コロナと医学部人気｜掲示板スレッド

バイオの研究者はおすすめ全く出来ないですね。
獣医師も勧められません。

そうですか、東大出ても50歳で500万なんですね。
それは残念ですね。

私は某進学校出身なので、東大の友人が複数(20人程度)おり、毎年会ってますが、そんな年収は聞いたことがないので驚きました。

レアアースで良いのなら、例えば長く10年とか産休していた医師や医局人事でなく10ヶ所職場変わってるような医師は、厳しいですよ。
産業医ですら、ここ数年マッチしなくなりました。
健診ならですが、年に数回程度なので、医師としての収入としてはクエスチョンな金額です。

医師のメリットと言えば、副業して時間を切り売りすれば、サラリーマンと違い、稼げることです。
これは常勤先がある医師がプラスαで働くので比較として高収入となります。

勤務医が恵まれてた今まででも、本体だけなら、サラリーマンと変わらない、或いは退職金福利厚生鑑みると劣ると思ってました。民間病院は最近退職金なし契約が主流です。

東大の友人に、土日や夜仕事して収入増やしたいか聞くと、「それは嫌だな」と言われます。笑

私の場合は、技術屋ですが企業人事が長く、そして私の専門がたまたま物性物理で半導体や液晶業界に知人が多く悲惨な目に遭ってる人が多いので、ダークサイドを知りすぎて居るのかもしれません。
そうでなければ、あいつそういえばクラス会に来なくなったな、位で、状況を理解していなかったかと思います。
クラス会他、高校の同期(東大にクラスから15人入りました)、駒場の同級生やサークルの仲間たちとの異業種交流の勉強会など続けていますが、基本的に、そこそこ好調な人しか来ないのは残念なことです。

もう一言。
500万は他社の話なのでどの程度レアかはわかりません。マジョリテイではないがレアでもないのではとは予測していますが。
私の前の会社の係長クラス止まりの割合は、丸めてありますが事実です。

一時期、人気あった。どうなったんだろう。

それから、ナノテクノロジー。

厚生労働省は１８日、医学部の入学定員を２０２３年度から段階的に減らす方針を決めた。医師不足の地域で人材確保を目的に設ける「地域枠」は拡充し、一般枠の割合を下げる方向で調整する。同日の有識者会議に提案し、了承された。厚労省の推計では、２３年度の入学者が医師になる２９年頃、全国の医師数は約３６万人に達し、必要な医師数を確保できる見通し。その後は人口減などの影響で医師の需要が減るため、現在９３３０人の医学部定員を減らすことにした。地域医療に一定期間の従事が求められる地域枠の入学者は、卒業後も地域に残る割合が高く、医師の偏在是正に有効とされる。同枠などによる医学部定員の臨時増員は０８年度から続いており、２０年度は９３３人と総定員の１割を占める。同省は今後、卒業後に地域にとどまった医師数などから、都道府県ごとに必要な地域枠の定員の目安を示すことにしている。

…息、してますか？
は冗談で、改めて、この状況で、ご高説をお伺いししたいのです。
よろしくお願いいたします。

頭数で医師の人数をカウントしても、
辞める女医、アルバイト程度の女医を、定数１とカウントはできないだろうに。
医学部定員削減は、もっと現場の状況を見て判断すべき。