受験生・保護者の方への応援メッセージ｜掲示板スレッド

応援メッセージ（message）をお願いします（汗）。

確か、入試の前日から雪で、前の晩やきもきしながら気象情報ばかり気にしてました。
朝起きたらやはり一面の銀世界。
電車も一部止まっていて、駅まで車も出せない状況でしたので、
予定より一時間くらい早く、真っ暗なうちに家を出発し、駅までの道を雪中行軍。
母子して２、３回ずつ転びながら、やっとこ駅にたどりつきましたが、
緊張と寒さのせいか、こんどは愚息が腹痛を起こし、何度か途中下車しながら
へとへとの状況で新大久保に着きました。

それでも、実力以上の力を発揮できる場合があるのですね。
さんざん言われますが、できるだけの努力をしたのなら、そのあとついてくる結果は縁ですね。
合格も不合格もありますが、努力した子には、必ず暖かく希望に満ちた春が来ると思います。
どうか、頑張ってください。

あまり参考にならない体験談ですみません。

今頃から１月にかけて、父親の私が子供の勉強を見る機会が多くなりました。
子供が私からみてもかなり難しいと思うような算数の問題が解けた時に、こういったことがあります。

「この問題が解けるようになっただけでも、受験勉強をやってきた価値は十分にあるよ！」
そうなんです。受験とは関係なく、受験生は紛れもない貴重な価値ある経験をしているのです。

「どういう結果になっても、なにも心配はない」　子供にはそれを言い聞かせて送り出しました。

受験の後でなく前に、それまでの成果をたくさんほめてあげてください。そして、本人が安心して挑戦できるよう、送り出すことが大事だと思います。

受験生の皆様、保護者の皆様、くれぐれも体調に気をつけて。成功をお祈りいたします。

ＰＳ．６年の皆さん、浪人生の皆さん　皆さんももうすぐですね。同じく体調には気をつけて。皆さん全員が希望を叶えられることを願ってやみません。

昨年の今頃は、色々大変だったけど、今となっては想い出になることばかり。
第一志望は残念でしたが、特に引きずることもなく、むしろ時々懐古すらしています。
中学受験を通じて親子の絆が深まりました。
そして今、愚息共々海城に入学して本当に良かったと感じています。
受験生（保護者）の皆様、もう一息です。体調にはくれぐれも留意して頑張って下さい。

中2保護者です。
1日、3日とも受験しました。
1日は不合格でした。
2日校の受験後、結果を見てきた私の状態を見た息子は一瞬で悟り、結果を見たくない、と言ってそのまま帰宅しました。
精神状態はぼろぼろでしたが、2日校の結果が当日ネット発表であり、合格を知り、一気に精神状態が持ち直しました。
強気のまま、3日の大雪受験に突入、4日の発表を見に行き、自分の目で合格を確かめました。
それまでの模試の成績では、1日に失敗した時点でとても厳しいと思われる偏差値でした。
うちの場合、精神状態がもろに結果に現れました。
今は学校が楽しいようで、中学受験時に嫌いだった歴史も好きになってきたようです。

今が一番厳しい時期だと思います。息子は12月の模試の成績が最悪でした。
それでも、あけない冬はありません。
まだ時間はあります。
体調を管理して、悔いの無い受験をしてください。

同じく中学２年保護者です。

大雪の日の受験でしたが、中学３年の生徒さんたちが学生服のみで手袋もマフラーもすることなく、校内案内をしてくださっていたことにとても感謝しています。
もし、来年の受験日も天気が不安定なようでしたら、保護者の方も水筒に温かいものを持参することをお奨めします。
校内の自販機はＨＯＴのものが１１時くらいには売り切れていました。
変わりにもしかしたらカフェテリアでコーヒーが販売されたかもしれませんが、ちょっと定かではありません。
親も緊張しているので、何かホッとするものを持参された方が良いと思います。


この時期は過去問をやり進めていた頃でしょうか？
我が家は特定科目がなかなか相性があわなくて、受験前日にかなりの時間を割いて取り組みました。
もちろんその日に取り組ませた４教科全てを満点に仕上げさせて（何回も繰り返しでＯＫです）、気持ちの良いまま突き進めるように送り出しました。


やはり「神様の選択にまちがいはなかった。」と入学し、笑顔で学校のことをお話してくれるたびに思います。
価値観とか学習スタイルとかを同級生達から学んできます。
そのことの大きさに、中学受験期の大変さを乗り越えた意味があったと知らされます。


願書提出まであと１ヶ月。
どうか、心も身体も無事に受験の日を迎えられるよう、保護者の方々がんばってください。

どんな受験にも共通して言えること。
それは、終盤は考えるよりも暗記優先がコツということ。
過去問を解くということは、ある意味、出題の癖を頭に叩き込むこと。
あとは不測の事態に陥って後悔することのないように後方支援の親御さんによる健康管理が決め手。
正に総力戦。
ここが剣ヶ峰。