2020/11/1 全国統一中学生テスト 全学年統一部門｜掲示板スレッド

本部に問い合わせました。
残念ながら、今回も中止とのことです。

先程、塾を通じて中止の連絡がありました。
旅費のキャンセル代については、全額東進が負担するそうです。また、正式決定ではないみたいですが、今回は予選の順位＝副賞の対象者となりそうとのことでした（あくまでも塾からの情報なのであしからず）。

ご確認ください。

前回の決勝中止の時もそうでしたが、なぜ一部のお子さんに心の傷を残すような対応をするのでしょう。不信感がつのってしまいます。
一年生部門・二年生部門の上位20名に賞品を贈るのに、決勝大会があるからと受験学年部門に挑戦した決勝進出者の中一・中二の20～30位には決勝大会も賞品もなしということですよね。公平性にかけると思います。

前回はコロナのため泣く泣く辞退した子たちを成績優秀者から外していました。その時も子供たちは心をかなり痛めたと思います。

今回は予選順位にて賞品を渡すことにされたようで・・中一中二20～30位、中三約30位～50位は悲しい思いをしています。決勝で負けて賞品がもらえないのは仕方ないですが・・。

前回は突然のことでしたが、今回は始めに中止の場合はどうなるのかをしっかり示しておくべきだったと思います。多感な時期、受験を控えたお子さんたちもいます。全統小・全統中・全統高を励みにして頑張っている子供たちの気持ちをもう少し考えて欲しいと感じました。

子どもたちではなく、
東進が。

開催しても批判され、
中止しても批判され、
前回の対応から変更しても批判され、
割に合わないね、こんなの。

今回も決勝大会での成績で入賞者を決定することが明記されていましたし、もし決勝大会が開催されていればマークシート問題での順位とはかなり変わっていたはずです。
決勝大会では、難問を解く能力と小論文での発信力を評価すると小学生テストの時から説明を受けてきました。マークシート問題で上位でも決勝大会では順位を下げて入賞できないこともあります。
決勝進出者は誰もが入賞できるチャンスがあり、平等であるべきです。そこは崩してはいけないのではないでしょうか。
今まで主催者側の東進&四谷大塚さんが説明されていた決勝大会の意義を大切にされたいのであれば、決勝進出者に順位をつけるべきではないと思います。
コロナの影響だから仕方がないと言われればそれまでですが、こんな時だからこそ希望のある対応が子どもたちのやる気にもつながります。

次回はどうされるつもりでしょうか。
事前に中止になった場合の対応を明記されるべきだと思います。明記があれば各ご家庭でコロナの状況を考慮し、受験される部門を選択されるはずです。

無理テストで決勝大会へ招待、子どもたちの励みになります。このような経験は他塾ではできません。
だからこそ改善されるよう願っております。

ナガセの善意による無料テスト。
有り難いと思い口は慎みましょう。
ナガセには膨大なビッグデータが残り、利用者にはある程度の立ち位置がかわるテスト。
どちらにとってもウィンウィンなテスト。
ただそれだけだ。

実力不足で決勝大会には呼ばれませんでしたが、
東進さんには感謝しております♪

普段はなかなか自発的に勉強しなかった息子が、統一テスト直前から急に机にむかいはじめました。
やる気スイッチを押してくださり、ありがとうございました。

この素晴らしい統一テストは、ナガセグループの善意で、ノブリスオブリージュの精神のもとで実施されていると感じています。他塾では出来ないことです。

それなのに、苦情を言う保護者がいらっしゃることに驚きます。

小学校のPTAで新しい企画をしたり、懇親会を開いたりしても、いつも不平不満を言うことによって自己主張なさる方がいたことを思い出しました。

小学校のPTA行事でさえ全員が満足することはなかったわけですから、このような全国統一テストでは全員が満足する結果にはならなかったかもしれませんが、前例のないコロナ禍での主催者の苦渋の決断に敬意を表したいと思いませんか？

他人が称賛してくれなくても、上位の成績を収めたお子様の心の中には　達成感がみなぎっています。ホームページに氏名が載っても載らなくても。
これが1番大切なことだと思います。