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【5910723】ラガーマンの挑戦

投稿者: 冷や奴   (ID:bV2wf2D3/Rs) 投稿日時:2020年 06月 14日 19:21

先程、福岡堅樹選手の7人制代表引退会見を見ました。
後悔は無いという、清々しく究めた人こその言葉の数々に説得力がありました。
さて、次は医学への道を、自信を持って臨むのでしょうね。
まずは、どんな受験を選び、どちらに進学されるのでしょう。
楽しみですが、興味津々でもあります。

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  1. 【6270643】 投稿者: 仲良し  (ID:s.mTXR0YibE) 投稿日時:2021年 03月 22日 09:40

    基本だと思うけど、
    ①技術革新が無い分野は既存技術で独占、集約することが効率的
    ②技術革新が期待できる分野は競争が有効に機能する場合がある

    自動車をGMやフォードが独占していたら、プリウスもテスラも誕生しなかった。

    ソ連がコルホーズとかやってた時から、アメリカでは穀物収穫会社が南から順に刈り取って北上するような仕事をしていた。

    資本主義、競争社会の良い面も認めないとダメだと思います。

  2. 【6270735】 投稿者: お答えしよう  (ID:rRpODAkKZak) 投稿日時:2021年 03月 22日 11:27

    私は資本主義の発展には利己心や金銭欲といったネガティブな動機が必要だと考えている。しかしそれは必要悪であり、積極的に肯定すべきものとは思われない。なぜなら、資本主義は従来の人類の共同体的生活様式を破壊し、人類の欲望を無限に解放するとの「原罪」を背負ったものといえ、それはわれわれの物質的生活を豊かにした反面、さまざまな否定的現象を出来させたからである。

    ところで、シュンペーターは独占的大企業以前の自由競争的資本主義以前にあっても、独占の要素が中心的な地位を占めていたとする。なぜなら上述の如く、イノベーション「innovation革新」とは何らかの意味で、企業者に独占的地位を与えるからこそ資本主義経済を発展させたと考えたからである。すなわち、そうした天才的で革新的な企業者は一時的にせよ、他の一般企業よりも有利な生産条件を独占するからこそ利潤を獲得するのであり、そしてその利潤こそが企業者に革新的な企業活動を行わせる原動力だとしたのである。
    (続く)

  3. 【6270743】 投稿者: 同②  (ID:rRpODAkKZak) 投稿日時:2021年 03月 22日 11:32

    (続き)

    「成功した革新者に資本主義が与えるほうびである企業者利潤の中には、真正の『独占利潤』の要素がある」とシュンペーターは述べる。それゆえ、イノベーションを「創造的破壊」として資本主義の本質として持ち上げた彼は、むしろ大企業のほうがイノベーションの遂行上有利であると考えたのであった。

    また、たしかに経済学の教科書では、競争市場が資源の効率的配分をもたらすと教える。とくに米国ではサムエルソン教授以降、よりよき市場行動や市場成果を引き出すためにはできるだけ「競争的」でなければならないとした。しかし、そうであるならば、どの時代にも衰退産業や地域に優秀な学生が集まることはない。

    とくに当世のように「役に立つか」「儲かるか」という区別が横行するとき、君の言う如く競争のメリット、すなわち競争市場による資源の効率的配分が何をもたらすのかを考えてみることも、大切なことではあるまいか。そしてあらゆるものを「商品化」する資本主義の市場システムは、ついに医療や福祉分野にまで波及し、さらに家族という共同体までをも解体せんとしているのである。

  4. 【6270750】 投稿者: ほんとね  (ID:KCaxeEBgZfo) 投稿日時:2021年 03月 22日 11:40

    おっしゃる通り。
    仲良しのお2人で、なんでも掲示板に移動してもらいたい。
    誰かが言っていたけど、スルーするために何ページも読み飛ばすのが面倒だもの。

  5. 【6270761】 投稿者: とんでもない、暴論だ。  (ID:rRpODAkKZak) 投稿日時:2021年 03月 22日 11:47

    社会的実在たる現実が必ずしもそうでないからこその、今般の森妄言糾弾であり、先の私立大学医学部入試における一連の騒ぎになったのであろう。

    しかも、本スレッドにおいても現役医師を自称する方からの医療現場での女性医師の「使いにくさ」が懲りもせず主張されていたではないか。そうした現実ありながら、現象的に女性比率が上がっているがゆえに「無駄な議論」だとは、どのような了見なのであろうか。理解に苦しむところだ。

    そうした医療労働に関わる働く女性の現実を見るとき、個人の尊厳(憲法13条)、法の下の平等(同14条)、家族における個人の尊厳と両性の平等(24条)、生存権(25条)、勤労の権利義務、勤労条件の基準(27条)といった憲法的諸価値をいかにより医学の世界全般に実質化せしめるのかにつき、われわれはもっと本気で取り組む必要があるのである。

  6. 【6270769】 投稿者: しっかりご覧になれば、  (ID:rRpODAkKZak) 投稿日時:2021年 03月 22日 11:56

    本スレッドに密接に関係する話題であり、議論であることは明白である。もっとも君が、知的について来られないというのであれば話は別、致し方ないことだ。残念だが、私にもそこまでレベルダウンする意思はない。

    むしろ仮に、この程度の議論でさえ理解できないというのならば、本スレッドに関与する資格さえ危ういのではないか、とすら思料せざるを得ないのである。そうであれば、けっして無理をなさる必要はあるまい。君に「ふさわしい」スレッドは他にあるはずだ、多分。

  7. 【6270771】 投稿者: 仲良し  (ID:XxQDNJBlBF2) 投稿日時:2021年 03月 22日 12:00

    医学部女性枠を作ることを否定したら、女医の使いにくさ、論理がつながっていません。
    意見は簡潔に(PC表示3行まで)整理してください。

  8. 【6270788】 投稿者: そのような  (ID:rRpODAkKZak) 投稿日時:2021年 03月 22日 12:17

    低次元の形式論ではなく、異論あるならばしっかりと反論すべきである。逃げてはならない。

    しかもその際、どこが、どのように、との具体的な指摘がその根拠とともに必須である。主観的な結論だけなら、小学生でも可能だからだ。

    まして「俳句」でもあるまいに、字数の少なさ(三行!)ゆえに、あとは読者自身が勝手に想像せよ、とのご意向かな。そのようなことでは、順天堂大学医学部入試に通ることは、さすがに難しいのではあるまいか。

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