試験にどの程度の絵心と運動能力が必要か。｜掲示板スレッド

両親が幼稚舎出身でもなく、サラリーマン家庭で、不合格でショックを受けているかたは私のまわりにもいらっしゃいます。
しかも女子で。
わからない感覚です。

倍率とか絶対受かると思っていたとかじゃなくて、もう絶対この学校へは行けないという現実を受け入れるのが辛いのじゃないですか？
大学ならどうしても行きたければ何度も挑戦できますが、小学校受験は人生で一度きり。
我が家は記念受験のようなもので、最初から無理だろうとは思っていたけど、気持ちは少し分かる気がします。

産まれてからずっと入学するつもりで日々過ごして来ました
幼稚園選びからお教室選びまでやっと終わった結果が不合格で家族や子供にも申し分けない気持ちです
日々の生活は立ち止まる事も無くいつも通り過ごして居ます
ただ少し立ち止まる時間が欲しいのかもしれません

産まれた頃からとか怖いですよ。
それに幼稚園とかだって「幼稚舎に進学したお子さんが多い」だけでしょう？お教室も然り…合格したご家庭の外での活動を真似ているだけ。

分析して戦略立案してるとは思えない。

感覚的には、年末ジャンボを銀座の長蛇の列に並んで数時間並んで買っているのと同じでしょう？計100人しか買わない売り場と計10,000人買う売り場では、売り場の実績としては、1回と10回の当たり実績だった10回に行きたくなるけど、確率は1/100と1/1000とかだったりする訳で…その数字のマジックに騙され過ぎ…

何度でも言うけど、幼稚園やお教室を厳選しても、この倍率で入れると思っている事が不思議。

なんかね様

代々ずっと家族も親族もで入れるのが普通なんです
ある意味嫁の役目です

ダメ嫁確定ということでよいのでは？

悲しいけどそうなんです

やれるだけのことをやってやってダメだったのなら、しょうがないですよ。
小学校受験に、ここまでやったら必ず受かる、というものはありません。特に慶應は。
お子さんには、お子さんに合う道があります。
ずっと慶應、もどこかで途切れるものです。将来のお孫さんを「幼稚舎じゃなきゃダメ」という呪縛から解放させてあげられて良かったかもしれません。
しばらくはご親族に会うのもつらいかもしれませんが、きっと時間が解決してくれます。
ご自分のことも、お子さんのことも、認めてあげてくださいね。