文化祭｜掲示板スレッド

親の一人様、ありがとうございます。とても参考になりました。

学園祭に伺った時、何だか一年生が、不憫と言っては言い過ぎですが、
何だか元気がないように思えたので、気になりました。
高校生と思われる生徒さんに声を掛け、「部活は、中学と高校が一緒なのですか？」
と聞いてみたら、「そうです。」と言っていたので・・・
中学一年生と高校３年生では、風貌も子どもと大人ですからね。
仕方ないかと思いつつ・・・。でも、親の一人様からのお返事で、
目上の方を敬う気持ちの大切さを先輩方が伝えている知り、
安心しました。（入学式の様子も拝見しました。確かに退いてしまうかも！）
たまたま、学園祭の帰りの車中で「疲れたから。」とお年を召したご婦人に
席を譲るのをためらった息子とても残念な気持ちになり、
息子の手を引き、席を譲りましたが、その場から離れ息子に
「お母さんは、とても残念な気持ちでいる。あなたは自分の都合で疲れているのに
お年寄りの人に席を譲れないなんて、すごく悲しい。」と話しました。
子どもは、しばらく泣いていましたが・・・。
私の父母もやたらと元気で、孫にも甘いので、なかなか目上の方を
敬う気持ちって実感出来ないのかもしれません。
パンツ一丁でも「敬語を使えるようになれ」訴えかけてくれる先輩に
出会えるのは、息子にとっての財産に値する事でしょう。
虎穴にいらずんば虎児を得ず。私も子離れしなくては・・・。

ある在校生様、謙虚でありながらしっかりとした発言に感動しました。
ちょっと違うかもしれませんが、例えば、夏休みの自由勉強などで、
親としては、こうした方がいいんじゃない？（見た目的に）なんて
思う事もありますが、子どもには子どものこだわりがあり、
「これがいいの！！！」「これでいいの！！！」と言われ、
「そうなの・・・。」と、見せかけ重視の汚い大人になってしまった私を
反省したりしてしまいます。私自身、学生時代にはすごく自由に
過ごしてきました。自由を得るために努力もしました。
自由、それはただ自分勝手な事じゃない。自由になるためには、
沢山の努力をしなければいけないんだよ。と、いつも息子には言っています。
文化祭に行ってからは、大嫌いな算数も１０分くらい机に顔を伏せて泣いてから
（儀式です）勉強しています。

５年生ですので、まだ先の事は予測出来ませんが、
今回の文化祭で、本人にとってもすごく刺激があったようです。
また何かお聞きする事もあると思います。よろしくお願いします。

麻布生、そして彼らを見守る先生・保護者の皆様お疲れ様でした。
フィナーレでの感動の涙は生涯忘れられない財産となるでしょう。

文化祭においての髪型について、いろいろと意見交換されているようです。
今日あたりは有栖川の坂を何人の「丸坊主クン」が登るのでしょう？
『いつまでも「文化祭バージヨン」でいるわけにはいかない。』と、切り替えがはやいのが麻布生です。来月には中間テストという現実も待っているわけですし・・（笑）

え？文化祭の髪型だけでそんなにビビるお母様では・・・・かなり心労がたまると思いますよー。

昨年のことがあったとはいえ、あそこまで飲食店を避ける必要があったので
しょうか。秘かに「豚丼リベンジ」といった模擬店さえ期待していたのに、
肩透かしもいいところです。麻布らしさはそういう所には発揮されないの
かと残念でした。これぞ「羹に懲りて膾を吹く」ですね。

豚丼リベンジ！？バカな！今年、少なくてもホットドッグなど飲食部門があっただけでも奇跡です。学校と保健所との折衝など、文実はよくやったと思いますよ。麻布らしくないとでも？もし万が一、学校・保健所との約束を破り、「豚丼リベンジ」などしたなら、きっとあなたは、真っ先に叩くでしょう。そして二度と麻布は文化祭を開催できなくなるでしょう。無責任なことは言わないで下さいネ。

昨年の事件と、その反省を踏まえて今年の文化祭を開催したことが明確にパンフレットの最初に記されていましたね。（通常、私立では勇気の必要なことだと思います。）


また、麻布の紹介の展示のところで、この1年間、保健所から衛生を保つ基本や調理実習など多くの指導を受け、メニューも保健所の方々と相談のうえ厳選したことの詳細を知りました。失敗を葬り去るのではなく、そこからどうすればよいかをよく考え、生徒中心で改善活動を実行し、今年はstart afreshで飲食部門も活動できたという一連のプロセスに麻布を感じました。
今年は模擬店は一切なしかしら、なんて考えていた私は、実に浅はかだったということを知りました。

パンフの冒頭の説明や、展示において、昨年の事件を隠さなかったところは
評価していますよ。でも今年は、万全の体制で模擬店の数も減らさず、というところ
までやってこそ価値があったんじゃないですかね。あれくらいなら、麻布生じゃなくったって
できますよ。
そもそも保健所は火を通すものに関してはあまり厳しく言いません。その日中にその場で
売り切ってしまっていれば食中毒なんて起きなかったんです。はっきり言って、昨年の
事件はあまりにもお粗末すぎました。あれ程の恥辱を雪ぐためには、麻布生ならば
普通以上のびっくりするような対応をしてくれると期待していたのです。
そりゃさすがに「豚丼リベンジ」は不謹慎ですけど、それでもなお、麻布ならやって
くれるかも、と考えていたのですから、正に期待し過ぎたというところでしたね。
繰り返しますが、あれくらいの対応は中堅程度の学校でも、軽く出来ますよね？

知らぬ者のない程有名な麻布の自由も、所詮子供、釈迦の掌の中、ということでした。

横スレですが、余りに麻布生がお気の毒なので。


>そもそも保健所は火を通すものに関してはあまり厳しく言いません。
うちの近所の保健所指導は違います。
まずカレーやおにぎり等ご飯ものは、室内で販売・飲食指導があります。
校庭等外での販売飲食は衛生上厳禁です。もちろん当日調理です。
外で販売･飲食していいものはフランクフルトやホットドッグです。
前もって作るクッキーやケーキにいたってはレシピと調理日確認がありました。


すべてレシピ・調理場所の確認もありました。
手続きは面倒で複雑です。
特に担当者によっては対応も厳しいので、何度も足を運びました。