今一度考えて｜掲示板スレッド

小学校から中学高校まであんな可愛い制服着れて羨ましいですよ。場所もいいし。面倒な宗教教育も無いしさ。予備校行っても制服でチヤホヤされますよ。
通える場所にあるなら通いたいです。有名人のお子さんも結構いるしそこも自由な感じで好きです。

WMの多いですよ。半分くらいはそうかも。国際的にも対応してるし、カトリックの学校よりも勉強面では優れていると思うよ。

進学率はさすがに有名カトリック校ほどではないですよ。合格者数の1/3-1/4が進学者数ですから。

進学率や合格実績は5年10年先はどうなるか分かりません。昔は名前が挙がらなかった学校が今とても人気がある事も多々あります。
そういった意味で時代に左右されないこちらの小学校の理念はこの先の時代により必要なものであると思います。
日本人としてのアイデンティティーの大切さを学ばせて頂ける事や多くの体験学習、英語学習の質にも魅力を感じました。
また公開授業や運動会での休憩時間に至るところで先生の周りに集まる生徒さん達、とても良い笑顔をしていました。
校長先生が、学校の自慢は先生方でもあるとおっしゃっていた意味が理解できます。

長々書いていますが、自身の目で確かめて分かった事でした。

時代に左右されないどころか、その時その時の時流に乗ろうとしてあまりうまくいってはいないのでは。

他校が全く追随しないAO入試の真の意義は何でしょうね。

短大も大学化したのにたった15年で廃止ですよ。

大学はそもそも小中高と立地も違い学部は一つ。
大学がある時から殆どが他大学へ進学していたのですから当時から進学校というくくり。
それゆえ大学があってもなくても小受の人気は変わりません。

ていねいに愛情を持って日本の良さを教えてくださる学校に
大変感謝しておりおます。

やはり、生まれ育った国に素朴な愛情を持つように育てることは、
自己肯定感を大きく育んでいると感じております。
この自信が、娘の将来への器を広げていくだろうと信じております。

また、宗教的価値観から離れているところも魅力のひとつであり、
お母様方もwmが結構いるため、しがらみが少ないというか、
関知しないという存在の仕方も肯定されている気がしております。

受験時代に他の女子校もたくさん見にいきました。
それぞれの学校に良さがあると思いました。

要は我が娘にはどこか合うかということではないでしょうか。

弾けるような笑顔挨拶してくれた在校生や、先生と話す時の距離感、
授業中の様子などで大いに察知するものがあると思います。
学校によって、単に良い悪いではない違いがとてもありました。

これから受験なさる皆様が、お子様にとり良い（合う）学校が選べますように。

お嬢ギャング達の元気な授業風景に
朗らかに笑えるか or 苦笑いしてしまうか、
それこそ、各家庭教育方針のリトマス試験紙になりますよね。
好意的に見る家庭は べた褒めして受験するでしょうし、否定的に見る家庭は 受験候補学校から完全に外すでしょうし…。


ただ、AOで合格している家庭を見ると、「あぁ、学校は、そういう家庭が欲しいのね」と、ものすごーーく顕著に分かるから面白い。
他校が全くAO入試に追随しないのは、そういう理由があるからじゃないかしら？
あそこまであからさまだとね、逆に拍手送っちゃう(笑)

学校が立ち位置微妙なのと同様、
在校生も、なんか微妙な子が多いよ…