ラガーマンの挑戦｜掲示板スレッド

>受験者の個別状況を踏まえた総合考慮

これって、離島出身者が島の医者になりたい場合とかですよね。個別考慮するとしても地域枠として説明できる要素のはず。

スポーツ医学を目指す福岡出身で群馬在住のラガーマンに加点する理由があるなら聞いてみたい。笑

あの文章を読んで、大学が好き勝手に判断して良いと解釈するなら、頭か心がおかしいでしょう。

>受験者の個別状況を踏まえた総合考慮

今回はこの部分が拡大解釈されたのでしょうか？

彼は『いろんな入試のシステムを調べ、自分に合ったものを考えたい』と話しており、その結果が『東京都地域枠』であったとラグビーマガジン８月号に書かれていました。たぶん『順天堂東京都地域枠単願』を決める前に各大学や予備校などにも問い合わせや相談をしていたと想像します。

あくまでも、あくまでも週刊誌ネタですけど、週刊新潮で、去年の早くから順天堂が福岡さんのお父様とかにアプローチしてると書かれてました。
ラグビーの練習して、ゲームやって、勉強1時間して、更に単願できるところ探すのはさすがに厳しそうですね。福岡さんは、とにかく今はテレビなんかに出ないで友達作ったり勉強したりするのが大切だとおもうのですが。医学部の試験て、友だちがいないと大変だし、卒試も国試もみんなで集まって勉強するものだときいてますので。

ワールドクラスのプレイヤーで、その経験に加えて更に医学を学んで、両面から日本のスポーツに貢献しようとされているのですよね。個人的にはただ少し点数が上というだけの人より、福岡選手に医学を学ぶ機会を与える価値を感じます。
医師免許は実力でとるしかありませんし、頑張ってほしいです。

そもそも彼には受験資格がないので、居住実体がなく、当選無効になった議員と同じだと思います。

ワールドクラスのラガーマンが1日1時間の勉強で医学部合格は常識的に考えて理解できません。「少し点数が上という人」ではなく、かなり上の人達が合格者です。
受験期にはもっとやってましたとか言ってましたがいつのことでしょうね。
大きな力が働いているのでしょう。マスコミも巻き込んで1日1時間勉強法を全面押し。
そのうち本でも出すんじゃないでしょうか。
架空の儲け話を聞かされているのと同じ気分です。

国立医地域枠って地域枠志願者は県の保険福祉部とか建国福祉局とか健康医療局などの医療推進課、医務課、医療政策課などの部署へ申告面接など手続きが必要なはずだが。
大学が人材を好き勝手に選べるわけでも、自治体が好き勝手に選べるわけでもない。
国公立医学部地域枠基準ルールなど自治体ごとに多少の違いはあると思うが私立医地域枠ってどうなん？
順天堂など私立医地域枠の東京都地域枠は都のフィルターは無いのだろうか？
人材は順天堂が好き勝手に選べるシステム？

わずかではなく、2800万円が都から福岡選手に支払われています。
その支払われた金額を学費に使用しようが、他の用途に使用しようが制限はないようです。
大抵の方は学費に充てるかと思いますが、経済的に余裕がある方は、その限りではありません。

福岡選手の場合も経済的には困っていないと思うので、一般受験で入られたらよかったと思います。
「2800万もらえるなら…」と安易な考えで地域枠を受けたのかなと想像しています。

大学の面接のほかに東京都の面接(約30分）もありますが、志望理由を突っ込まれていないのか疑問です。
東京都が指定する救急、産婦人科、小児科、過疎地域医療に将来勤務することが条件のはずです。