以前に議論の対象となったことはないように思う。
     特に旧『皇室典範』で「男系ノ男子」と見える、その対(つい)として「女系」が話題となるが、ふつう民間で「女系」という場合は、女から女へと相続の続く家系、婿養子(むこようし)が何代も続く家系、母方の系統、等の意味である。『皇室典範』での場合は、在位の「天皇」を中心として考えることになるので、男帝(甲)の場合は、皇族以外の皇妃(側室)との間に生まれた庶子でも、過去においては、すべて「男系の男子・女子」となる。なお現在は、「皇庶子(こうしよし)(庶子である天皇の男の御子)」は認められていない。

     そして女帝(乙)の場合には、皇婿(こうせい)(女帝の配偶者)──この方が皇族(旧皇族を含む)であっても──その間に生まれた御子は「女系の男子〈A〉」または「女系の女子」となる。

     女系反対派は、この女系が皇位につかれることは従来の歴史になく、伝統に違反するというのである。

     しかし「女系の男子〈A〉」であっても、後に即位せられて「天皇」となり、娶(めと)られた皇妃(皇族出身者以外を含む)との間に「男の御子〈B〉」が生まれて、そのお方〈B〉が皇位につかれると、この系統は母方に当たる女帝(乙)の血をうけられているので、古来からの皇族の継承と見て、皇統は再び「男系」にかえると考えてもよい。

     この問題は、前例がないため、皇室法の学界でも定説はないようだが、歴史的には、皇祖神(こうそしん)の天照大神が「吾が子孫(うみのこ)の王(きみ)たるべき地」と神勅されている通り“天照大神を母系とする子孫”であれば、男でも女でも、皇位につかれて何の不都合もないのである。つまり母系にせよ、明瞭に皇統につながるお方が「即位」して、三種神器をうけ継がれ、さらに大嘗祭(だいじようさい)を経て「皇位」につかれれば「天皇」なのである。

     子供は父母から生まれるのであって、男系とか女系の差別より、父母で一家をなすというのが日本古来の考えだから、それを母系(または女系)といっても男系といっても、差し支えなく、問題とはならないのだ。

     この点が、ヨーロッパの王朝等とまったく違う。それは、日本の皇室にはもともと「氏」がないからである。
     これは日本の他国に異なる最大の特色の一つだが、なぜ、皇室に「氏」がないのかというと、古来、皇室は他の氏族と区別する必要がなく、建国以来、天皇(古くは大王)の家として断然隔絶されていたからである(皇后の場合は周知の通り、正田(しようだ)家御出身の美智子様でも正田皇后とは申し上げない。女帝に対する皇婿の場合でも、皇族ならば当然、初めから「氏」はないから、氏名で呼ぶことはないが、民間の出身者でも、皇室に入られると、新しく『皇統譜』に記載されて、今までの戸籍は消滅して「皇族」の一員としてお名前だけになられるから、謀叛(むほん)者による革命が起これば別だが、婚姻関係から皇室とは別の「氏」の王朝が、将来も誕生される可能性はない)。

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