志願者数減｜掲示板スレッド

今年は全体的に見て応募人数減だそうですが。
ただ別の板でも話題になってますが、GAR成城成蹊は今後更に受験者離れが進むのかもしれませんね。

急に100人も減少するなんてあるのかしら

幼児教室の先生に聞きましたが、今年は早実もだいぶ減ったそうです。ただ、逆に増えている小学校もあるようで、本当に良く分からないですね。

2015　665名
2016　660名
2017　635名
2018　685名
2019　685名
2020　735名　←コロナ禍
2021　709名　←コロナ禍
2022　739名　←コロナ禍
2023　722名　←コロナ禍
2024　627名（推測）

コロナ禍前が平均666名ですから、やや微減とはいえその水準に戻っただけのように思います。

推測が正しいとしての話ですが・・・

新型コロナは2019年12月の発生なので、2020年度入試は影響を受けておらず、コロナ禍前の水準というのはやや不正確です。2017年度の水準に戻ったという方が適切ですかね。

SAP〇Xの先生による、内部生の情報によると小学校→中学への内部進学で落とされる子が増えたようですね…。学力重視の校長先生による采配なのでしょうか。現校長先生の評判はわかりませんが、中学から成蹊の方ですよね、確か。

コロナ禍での過熱が沈静化したこともありますが、今年コロナ以前のレベルにまで戻っていない点については、渋谷駅の大工事の影響があります。
以前は東急沿線のご家庭が多数受験しておられましたが、渋谷駅での井の頭線への乗り換えが、特に低学年のお子さんには困難になってしまったため、一時的に志願者が減じているということがあります。女子が特に減じていることからも、この「通学経路」の影響が出ているのは明らかでしょう。
ただ、バス便利用の推奨など学校側も対策しているようですし、代々組が転居するなどしており、この倍率的なお得感は徐々に減じて来るのでは。