心が狭い私・・・・｜掲示板スレッド

幼稚園で、僕は○○も○○も受かったと大騒ぎしてるお子さんがいます。
本当に聞いていると、母親はどういう教育をしているのか。。。わが子が合格さえすれば
いいのか。。と思いますよ。
何でも一番でないと気がすまない
競争意識の高い母子なので、、合格して舞い上がっているのでしょうが・・・
周りのお子様の気持ちも考えてほしいと思います。

スレ主さんの、感情は普通だと思います。

我が家では、幼稚園では、聞かない、話さないとお約束しています。

でも、お迎えに来た私に、　「○ちゃんも○に受かったんでしょ〜」と。
子供なので悪気はないでしょうが・・・。

また逆に、　「ママ、○ちゃんが、『がんばったのに、○に落ちた。○○ちゃんは、受かったの?』と聞いてきたよ・・・」と。

子供の世界でもこの時期は、色々な思いがあるのでしょうね。

私もスレ主さんの気持ち普通だと思います。
合否だけじゃなくても家柄の違いや着ている物も少し違ったら
私なんて羨ましく思ってしまうオバカです。
辛い時は辛いと言ってもいいのではないでしょうか?(子供の居ない時にね)
人間ですもの・・・

私の子供もまだ合格の通知を頂いていません。補欠だけです。でもまだ６年しか生きてないんですよ。その子の可能性の何が分かるんでしょう。子供は親が考えている以上にたくましいと私は信じています。でも一方、合格されたお子さんは本当にがんばったのだと思います。紙一重の差かもしれないけど、競った上でのその紙一重っていうのがすごく大きい努力で成り立っている事を理解する必要もあると思います。私は今回の小学校入試でいろいろ考えさせられましたが、これ程、親と子が目標に向かって一緒にがんばる事なんて、これからあるのだろうかと思いました。そういった意味ではいい経験です。中学受験ではもうおそらく親の出る幕はないでしょう。ましてや高校、大学、就職となるとなおさらです。私の子供はまだ国立も受験します。もう少し一緒にがんばってみようと思います。それで駄目なら、公立へ行きながらでも子供が行きたい中学へ行けるように、様々な環境を親として用意してあげようと思います。人生を決めるのは子供自身です。親としては、他人とは何か違う光る物を一つでもいいから持って欲しいと願うばかりです。

うちも私立は全滅、これからあと１校の結果まちと国立の１次抽選で、まさに公立にいく前提はそろった状況です。でも一生懸命、子供と取り組んできたことは無駄ではなかったと感じます。負け惜しみの気持ちも人一倍で、壁にぶつかっても、明るく乗り越えるすべまで学べたと思っています。まだまだ小さいので、行きたい道を自分で選びとってがんばることができるまでは、これからもしっかり支えていきたいと思います。

人間 さんへ:
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>中学受験ではもうおそらく親の出る幕はないでしょう。私の子供はまだ国立も受験します。>もう少し一緒にがんばってみようと思います。
>
中学受験はまだまだ親の出る幕がたくさんありますよ〜
お弁当に塾の送迎、説明会まわりに塾との面談・・・
勉強だって、最初のうちは一人できちんとできる訳ではないし。
お母さんも一緒に頑張らないと！
その前に国立も受験されるのですね。
他の板でいろいろと賛否両論の国立小ですが、大変だけど頑張ったら頑張っただけの
達成感を親子で感じられる（低学年のうちですが）良さがあると思います。
もうひと踏ん張り、頑張って！！

４年前、広尾の小学校に不合格でした。
１０数倍の倍率、発達が遅くて幼かったうちの子にはとても無理だったと頭ではわかっていても、いまだにあの制服を見かけると、「どうしてうちの子はだめだったんだろう・・」と思います。
後に、同じ園であの子も、あの子も合格していたと聞くと、それが十分納得できる立派なお子さんであっても心が痛みました。
１年後、知り合いのお子さんがその学校にまたまた合格。喜びの報告をしてくださいましたが、心の中は複雑でした。我が家が残念だったのは知っていたはずなのに・・。
本人は他校に進み、学校生活をエンジョイ、さらには日吉の中学に行きたいととっくに走り出しているというのに、まだ親はぐじぐじしています。
なさけない親です・・・。

両方経験しましたが、中学受験も本当に母親の出番多くて大変でした。
反抗期に突入した子は特に。何しろ最近の子供の周りには悪い誘惑多すぎ。
小学校受験のほうが子供は素直ですよね。何しろママ大好き、純情なので、
操縦はしやすかったです。
今時の小学生の周りには携帯、パソコン、ゲーム、漫画、近所の公立進学のお友達
など誘惑多すぎますね。
小学校受験失敗経験あります。子供は面倒見のよい中堅私立中に進学し、
素直にいい子に育ってくれています。
他の事ならいやなことはさっさと忘れるし、決していつまでもひきずる
性格ではないのですが、あの小学校受験の古傷だけはもう9年の前のことなのに
未だに残っています。